2014年12月アーカイブ

三田村 輝章(みたむら てるあき)

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工学部/建築学科 准教授
大学院工学研究科/建築学専攻/環境・生命工学専攻

専門分野 建築環境工学 建築設備
担当授業科目

建築環境工学Ⅱ 建築設備Ⅰ 空気環境学 計画・環境実験 建築設計WS
大学院/空気環境計画特論

私のプロフィール

学生の頃,自宅の窓ガラス等に発生する結露を防止するにはどうしたら良いのか、そんな身近な生活上の問題をきっかけに建築環境工学に興味を持ちました。卒論では、室内湿度をパッシブに調節する調湿建材の評価に関する研究を行い、その後、シックハウスや住宅のエネルギー消費などの研究にも取り組み、これまで断熱気密住宅やソーラーハウスなど数多くの建物で実測調査を行ってきました。現在は、数値シミュレーションによる手法を併用することにより、サステナブルな建築手法や省エネルギーシステムについて研究を行っています。

最終学歴 東北大学大学院工学研究科 博士後期課程修了
学 位 博士(工学)
所属学会

日本建築学会 空気調和・衛生工学会 日本太陽エネルギー学会 人間-生活環境系学会 日本環境管理学会 室内環境学会

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

建物内における熱環境,空気環境,エネルギー消費量に関する調査
数値シミュレーションによる熱・空気環境の予測,省エネルギーシステムの計画・評価

キーワード

熱環境、空気環境、環境設備計画、建築設備、環境設計

現在取り組んでいる研究内容

建物の熱・湿気・空気環境に関する現場実測のほか、数値シミュレーションによる室内環境やエネルギー消費量の予測手法を用いた研究を行っています。具体的なテーマは以下の通りです。

  • アレルギー対策住宅における室内空気質の評価
  • 地中熱利用型ゼロエネルギー住宅の開発
  • 現代版「土壁の家」の実大実証試験
  • 居室における調湿性能評価のための現場測定法の開発
  • 住宅のDampness(高湿度状態)と健康影響に関する研究
  • 光触媒塗料による室内空気浄化に関する実証試験

主な研究業績

著書

1) 池田耕一,三田村輝章,他10名:アセトアルデヒドによる室内空気汚染防止に関する濃度等規準・同解説(共著)、日本建築学会(2010)

2) 原澤浩毅,土橋邦生,三田村輝章:ぜんそくとアトピーが治る家,幻冬舎ルネッサンス新書(2012)

3) 健康維持増進住宅研究委員会/コンソーシアム:健康に暮らすための住まいと住まい方エビデンス集(分担執筆)、技報堂出版(2013)

4) 鍵直樹,三田村輝章,他10名:ホルムアルデヒドによる室内空気汚染に関する設計・施工等規準・同解説(共著)、日本建築学会(2014)

5)日本の原点シリーズ7 土,土の科学 蓄熱・調湿性能(分担執筆),新建新聞社(2015)

論文

1) H.Yoshino,T.Mitamura,K.Hasegawa:Moisture buffering and effect of ventilation rate and volume rate of hygrothermal materials in a single room under steady state exterior conditions, Building and Environment, Volume 44, Issue 7, pp.1418-1425, (2009)

2) H.Yoshino, K.Mihara, R.Takaki, T.Mitamura, 他4名:Measurement of Ventilation Airflow Rates of 39 Houses by Three Different Methods, International Journal of Ventilation, Volume 8 No.4, pp.299-311 (2010)

3) N. Enteria, H. Yoshino, A. Satake, A. Mochida, R. Takaki, H. Yonekura, R. Yoshie, T. Mitamura,? S. Baba:Initial Operation and Performance Evaluation of the Developed Solar Thermal and Electric Desiccant Cooling System , Experimental Heat Transfer 24: 1, pp.59-87 (2011)

4) 三田村輝章,原澤浩毅,土橋邦生:空気清浄機能を搭載する全館空調住宅への移転前後における室内空気質の評価,日本建築学会技術報告集 第38号(2012)

5) N. Enteria, H. Yoshino, A. Mochida, A. Satake, R. Yoshie, R. Takaki, H. Yonekura, T. Mitamura, Y. Tanaka:Performance of solar-desiccant cooling system with Silica-Gel (SiO2) and Titanium Dioxide (TiO2) desiccant wheel applied in East Asian climates, Solar Energy, VOLUME 86 ISSUE 5, pp.1261-1279 (2012)

6) 吉野博,長谷川兼一,阿部恵子,池田耕一,三田村輝章,柳宇:児童のアレルギー性疾患と居住環境要因との関連性に関する調査研究,日本建築学会環境系論文集, 第79巻 第695号,pp.107-115(2013)

共同研究

企業との共同研究:5件(住宅メーカー、ゼネコン、建具メーカー、産業廃棄物処理会社、ビルメンテナンス会社)

堤 洋樹(つつみ ひろき)

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工学部/建築学科 准教授
大学院工学研究科/建築学専攻/環境・生命工学専攻

