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若松 均(わかまつ ひとし)

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工学部/建築学科 教授
大学院工学研究科/建築学専攻

専門分野 建築意匠 建築設計
担当授業科目

建築設計Ⅲ  建築設計Ⅱ 建築学概論 
インテリア概論Ⅰ 卒業研究

私のプロフィール

大学時代は、篠原一男、坂本一成両先生に設計を学び、平成と共に設計事務所をはじめる。             坂本研究室同期の奥山信一氏とDESK5設計として10年間共働。その後、現在まで東京で設計活動を続けています。                                                                       高校では水泳部、大学で体育会ヨット部、最高顧問は清家清先生でした。

最終学歴 東京工業大学工学部建築学科卒業
学位 建築学士(工学)
所属学会

日本建築学会

連絡先

TEL / FAX 027-265-7343  E-Mail wakamatsu@maebashi-it.ac.jp
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技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

建築意匠、建築計画、建築の形式、空間構成について/
住宅、集合住宅、その他実際の設計について

キーワード

設計論 住宅論 建築論 意匠 景観・環境

現在取り組んでいる研究内容

建築は人々の関係はもとより、社会・歴史・文化・経済・環境・構造・設備など、さまざまな関係の中で成り立っています。実際の設計活動を通じて得られた経験と知見をもとに、これからの建築のあり方、人々の集まって生活・活動する場について研究しています。

主な研究業績

著書

1)建築雑誌KJ若松均特集/株式会社KJ(2014)発行、他

論文・作品

1)9137商品化住宅にみられる部屋のイメージ・言語表現における建築像の研究 Ⅰ(日本建築学会・学術講演梗概集1985)共著

2)9138商品化住宅の広告にみられる住宅像・言語表現における建築像の研究 Ⅱ(日本建築学会・学術講演梗概集1985)共著

3)9139設計者の言説にみられる住宅像・言語表現における建築像の研究 Ⅲ(日本建築学会・学術講演梗概集1985)共著、他

その他

「柿の木坂の住宅」(DESK5設計・奥山信一と共同)(新建築 住宅特集1995.10)東京建築士会住宅建築賞/「fw bldg./駒沢通りの集合住宅」(新建築2003.10)日本建築学会作品選集2007・第3回Nisscイソバンドデザインコンテスト優秀賞・第7回TEPCO快適住宅コンテスト佳作/「neri bldg.」(新建築2005.2):PDO指名コンペ最優秀賞/「上用賀のコートハウス」(新建築2007.8)World Architecture Festival in Barcelona "housing" shortlist ・2009年グッドデザイン賞・第11回TEPCO快適住宅コンテスト優秀賞・住いの環境デザインアワード2008特別賞・日本建築学会作品選集2015/「森のツリーハウス」(新建築住宅特集2009.1)ARCASIA AWARD FOR EXCELLENCE IN ARCHITECTURAL DESIGN 2009/Public Amenity:Resort Buildings GOLDMEDAL・第28回INAXデザインコンテスト入賞・モダンリビング大賞/「Hi-ROOMS明大前A/線路際の長屋」(新建築2008.8)第25回新建築賞・平成21年東京建築士会住宅建築賞奨励賞・2009年グッドデザイン賞・日本建築学会作品選集2011・TPO recommendation 2006 最優秀賞/「me house」(新建築住宅特集2008.10)/「neri bldg.2」(新建築2009.8)/「Sakura flat」(新建築2010.3)/「用賀十字路の集合住宅」(新建築2011.8)日本建築学会作品選集2015/「桜並木の集合住宅」(新建築2011.8)日本建築学会作品選集2013/「呑川緑道の集合住宅」(新建築2012.2)日本建築学会作品選集2013/「Sakura flat」(新建築2012.3)/「南麻布の家」(新建築住宅特集2012.10)/「東久留米の家」(新建築住宅特集2012.10)/「Gridie/街道沿いの集合住宅」(新建築2012.8)日本建築学会作品選集2014・2012年グッドデザイン賞/「世田谷のコーポラティブハウス」新建築2013.2)、他

臼井 敬太郎(うすい けいたろう)

工学部/建築学科 講師                                        useui.jpg
大学院工学研究科/建築学専攻

専門分野

西洋建築史(イタリア近代)・デザイン史

当授業科目

建築史Ⅰ(近代建築史) 建築史 建築史Ⅱ(西洋建築史) 西洋建築史 

建築史Ⅲ(日本建築史)、建築造形論、建築設計Ⅰ 卒業研究

大学院/建築史特論

私のプロフィール

中国地方の信号機が一機もない田舎に育ちました。日が暮れると、あたりは真っ暗になる田園の中で唯一、煌煌と光を放っていたのがガソリンスタンドでした。暗闇に浮かび上がった真っ白な矩体、ミニマルなシルエットが都会的で美しく私の原風景になっていました。                              後に、建築を学び始めてから、このような建物が20世紀初頭に前衛の建築家たちが切り開いたモダンムーブメントの系譜に位置づけられることを知り建築史の奥深さに魅せられました。建築史をひも解くと、いつの時代も社会をポジティブに変えて行こうと、建築に大きな夢と希望が託されていることを実感します。そうした挑戦の積み重ねとしての建築史が私たちの社会と密接に繋がっている面白さを共有できると嬉しいです。

最終学歴

筑波大学大学院人間総合科学研究科博士後期課程修了

学 位

博士(デザイン学)

