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Department of Civil and Environmental Engineering 社会環境工学科
生活を支える公共施設の整備や防災を学ぶ
社会基盤工学や環境工学を学ぶ-youtube

概要・最新情報

社会環境工学科 学科長 田中 恒夫 教授

社会環境工学科は、土木技術者の育成を行っています。土木は、学会によると、「人々が暮らし、様々な活動を行うための環境や条件を整えることを通して、よりよい社会へと改善していく営み」とされており、崇高な学問といえます。社会環境工学≒土木工学は、鉄道、高速道路、空港・港湾などの整備を行い、人々の移動の自由を広げるとともに、経済発展を支えること、地震や津波などの自然災害から人命や財産を守ること、そして、人類に恵みをもたらす生態系の多様性を守ること、などに関する歴史・理論・技術を扱う学問体系です。本学科は、上記について、システム・ロジカルシンキングの視点を持ち、自ら考え行動できること、すなわち,課題を発見し、その解決策を提案できる、高度な技術者の育成を目指しています。

社会基盤工学分野

土木構造物の設計・施工・維持管理について学びます。


構造工学研究室

環境工学分野

自然環境や生活環境の保全と都市計画について学びます。


循環システム工学研究室

ADMISSION POLICY

学生像

  1. 道路、河川、港湾、鉄道、都市施設の整備・維持管理方法、地震や大雨による自然災害から市民生活を守るための対策、種々の環境問題に関心を持っている

  2. 広くものづくりに関心が高く、自然現象や社会現象の調査分析・実験などを通じて自然科学や社会科学の原理原則を探求したい

能力

数学・英語・理科・国語等、特に数学・物理の基礎的学力を評価します。

<高等学校等での修得すべき科目>
数学 数学I・II・III・A・B(あるいは同等の科目)
理科 物理(物理基礎を含む) 化学(化学基礎を含む)
英語

» カリキュラム・卒業認定基準

JABEE 認定

認定証 「社会環境工学科」社会環境工学科の教育プログラムはJABEEの認定を受けています。
設定されている目標をご覧ください。「学習・教育到達目標」

平成20年度建設工学科昼間主コース卒業生の皆様へ [PDF:79.2KB]

工学部 「社会環境工学科」 は2007年度 JABEE(日本技術者教育認定機構)認定を受けました。

>> 1つ目の資料14ページをご覧ください
>> JABEEホームページ
>> 日本技術士会ホームページ

資料

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