専門分野 建築生産 建築経済 建築材料 建築構法
担当授業科目

建築材料 建築生産 建築構造 建築構造実験 建築ワークショップ 木質構造
大学院/建築生産特論

私のプロフィール

建物のあるべき姿を探し始めてから既に20年過ぎ、時間があれば研究を兼ねて?散歩やポタリングの中で偶然に良い建物に出会い、雰囲気が良い喫茶店を見つければ休憩し、美味しい食事を出すお店を発掘するのが楽しみです。

最終学歴 早稲田大学大学院博士後期課程単位修得退学
学 位 博士(工学)
所属学会

日本建築学会、日本不動産学会、大韓建築学会

連絡先

TEL / FAX 027-265-7350 E-Mail 堤先生アドレス.gif
研究室ブログ http://www.tsutsumilab.com/lab/
※ スパムメール対策のため、メールアドレスを画像表示しています。ご不便をおかけしますが、メールアドレスをメモしていただき、メールに直接アドレスを入力願います。

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

建物の寿命及び増改築に影響を与える要因
建物の維持管理手法に関する実験・システム構築

キーワード

建築・都市経済、保存・再生、生産管理、保全技術、建築工法

現在取り組んでいる研究内容

少子・高齢化が進むなか、建物を有効に活用し資産価値を高めるためには適切な維持管理の実施が不可欠である。そこで堤研究室では、全国の(木造)住宅から公共施設まで幅広い建物・施設を対象に、大学・メーカー・自治体・民間企業などとの共同研究を通して維持管理の実態把握、さらに最適な維持管理手法の検討など実践的な研究を行っている。

主な研究業績

著書

  • ものづくり研究会(蟹澤宏剛、木本健二、田村雅紀、堤洋樹):建築生産 ものづくりから見た建築のしくみ、彰国社、(2012)
  • 小松幸夫(監修)・堤洋樹他10名:公共施設マネジメントハンドブック「新しくつくる」から「賢くつかう」へ、日刊建設通信新聞社、2014.7
  • 南学(編著)、寺沢弘樹、堤洋樹、松村俊英:先行事例から学ぶ 成功する公共施設マネジメント、学陽書房、2016.10
  • 小松幸夫、堤洋樹、池澤龍三:公共施設マネジメントのススメ、建築資料研究社、2017.3

論文

  • 堤洋樹、海川拓也、水出有紀:住宅の都市別平均寿命の推計手法に関する研究 平均寿命に影響を与える社会的な要因の傾向、日本建築学会計画系論文集、第78巻693号、pp.2355-2362、2013.11
  • 高橋利恵、堤洋樹、中島正夫、三田村輝章:木造大壁における壁内湿度の非破壊検査手法とその信頼性、日本材料学会、材料64号、No.3 、pp.203-208、2015.3
  • 上森貞行、堤洋樹:公共施設等総合管理計画における数値目標の設定に関する研究、日本建築学会計画系論文集、第81巻、第727号、pp.2011-2019、2016.9

※その他多数

共同研究

  • 平成26年度前橋工科大学地域課題研究事業・研究代表者:空き家を活用した定住促進事業、前橋市建築住宅課との共同研究
  • 公益財団法人LIXIL住生活財団研究助成・研究代表者:木造大壁の内部劣化診断手法に関する研究、平成27年度(2015年)交付対象(助成番号:15-20)、京都大学・大分大学との共同研究
  • H28年度JST/RISTEX「持続可能な多世代共創社会のデザイン」研究開発領域採用研究・研究代表者:地域を持続可能にする公共資産経営の支援体制の構築、平成28-31年度

※ その他、科研、ハウスメーカー・自治体との共同研究、4大学合同ゼミなど多数

その他

  • 科学研究費補助金 基盤研究(C)・研究代表者:公共施設における協働的ダウンサイジング手法の研究開発(平成27-29年度)
  • 地域連携推進センター、空家対策部会部会長、2015.4~

石黒 由紀 (いしぐろ ゆき)

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工学部/建築学科 准教授
大学院工学研究科/建築学専攻

専門分野 建築意匠、建築設計
担当授業科目

建築設計Ⅲ、建築設計Ⅱ、建築計画Ⅰ、建築設計基礎Ⅱ 卒業研究
建築学概論、建築意匠特論C(大学院)、建築設計演習C(大学院)

私のプロフィール

東京の郊外出身で、蛙が合唱する水田や多摩丘陵の稜線、雑木林の木漏れ日、多摩川の河原の 茫漠とした静かさや梨畑の低い棚が原風景になっています。幼少の頃から硬式テニスで根気と粘り強さ、状況の洞察力を身につけました。大学を卒業後、社会性を意識し批評的に建築をとらえながら実施設計をしている東京工業大学建築学科坂本一成研究室で熊本の市営団地を担当し、理論と実践の関係を学びました。その後、現代的な身体性を的確なスケール感でとらえて建築を設計する石田敏明設計事務所で修行を積みました。自身の設計事務所を設立して18年間。発見と問題意識を持ちながら人に物に自然環境に誠実なものづくりの姿勢を大切にしています。 その心を活かした教育を行っていきたいと思っています。