所属学会

日本建築学会 日本デザイン学会 デザイン史学研究会

連絡先

TEL / FAX 027-265-7312  E-Mail usui@maebashi-it.ac.jp
ホームページ http://www.maebashi-it.ac.jp/
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技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

近代主義建築に関する研究 歴史的建築を活用した教育普及活動

キーワード

近代建築史、保存・活用、景観・環境 

現在取り組んでいる研究内容

1. 近代建築史研究                                                        20世紀以降の近代主義建築の動向に関心を持って研究を進めています。中でも、多様な建築文化を発信してきたイタリアにおける近代主義建築の受容・普及過程に着目してきました。近年は、第一次世界大戦以降、急速に建築と都市の近代化を進めたムッソリーニ政権下における、特にイタリア逓信省の建築デザインの特徴について検証を進めています。このような調査研究に取組む一方で、同時代の日本におけるモダニズム建築の解釈についても関心を拡げています。                                2. 地域資源発見                                                       歴史的評価が十分に定まっていない建築や、真価を理解されないまま取り壊されていく建築を、地域の資産として認識していただくための機会を創出しています。建築に尊厳を与える、再び光を与えるという意味で「BUILDING DIGNITY」と名付けられたインスタレーション展企画に携わってきました。建築本来の魅力を引き出すライティングやアートとしての設えは、地域の方に建築の魅力を伝えるだけでなく、町おこしの契機としても期待されています。

主な研究業績

論文

1)臼井敬太郎:レッジョ・カラブリア駅のデザインについて ―イタリア人建築家アンジョロ・マッツォーニの駅舎建築研究―, 日本建築学会計画系論文集 第621号, 日本建築学会, pp.223~228(2007)        2)臼井敬太郎:日本初の回転展望台京山八方閣の意匠と岡山電気軌道, 多摩美術研究1, 多摩美術大学美術研究科pp.55~61 (2012)                                            3) 臼井敬太郎:イタリア国鉄トレント駅のデザインについて -1930年代イタリア逓信省の建築デザイン研究3-,日本建築学会大会学術講演梗概集(関西) F-2, pp. 877~878 (2014)

その他

1)科学研究費補助金若手(B)「モダニズムの形成に関わるイタリア逓信省の建築デザインについての研究」(2011-2013)                                                      2)建築資産発見展「BUILDING DIGNITY 03_YAHATA」企画・運営(2014)                     3)建築資産発見展「シュガーロードサイド・アーキテクチャー」企画・運営(2014)                          4)建築資産発見展「BUILDING DIGNITY 02_TAKAHAMA, NAGAHAMA」企画・運営(2014)

三田村 輝章(みたむら てるあき)

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工学部/建築学科 准教授
大学院工学研究科/建築学専攻/環境・生命工学専攻

専門分野 建築環境工学 建築設備
担当授業科目

建築環境工学Ⅱ 建築設備Ⅰ 空気環境学 計画・環境実験 建築設計WS
大学院/空気環境計画特論

私のプロフィール

学生の頃,自宅の窓ガラス等に発生する結露を防止するにはどうしたら良いのか、そんな身近な生活上の問題をきっかけに建築環境工学に興味を持ちました。卒論では、室内湿度をパッシブに調節する調湿建材の評価に関する研究を行い、その後、シックハウスや住宅のエネルギー消費などの研究にも取り組み、これまで断熱気密住宅やソーラーハウスなど数多くの建物で実測調査を行ってきました。現在は、数値シミュレーションによる手法を併用することにより、サステナブルな建築手法や省エネルギーシステムについて研究を行っています。

最終学歴 東北大学大学院工学研究科 博士後期課程修了
学 位 博士(工学)
所属学会

日本建築学会 空気調和・衛生工学会 日本太陽エネルギー学会 人間-生活環境系学会 日本環境管理学会 室内環境学会

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

建物内における熱環境,空気環境,エネルギー消費量に関する調査
数値シミュレーションによる熱・空気環境の予測,省エネルギーシステムの計画・評価

キーワード

熱環境、空気環境、環境設備計画、建築設備、環境設計

現在取り組んでいる研究内容

建物の熱・湿気・空気環境に関する現場実測のほか、数値シミュレーションによる室内環境やエネルギー消費量の予測手法を用いた研究を行っています。具体的なテーマは以下の通りです。

  • アレルギー対策住宅における室内空気質の評価
  • 地中熱利用型ゼロエネルギー住宅の開発
  • 現代版「土壁の家」の実大実証試験
  • 居室における調湿性能評価のための現場測定法の開発
  • 住宅のDampness(高湿度状態)と健康影響に関する研究
  • 光触媒塗料による室内空気浄化に関する実証試験

主な研究業績

著書

1) 池田耕一,三田村輝章,他10名:アセトアルデヒドによる室内空気汚染防止に関する濃度等規準・同解説(共著)、日本建築学会(2010)

2) 原澤浩毅,土橋邦生,三田村輝章:ぜんそくとアトピーが治る家,幻冬舎ルネッサンス新書(2012)

3) 健康維持増進住宅研究委員会/コンソーシアム:健康に暮らすための住まいと住まい方エビデンス集(分担執筆)、技報堂出版(2013)

4) 鍵直樹,三田村輝章,他10名:ホルムアルデヒドによる室内空気汚染に関する設計・施工等規準・同解説(共著)、日本建築学会(2014)

