2022年6月27日（月）～29日（水）に、群馬県庁1階県民ホール北にて、群馬県の後援をいただき、建築学科2年生の建築設計Ⅰの課題で製作した「ダンボール椅子」54作品の展示を行いました。上毛新聞（28日付）に記事が掲載されたこともあり、3日間で276名の方にご来場いただきました。見て、座っていただき、学生は大きな刺激を受けることができました。厚く御礼申し上げます。
建築学科（担当教員：石川恒夫、辛島一樹、大竹海、林美樹）
2022年6月アーカイブ
本日6月27日から29日まで、群馬県庁1階ロビーにおきまして、建築学科2年生の建築設計Ⅰの第一課題である、ダンボール椅子の作品展示が開催されています。昨年、一昨年とコロナ禍で学外での展示はまったく不可能でした。感染対策に配慮しながらも、3年ぶりに展示できることは大きな喜びです。本日午前中に作品を搬入し、お昼から県庁職員の方、県庁を訪れた方にご覧いただいています。明日、明後日も展示しておりますので、ご覧いただければ幸いです。多様な場面を想定した椅子らしくない椅子、ダンボールの特性を活かした椅子が皆様をお待ちしています。（担当教員：石川恒夫、辛島一樹、大竹海、林美樹）。
展示風景（6月27日お昼ごろ）
6月15日～17日まで、東京ビッグサイト（東１ホール）で、「第26回リフォーム＆リニューアル 建築再生展2022」がリアル開催されました（主催：建築再生展組織委員会https://rrshow.jp/2022/)）。関係者のご厚意で本学のブースを出展させていただき、大学紹介、学群の紹介をパネルによって展示しました。3日間で2万人を超える集客があったとのことですが、本学の非常勤講師、建築学科の卒業生が仕事の関係で来場され、本学の看板を見て寄ってくださいましたし、企業様との接点も生まれました。改編したばかりの本学にとって有益な場となりました。（環境デザイン領域 教授 石川恒夫）。
三上紅子さん［指導教員；石黒、21年度の卒業生］が、
JIA全国学生卒業設計コンクール2022で、銀賞を受賞しました。全国二位の快挙です。
（審査委員長 妹島和世、 審査員；古澤大輔、門脇耕三、栃澤麻利、忽那裕樹）
https://www.facebook.com/JIA-全国学生卒業設計コンクール実行委員会-147872138719077/
審査の様子がyoututeで視聴できます。https://www.youtube.com/watch?v=jbDRu50N3Q8
題名「祭りの仕舞いかたー芸術祭展示の展示ー」；中之条町の山間に円形のチューブ空間を架け渡し、芸術祭展示作品を資料として再展示する提案