5)日本の原点シリーズ7 土,土の科学 蓄熱・調湿性能(分担執筆),新建新聞社(2015)

論文

1) H.Yoshino,T.Mitamura,K.Hasegawa:Moisture buffering and effect of ventilation rate and volume rate of hygrothermal materials in a single room under steady state exterior conditions, Building and Environment, Volume 44, Issue 7, pp.1418-1425, (2009)

2) H.Yoshino, K.Mihara, R.Takaki, T.Mitamura, 他4名:Measurement of Ventilation Airflow Rates of 39 Houses by Three Different Methods, International Journal of Ventilation, Volume 8 No.4, pp.299-311 (2010)

3) N. Enteria, H. Yoshino, A. Satake, A. Mochida, R. Takaki, H. Yonekura, R. Yoshie, T. Mitamura,? S. Baba:Initial Operation and Performance Evaluation of the Developed Solar Thermal and Electric Desiccant Cooling System , Experimental Heat Transfer 24: 1, pp.59-87 (2011)

4) 三田村輝章,原澤浩毅,土橋邦生:空気清浄機能を搭載する全館空調住宅への移転前後における室内空気質の評価,日本建築学会技術報告集 第38号(2012)

5) N. Enteria, H. Yoshino, A. Mochida, A. Satake, R. Yoshie, R. Takaki, H. Yonekura, T. Mitamura, Y. Tanaka:Performance of solar-desiccant cooling system with Silica-Gel (SiO2) and Titanium Dioxide (TiO2) desiccant wheel applied in East Asian climates, Solar Energy, VOLUME 86 ISSUE 5, pp.1261-1279 (2012)

6) 吉野博,長谷川兼一,阿部恵子,池田耕一,三田村輝章,柳宇:児童のアレルギー性疾患と居住環境要因との関連性に関する調査研究,日本建築学会環境系論文集, 第79巻 第695号,pp.107-115(2013)

共同研究

企業との共同研究:5件(住宅メーカー、ゼネコン、建具メーカー、産業廃棄物処理会社、ビルメンテナンス会社)

堤 洋樹(つつみ ひろき)

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工学部/建築学科 准教授
大学院工学研究科/建築学専攻/環境・生命工学専攻

専門分野 建築生産 建築経済 建築材料 建築構法
担当授業科目

建築材料 建築生産 建築構造 建築構造実験 建築ワークショップ 木質構造
大学院/建築生産特論

私のプロフィール

建物のあるべき姿を探し始めてから既に20年過ぎ、時間があれば研究を兼ねて?散歩やポタリングの中で偶然に良い建物に出会い、雰囲気が良い喫茶店を見つければ休憩し、美味しい食事を出すお店を発掘するのが楽しみです。

最終学歴 早稲田大学大学院博士後期課程単位修得退学
学 位 博士(工学)
所属学会

日本建築学会、日本不動産学会、大韓建築学会

連絡先

TEL / FAX 027-265-7350 E-Mail 堤先生アドレス.gif
研究室ブログ http://www.tsutsumilab.com/lab/
※ スパムメール対策のため、メールアドレスを画像表示しています。ご不便をおかけしますが、メールアドレスをメモしていただき、メールに直接アドレスを入力願います。

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

建物の寿命及び増改築に影響を与える要因
建物の維持管理手法に関する実験・システム構築

キーワード

建築・都市経済、保存・再生、生産管理、保全技術、建築工法

現在取り組んでいる研究内容

少子・高齢化が進むなか、建物を有効に活用し資産価値を高めるためには適切な維持管理の実施が不可欠である。そこで堤研究室では、全国の(木造)住宅から公共施設まで幅広い建物・施設を対象に、大学・メーカー・自治体・民間企業などとの共同研究を通して維持管理の実態把握、さらに最適な維持管理手法の検討など実践的な研究を行っている。

主な研究業績

著書

  • ものづくり研究会(蟹澤宏剛、木本健二、田村雅紀、堤洋樹):建築生産 ものづくりから見た建築のしくみ、彰国社、(2012)
  • 小松幸夫(監修)・堤洋樹他10名:公共施設マネジメントハンドブック「新しくつくる」から「賢くつかう」へ、日刊建設通信新聞社、2014.7
  • 南学(編著)、寺沢弘樹、堤洋樹、松村俊英:先行事例から学ぶ 成功する公共施設マネジメント、学陽書房、2016.10
  • 小松幸夫、堤洋樹、池澤龍三:公共施設マネジメントのススメ、建築資料研究社、2017.3

論文

  • 堤洋樹、海川拓也、水出有紀:住宅の都市別平均寿命の推計手法に関する研究 平均寿命に影響を与える社会的な要因の傾向、日本建築学会計画系論文集、第78巻693号、pp.2355-2362、2013.11
  • 高橋利恵、堤洋樹、中島正夫、三田村輝章:木造大壁における壁内湿度の非破壊検査手法とその信頼性、日本材料学会、材料64号、No.3 、pp.203-208、2015.3
  • 上森貞行、堤洋樹:公共施設等総合管理計画における数値目標の設定に関する研究、日本建築学会計画系論文集、第81巻、第727号、pp.2011-2019、2016.9

※その他多数

共同研究

  • 平成26年度前橋工科大学地域課題研究事業・研究代表者:空き家を活用した定住促進事業、前橋市建築住宅課との共同研究
  • 公益財団法人LIXIL住生活財団研究助成・研究代表者:木造大壁の内部劣化診断手法に関する研究、平成27年度(2015年)交付対象(助成番号:15-20)、京都大学・大分大学との共同研究
  • H28年度JST/RISTEX「持続可能な多世代共創社会のデザイン」研究開発領域採用研究・研究代表者:地域を持続可能にする公共資産経営の支援体制の構築、平成28-31年度

※ その他、科研、ハウスメーカー・自治体との共同研究、4大学合同ゼミなど多数

その他

  • 科学研究費補助金 基盤研究(C)・研究代表者:公共施設における協働的ダウンサイジング手法の研究開発(平成27-29年度)
  • 地域連携推進センター、空家対策部会部会長、2015.4~

石黒 由紀 (いしぐろ ゆき)

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工学部/建築学科 准教授
大学院工学研究科/建築学専攻

専門分野 建築意匠、建築設計
担当授業科目

建築設計Ⅲ、建築設計Ⅱ、建築計画Ⅰ、建築設計基礎Ⅱ 卒業研究
建築学概論、建築意匠特論C(大学院)、建築設計演習C(大学院)

私のプロフィール

東京の郊外出身で、蛙が合唱する水田や多摩丘陵の稜線、雑木林の木漏れ日、多摩川の河原の 茫漠とした静かさや梨畑の低い棚が原風景になっています。幼少の頃から硬式テニスで根気と粘り強さ、状況の洞察力を身につけました。大学を卒業後、社会性を意識し批評的に建築をとらえながら実施設計をしている東京工業大学建築学科坂本一成研究室で熊本の市営団地を担当し、理論と実践の関係を学びました。その後、現代的な身体性を的確なスケール感でとらえて建築を設計する石田敏明設計事務所で修行を積みました。自身の設計事務所を設立して18年間。発見と問題意識を持ちながら人に物に自然環境に誠実なものづくりの姿勢を大切にしています。 その心を活かした教育を行っていきたいと思っています。

最終学歴 日本女子大学家政学部住居学科卒業
学 位 家政学士(住居学)
所属学会

日本建築学会、東京建築士会

連絡先

TEL / FAX 027-265-7317  E-Mail isg@maebashi-it.ac.jp
※ メールアドレスをコピーする際は@マークを半角にしてください。

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

建築の場所性について、風景のような建築とは、地域文化施設の新しいあり方、景観・環境と建築の構成、 都市の快適性、外部・内部の領域を意識した居住空間、地域の活性化と次世代の公共性

キーワード

意匠、設計論、住宅論、建築論、景観・環境、公共性、地域

現在取り組んでいる研究内容

人々が日常を営む具体的な建築や都市、インテリアは、物理的な形態や空間であると同時に、人間が生きていく根源にも関わる、その「場所」や「風景」をつくりだしています。それらの魅力や背後にある原理や体系について、リサーチや文献等を通して、社会的、文化的、歴史的、美学的な観点で分析し、テクノロジーや環境問題などの様々な領域との関係の中で批評的に研究しています。また、研究で得られた成果や認識をもとに、新しい建築、まち、都市を設計する方法を具体的に提案するとともに、実践的な活動を通して今後の可能性として表現する試みを行っています。

主な研究業績

著書

1) 石黒由紀、他29名;30代建築家に30人による30の住宅地、株式会社ギャップ出版(2000)

2) 石黒由紀、他30名;2006 JAPAN ARCHILAB(2003)

3) 石黒由紀、他多数:日本の現代住宅 1985-2005,TOTO出版(2004)

4) 石黒由紀、他多数:現代日本の建築家優秀建築選2005,日本建築家協会(2005)

論文

篠原一男の空間構成-40の住宅作品を通して(日本女子大学/1990)、「余条件からかたちまで」建築東京[東京建築士会発行](2003)、「東京の住宅シーンの今」住宅建築 [住宅資料研究所発行](石黒由紀、他5名/2005)、「空間表現のディテール」新建築[新建築社発行] (石黒由紀、他3名2007年2月号~08年7月号)他

作品

『計画O』(SD1994年12月号), 『岡田内科・デイサービス21』(2001), 『隅のトンガリ』(新建築2002年9月号)、『あざみ野の一戸建』(AXIS2005年8月号)、『調布のアパートメント』(新建築2005年2月号、日本建築学会作品選集2005)、『玉川台二丁目プロジェクトB棟』(新建築2006年2月号)、『F-SPACEテナントビル』(新建築2009年5月号)、『練馬区北町の辨天宮新祠』(新建築2014年5月号)、他

受賞

『計画O』(1994/SDレビューSD賞),『隅のトンガリ』(東京建築士会住宅建築賞金賞)、『あざみ野の一戸建』(東京建築士会住宅建築賞)、『調布のアパートメント』(JIA新人賞、東京建築賞共同住宅部門優秀賞、東京建築士会住宅建築賞)

北野 敦則(きたの あつのり)

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工学部/建築学科 准教授
大学院工学研究科/建築学専攻、 環境・生命工学専攻

専門分野 建築構造学
担当授業科目

鉄筋コンクリート構造Ⅰ・Ⅱ 建築構造力学Ⅲ・Ⅳ 建築構造実験
大学院/建築概論 建築鉄筋コンクリート構造設計演習

私のプロフィール

私のいた北海道大学の研究室は、鉄筋コンクリート梁のせん断耐力式で有名な大野・荒川式が導き出された研究室です。約20年近くコンクリート系構造の実験的研究を行ってきたので、その経験を基に、学生に建築構造の安全性の重要さを伝えていければと思っています。
趣味は、ドライブ、キャンプ、スキー、温泉めぐりなどです。

最終学歴 北海道大学大学院工学研究科修士課程修了
学 位 博士(工学)
所属学会

日本建築学会 日本コンクリート工学会 日本地震工学会

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

鋼とコンクリート合成構造(SRC造も含む)部材のせん断設計に関する研究
鉄筋コンクリート構造部材のせん断設計に関する研究

キーワード

鋼コンクリート合成構造、鉄筋コンクリート構造、柱梁接合部、構造設計

現在取り組んでいる研究内容

現在、建築様式の多種多様なニーズに応えるため、単一構造部材だけではなくRC 柱鉄骨梁構造やRC コア壁構造外周鉄骨骨組の様に、RC 部材と鉄骨部材を適材適所に配置した合成構造が開発されており、構造物の安全性、経済性、施工性を考えると今後もこのような合成構造が採用されていくと考えられる。それらの構造は鋼とコンクリートを接合する部分が少なくとも存在する。その接合部は既往の設計規準・指針類を用いて設計することが出来れば良いが、既往の設計規準類にない接合部については、構造実験あるいは解析手法によってその構造の安全性を検証する必要がある。そこで、多種多様な鋼とコンクリート接合部を網羅した設計法の確立を目指して研究を行っている。
また近年、設計や施工性の煩雑さから従来活用されてきたSRC構造の着工床面積及び着工件数が急激に減少している。その数を補うようにRC構造の建設数が急激に増えてきている。しかしながら,SRC造は鉄骨が内蔵されているためRC造と比べると,部材がせん断破壊しても急激な耐力損失は無く、層崩壊の危険性は少ないと考えられている。そこで、SRC構造の施工性の煩雑さを軽減するために、施工性を簡略化した新しいSRC構造の開発研究も行っている。

主な研究業績

著書

1) 西村泰志,宮内靖昌,北野敦則,他7名:鋼コンクリート構造接合部の応力伝達機構と抵抗機構,日本建築学会(2011)

論文

1) Kitano,A., Goto,Y. and Joh,O. : Experimental Study on Shear Resistance of SRC Column and Steel Beams Frames Constructed by Simplified Method,14th World Conference on Earthquake Engineering, October 12-17, 2008, Beijing, China. Paper ID: 05-06-0125,(2008)

2) 北野敦則,後藤康明,城 攻:鉄骨鉄筋コンクリート造内部柱梁接合部における終局せん断耐力に関する研究,日本建築学会構造系論文集,Vol.74,No.636,pp.393-400(2009)

3) 北野敦則,後藤康明,境谷香奈:鉄筋を簡略化したSRC 造架構における柱のせん断性状に関する実験的研究,コンクリート工学年次論文集,Vol.31,No.2,pp.1159-1164(2009)

4) 境谷香奈,北野敦則,後藤康明:鉄骨コンクリート構造柱のせん断抵抗性状に関する実験的研究,コンクリート工学年次論文集,Vol.32,No.2,pp.1147-1152(2010)

5) 後藤康明,宝剣真優美,北野敦則,城攻:RC枠組組積造壁の耐震性能に及ぼす組積材と目地強度及び側柱形状の影響,コンクリート工学年次論文集,Vol.33,No.2,pp.433-438(2011)

6) 岡田大介,後藤康明,北野敦則,川角佳嗣:「折曲げ定着されたRC 外柱梁架構の柱梁接合部せん断破壊と定着破壊の相互関係,コンクリート工学年次論文集,Vol.33,No.2,pp.673-678(2011)

7) A.Kitano, Y.Goto and K.Nishimura : Experimental Study on Shear Resistance of Steel Beams and SC Column Joints Constructed by Simplified Method, 15th WORLD CONFERENCE ON EARTHQUAKE ENGINEERING(15WCEE),Paper No.2061,(2012)

8) A.Kitano : EXPERIMENTAL STUDY ON SHEAR RESISTANCE OF SRC COLUMN CONSTRUCTED BY SIMPLIFIED METHOD, Proceedings of 4th International Conference on Structural Engineering and Construction Management 2013,Paper SECM/13/13,(2013)

関口 正男(せきぐち まさお)

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工学部/建築学科  准教授
大学院工学研究科/建築学専攻

専門分野 環境工学 建築音響・騒音防止工学 建築設備
担当授業科目

環境工学Ⅰ 聴覚・音響学  建築設備Ⅰ 計画環境実験

私のプロフィール

人間の聴覚に興味をもってから建築音響学を専攻した。人間の感覚量と物理量との関係は不思議でもある。近年は省エネルギー技術開発に努力している。2005年の愛・地球博では濡れない霧で日本館の前庭を冷却し、ブームの先駆けとなった。また、省エネルギー住宅が増えないことにも懸念し、設計手法の研究に従事している。

最終学歴 東洋大学大学院工学研究博士課程満期退学
学 位 工学修士
所属学会

日本建築学会 日本環境管理学会 日本音響学会

連絡先

TEL / FAX 027-265-7314  E-Mail masao@maebashi-it.ac.jp
※ メールアドレスをコピーする際は@マークを半角にしてください。

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

微細霧を利用した屋外環境の冷却手法
建築の省エネルギー化を目指した省エネルギー型改修手法の研究
騒音防止技術 その他建築環境と快適性能に関すること

キーワード

騒音防止、聴覚、熱環境、建築設備、省エネルギー

現在取り組んでいる研究内容

「ゼロエネルギー住宅設計手法に関する研究」

省エネ住宅、省エネ建築と言われながら、その定義も不明確であり、その設計手法は多岐に渡り、確立されていない。現在、ゼロエネルギー住宅設計手法の確立を目指している。建築業に携わっている人たちに対して、性能が担保され、実務として解りやすい設計手法の作成は急務である。

「省エネルギー住宅に必要な遮音・断熱壁に関する設計手法」

省エネルギー住宅に必要な断熱壁に劣る性能に遮音性能がある。省エネルギー性能には着目されるが、その遮音性能に着目されないのが現状である。建物遮音性能が不十分であれば快適性能・健康性能が損なわれることから、省エネルギー住宅を設計する場合、その快適性能も確保しなければならない。このようなことから断熱・遮音壁を開発中である。

主な研究業績

著書

1) 関口正男 他7名:キーワードで読む建築・都市の環境管理事典 理工図書(2006)

2) 関口正男 他5名AIJES 建築設備管理ガイドライン(技術基準書)日本建築学会出版(2008)

3)関口正男 他6名 建築・設備の不完全性事例大全集 オーム社(2014)

論文

1) 関口正男:地中に蓄熱体を持つ遅延熱エネルギー取得システムの実験的研究,日本環境管理学会論文誌第40号,pp.13〜18,(2002)

2) 関口正男,永峯章:建築と設備における欠陥の建築プロジェクトのプロセス上での発生時期に関する研究 その1 日本環境管理学会誌「環境の管理」77号 pp.27~34 2013年11月

3) 関口正男,永峯章:建築と設備における欠陥の建築プロジェクトのプロセス上での発生時期に関する研究 その2 日本環境管理学会誌「環境の管理」77号 pp.35~42 2013年11月

4)Masao SEKIGUCHI,Akir nagamine:Research of the Defect on Emergence Time on the Process of the Building Project in Architecture and Building Facility. The 11th International Symposium on Building and Urban Environmental Engineering BUEE2013 pp.80~84

作品

1) 群馬県スポーツアリーナ弓道場音響設計(2001)

2) 敷島陸上競技場の改修に伴う騒音防止設計(2005)

3) 濡れない霧による屋外冷却システム:愛・地球博選定委員会設計競技で選定(2005)

4) 太田市に建つエコハウス: 環境省エコハウス事業設計競技プロポーザル方式により選定(2009)

共同研究

件数:9件

その他

特許件数:3件共同特許出願済

石川 恒夫(いしかわ つねお)

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工学部/建築学科 教授
大学院工学研究科/建築学専攻/環境・生命工学専攻

専門分野 建築設計 建築論 建築生物学
担当授業科目

建築設計基礎Ⅰ 建築生物学Ⅰ 建築生物学Ⅱ 建築デザイン実習  建築設計Ⅰ 建築設計Ⅳ 建築設計ワークショップ
大学院/建築意匠特論B 建築意匠論

私のプロフィール

研究とものづくりは表裏一体であるとの信念をもち、ドイツ建築論の文献研究、作家研究としての今井兼次研究を進める一方、大学発ヴェンチャーである(有)ビオ・ハウス・ジャパン一級建築士事務所をとおして、制作活動を展開しており、特に健康な住まいを標榜するバウビオロギー(建築生物学)の普及を目指している。

最終学歴 早稲田大学大学院前期課程修了
学 位 工学博士(早稲田大学)、修士(工学)
所属学会

日本建築学会 美学会 建築史学会 日本建築家協会 日本バウビオロギー研究会 子ども環境学会

連絡先

TEL / FAX 027-265-7345  E-Mail ishikawa@maebashi-it.ac.jp
※ メールアドレスをコピーする際は@マークを半角にしてください。

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

バウビオロギー(建築生物学)に基づく住宅設計手法に関する基礎的研究(シックハウス、電磁波、色彩、ライフサイクルなど)  建築家・今井兼次の創作活動に関する研究 健康なまちづくり 健康な住まいづくり

キーワード

健康な住まい、有機的建築、木造建築、シックハウス、空間造形、近代建築、ライフサイクル、自然素材

現在取り組んでいる研究内容

バウビオロギー(建築生物学)に基づく住宅設計手法に関する基礎的研究

分野横断型の新しい建築学である建築生物学(バウビオロギー)は、計画、設備、材料、構造など多岐にわたり、人間の住まいを健康で、快適なものとするための手立てとして、また環境に負荷をかけない住まいをつくるための手立てとして戦後ドイツに生まれた。トータルな住まいづくりの根底には、人間認識が必要であり、ドイツ、バウビオロギー・エコロジー研究所ノイボイエルンとの連携から、専門家養成の基本文献の読解をベースに、住宅設計に関する基礎研究を行っている。

建築家・今井兼次の戦前の創作活動に関する研究

建築家、今井兼次(1895-1987)の研究は、死後遺稿の整理とともに始まり、没後20数年を経てなお継続中であるが多摩美術大学に寄託された資料をベースに、2005年以来、内外での展覧会を4回企画、開催しその成果を示しつつある。膨大な資料の整理を続けるなかで戦前の設計活動については、不明の点も多く日本中学、多摩美術学校などの1930年代の作品の時系列的な考察をとおして、今井兼次の戦前の設計活動に光をあて、日本近代建築運動における今井兼次の正当な評価を得たい。

主な研究業績

著書

1)  今井兼次建築創作論(今井兼次著、編纂/多摩美術大学今井兼次共同研究会)、鹿島出版会(2009)

2) 「土/土建築との出会いの数々」『土』 日本の原点シリーズ7 新建新聞社刊 (2014)p.74-81(著者多数)

論文

1) 「今井兼次の『岸田國士山荘』について 今井兼次の戦前の設計活動に関する研究(その15)」日本建築学会関東支部審査付研究報告集 (2013)

2) 「今井兼次の『酒匂氏山荘』について 今井兼次の戦前の設計活動に関する研究(その18)」2014 年度 第85 回 日本建築学会関東支部研究発表会優秀研究報告集

作品

1) 八幡幼稚園(群馬県・高崎市)、日経アーキテクチャ(2011)

2) 次世代を見据えた家づくり(大宮の家 ビオ・キューブ)『住む』2012年夏号

共同研究

1) 現代版「土壁の家」づくりのために((有)DEF、公募型共同研究事業2012年度、2013年度)

地域課題研究

 1)  安心・安全な空間をつくるための情報発信の場の創出-前橋市荒牧町をケース・スタディとして(2014年度)

その他

1) 第二回埼玉県環境建築賞住宅部門 優秀賞(小手指の家2010)

2) 第七回木の建築賞 大賞(八幡幼稚園2011)

3) 第12回JIA環境建築賞(八幡幼稚園2012)

4) 第一回埼玉県環境住宅賞 入選(北庭に開く家 飯能の住宅 2014)、同賞 佳作(ウッドキューブ 大宮の家2014)

5) 「バウビオロギー」日本バウビオロギー研究会会報誌(季刊)No.1~40号(編集・発行)

高橋 利恵(たかはし としえ)

工学部/建築学科 教授
大学院工学研究科/建築学専攻/環境・生命工学専攻

専門分野 建築構造学 構造信頼性理論
担当授業科目

建築構造力学Ⅱ 建築構造力学Ⅴ 建築情報処理 建築構造計画 
大学院/建築構造設計演習 意思決定論演習

私のプロフィール

確率論を用いて構造物の安全性を検討しています。
今までの建築の設計においては、あまりなじみのない分野かもしれませんが、信頼性理論を幅広く理解してほしいと思い、学生の指導に取り組んでいます。学部では主に力学を担当しています。使える力学を目指して授業を行っています。

最終学歴 東京都立大学卒業
学 位 工学博士
所属学会

日本建築学会 日本材料学会

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

統計データの分析,確率論の利用

意思決定論の利用,構造解析,構造設計

信頼性解析手法および信頼性を用いた構造物の評価

連絡先

ホームページ http://www.maebashi-it.ac.jp/~a-takahashi/

キーワード

構造解析,確率論,信頼性解析

現在取り組んでいる研究内容

1.脆性的破壊を含む構造物の信頼性解析

建築構造物には一般に、さまざまな不確定性が存在する。設計上安全であるとして設計された建築物であっても、実際は予測どおりの挙動をするとは限らない。また、建築構造物は、部材の損傷あるいは部分的な破壊が構造物の破壊とはならないため、構造物全体で安全性の検討を行う必要がある。一般的に構造物の部材は、粘りのない脆性的な破壊はしないことを設計において確認する。鉄骨構造において接合部の破断は望ましくないため,保有耐力接合を行う。脆性的破壊が起こると他の部材に応力が配分され、他の部材の状態が変化するため、部材の破壊後の性状も建築物の安全性に影響すると考えられる。このようなことをふまえ、脆性的破壊の設計における安全率の検討を行なっている。

2.Bayes確率を用いた確率分布予測

構造物の安全性予測には,確率変数の分布やパラメータを必要とするが,明確にわからない場合もある。Bayes確率を用いることで,わずかのデータと専門家の考える主観的確率分布で確率分布の予測を行うことができる。現在溶接データに適用するための分析を行っている。

3.AHPを用いた簡易耐震診断に関する研究

既存建築物の安全性を検討する方法として、耐震診断がある。しかし、費用もかかることから耐震診断の受診を迷う場合もある。簡易耐震診断によって簡単に受診すべきかわかれば、耐震診断の受診が促進される可能性がある。今までの一般的な簡易耐震診断は、簡単に診断できるが、耐震性能が低い構造物に対しても安全と結果を出す場合もあり、危険な構造物に耐震診断の受診を促すといった役割を果たせない場合があった。本研究では、AHPを用いて鉄筋コンクリート構造物の簡易耐震診断を作成した。、これにより、気軽に簡易耐震診断を受診でき、診断を受けるべきか知ることができると考えられる。

4.システム信頼性解析手法に関する研究

相関を持つシステム信頼性解析手法を提案し、種々の解析に適用している。

主な研究業績

論文

1)田中,高橋,大芳賀,熊谷,小澤,既存コンクリート系建築物における鉄筋のガス圧接継手の継手破断強度の分布性状に関する研究,日本建築学会構造系論文報告集,第527号,pp.133~137,(2000)

2)高橋,齊川,脆性的破壊を考慮した鉄筋コンクリート構造物の目標信頼性指標に関する研究,

JCOSSAR2003論文集,pp.315~320,(2003)

3)高橋,渡辺,脆性的破壊を考慮した構造物の信頼性解析,安全工学シンポジウム,(2005)

4)高橋利恵,脆性的破壊を含む構造物の信頼性解析,JCOSSAR2007論文集,pp.529~534,(2007)

5)高橋,多胡,AHPを用いた簡易耐震診断に関する研究,JCOSSAR2007論文集,pp.553~558,(2007)

6)高橋,小暮,脆性的層崩壊の信頼性解析による安全性余裕の検討,材料,Vol.59,No.5,(2010)

7)高橋,小暮,脆性的破壊により層崩壊する構造物の信頼性解析,構造工学論文集,Vol.56B,(2010)

8)高橋利恵,信頼性解析による脆性的層崩壊の検討,日本建築学会関東支部審査付き研究報告,(2011)

9)高橋利恵,脆性的破壊により層崩壊する構造物の部材安全性に関する検討,JCOSSAR2011論文集,pp.145~150(2011)

10)藤倉健太,高橋利恵,鋼構造建築物の接合部信頼性に関する検討,JCOSSAR2011論文集,pp.139~144(2011)

11) 高橋利恵,堤 洋樹,中島正夫,三田村輝章,木造大壁における壁内湿度の非破壊試験とその信頼性,材料,Vol.64,No.3(2015)

12)高橋利恵,溶接接合部の破断を含む構造物の信頼性,JCOSSAR2015論文集,pp.253~258(2015)

関 崇夫(せき たかお)

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工学部/建築学科 教授
大学院工学研究科/建築学専攻、 環境・生命工学専攻

専門分野 耐震工学 地盤工学
担当授業科目

建築構造力学Ⅰ 耐震工学 地盤・建築基礎構造 建築構造実験
大学院/建築耐震工学演習 建築地震工学特論 建築耐震解析論

私のプロフィール

大学生当時は、オイルショックの影響で風力エネルギー発電に関する研究をし、その後建築 構造分野へ転向。東京都立大学での助手時代は、主に地盤と構造物の動的相互作用に関する研 究に従事していました。その後民間の建設会社の研究所に23年間勤め、原子力発電施設、免震 建物の振動試験、高層・免震評定にかかわる設計用入力地震動の作成など構造物や地盤の振動 解析などの研究・実務、東京スカイツリーなどの基礎構造の設計に携わってきました。

最終学歴 筑波大学卒業
学 位 博士(工学)
所属学会

日本建築学会 地盤工学会 日本地震工学会 土木学会

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

地盤の振動解析について
地盤と構造物の動的相互作用に関する研究
杭の鉛直支持力・水平抵抗に関する研究

キーワード

耐震設計 地盤と構造物 基礎構造 地盤の挙動 地震工学

現在取り組んでいる研究内容

杭基礎の耐震設計に用いる水平地盤ばねとして、 (1)静的解析に用いる場合,杭の静的載荷試験の荷重~変位関係に基づき設定、 (2)動的解析に用いる場合,弾性論に基づいて自由地盤の非線形性を評価し設定している。しかし、応答変位法により杭応力評価を行う場合、どちらの地盤ばねを用いるべきか統一されていないのが現状であり、統一した地盤ばね評価に基づく杭基礎の耐震設計法の確立を目的とした研究を行っています。
また、2000年6月に施行された改正建築基準法では、検証法として限界耐力計算法が新たに導入され、一般の建築物の耐震解析に動的相互作用の効果が考慮されるようになりました。しかし課題も多く、それらを解決し精度をあげるためにも地震観測や実験から得られるデータを基に、その知見を反映した合理的な評価法に関わる研究を行っています。

主な研究業績

著書

1) 日本建築学会編 「地震荷重-内陸直下地震による強震動と建築物の応答」,分担執筆(2000)

2) (社)地盤工学会編 地盤工学・実務シリーズ「液状化対策工法」,分担執筆(2004)

3) (社)公共建築協会 「建築工事監理指針 平成23年度版」,分担執筆(2012)

4) (一般財団法人)ベターリビング 「基礎構造の耐震診断指針(案)」,分担執筆(2013)

論文

1) 鈴木直子,茶谷文雄,西山高士,関崇夫:拡底杭・節付き杭の鉛直荷重~変位の関係と抵抗力の評価,日本建築学会構造系論文集,No.656,P.1847-1856,(2010)

2) N. Suzuki,T. Seki:VERTICAL LOAD TEST AND SETTLEMENT ANALYSIS OF CAST-IN-PLACE CONCRETE NODULAR PILES SUPPORTING A HIGH-RISE BUILDING,Geotechnical Engineering Journal of the SEAGS & AGSSEA, Vol. 42, No.2 ,pp.20-28,(2011)

3) 小西厚夫,渡辺一成,鈴木直子,関崇夫,佐藤清,茶谷文雄:超高層タワーを支持する壁杭の群杭効果の評価,日本建築学会技術報告集,第17巻,第37号,(2011)

4) 関崇夫,元井康雄,鈴木直子:単杭の水平抵抗解析に用いる地盤反力変位関係のモデル化,構造工学論文集,Vol.58B,pp.133-138,(2012)

5) 町田幸紀,関崇夫:地震時の地盤の非線形性を考慮した杭の水平抵抗解析に関する研究,構造工学論文集,Vol.60B,pp.115-120,(2014)

その他

特許件数: 登録3件、公開1件

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