最終学歴 日本女子大学家政学部住居学科卒業
学 位 家政学士(住居学)
所属学会

日本建築学会、東京建築士会

連絡先

TEL / FAX 027-265-7317  E-Mail isg@maebashi-it.ac.jp
※ メールアドレスをコピーする際は@マークを半角にしてください。

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

建築の場所性について、風景のような建築とは、地域文化施設の新しいあり方、景観・環境と建築の構成、 都市の快適性、外部・内部の領域を意識した居住空間、地域の活性化と次世代の公共性

キーワード

意匠、設計論、住宅論、建築論、景観・環境、公共性、地域

現在取り組んでいる研究内容

人々が日常を営む具体的な建築や都市、インテリアは、物理的な形態や空間であると同時に、人間が生きていく根源にも関わる、その「場所」や「風景」をつくりだしています。それらの魅力や背後にある原理や体系について、リサーチや文献等を通して、社会的、文化的、歴史的、美学的な観点で分析し、テクノロジーや環境問題などの様々な領域との関係の中で批評的に研究しています。また、研究で得られた成果や認識をもとに、新しい建築、まち、都市を設計する方法を具体的に提案するとともに、実践的な活動を通して今後の可能性として表現する試みを行っています。

主な研究業績

著書

1) 石黒由紀、他29名;30代建築家に30人による30の住宅地、株式会社ギャップ出版(2000)

2) 石黒由紀、他30名;2006 JAPAN ARCHILAB(2003)

3) 石黒由紀、他多数:日本の現代住宅 1985-2005,TOTO出版(2004)

4) 石黒由紀、他多数:現代日本の建築家優秀建築選2005,日本建築家協会(2005)

論文

篠原一男の空間構成-40の住宅作品を通して(日本女子大学/1990)、「余条件からかたちまで」建築東京[東京建築士会発行](2003)、「東京の住宅シーンの今」住宅建築 [住宅資料研究所発行](石黒由紀、他5名/2005)、「空間表現のディテール」新建築[新建築社発行] (石黒由紀、他3名2007年2月号~08年7月号)他

作品

『計画O』(SD1994年12月号), 『岡田内科・デイサービス21』(2001), 『隅のトンガリ』(新建築2002年9月号)、『あざみ野の一戸建』(AXIS2005年8月号)、『調布のアパートメント』(新建築2005年2月号、日本建築学会作品選集2005)、『玉川台二丁目プロジェクトB棟』(新建築2006年2月号)、『F-SPACEテナントビル』(新建築2009年5月号)、『練馬区北町の辨天宮新祠』(新建築2014年5月号)、他

受賞

『計画O』(1994/SDレビューSD賞),『隅のトンガリ』(東京建築士会住宅建築賞金賞)、『あざみ野の一戸建』(東京建築士会住宅建築賞)、『調布のアパートメント』(JIA新人賞、東京建築賞共同住宅部門優秀賞、東京建築士会住宅建築賞)

北野 敦則(きたの あつのり)

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工学部/建築学科 准教授
大学院工学研究科/建築学専攻、 環境・生命工学専攻

専門分野 建築構造学
担当授業科目

鉄筋コンクリート構造Ⅰ・Ⅱ 建築構造力学Ⅲ・Ⅳ 建築構造実験
大学院/建築概論 建築鉄筋コンクリート構造設計演習

私のプロフィール

私のいた北海道大学の研究室は、鉄筋コンクリート梁のせん断耐力式で有名な大野・荒川式が導き出された研究室です。約20年近くコンクリート系構造の実験的研究を行ってきたので、その経験を基に、学生に建築構造の安全性の重要さを伝えていければと思っています。
趣味は、ドライブ、キャンプ、スキー、温泉めぐりなどです。

最終学歴 北海道大学大学院工学研究科修士課程修了
学 位 博士(工学)
所属学会

日本建築学会 日本コンクリート工学会 日本地震工学会

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

鋼とコンクリート合成構造(SRC造も含む)部材のせん断設計に関する研究
鉄筋コンクリート構造部材のせん断設計に関する研究

キーワード

鋼コンクリート合成構造、鉄筋コンクリート構造、柱梁接合部、構造設計

現在取り組んでいる研究内容

現在、建築様式の多種多様なニーズに応えるため、単一構造部材だけではなくRC 柱鉄骨梁構造やRC コア壁構造外周鉄骨骨組の様に、RC 部材と鉄骨部材を適材適所に配置した合成構造が開発されており、構造物の安全性、経済性、施工性を考えると今後もこのような合成構造が採用されていくと考えられる。それらの構造は鋼とコンクリートを接合する部分が少なくとも存在する。その接合部は既往の設計規準・指針類を用いて設計することが出来れば良いが、既往の設計規準類にない接合部については、構造実験あるいは解析手法によってその構造の安全性を検証する必要がある。そこで、多種多様な鋼とコンクリート接合部を網羅した設計法の確立を目指して研究を行っている。
また近年、設計や施工性の煩雑さから従来活用されてきたSRC構造の着工床面積及び着工件数が急激に減少している。その数を補うようにRC構造の建設数が急激に増えてきている。しかしながら,SRC造は鉄骨が内蔵されているためRC造と比べると,部材がせん断破壊しても急激な耐力損失は無く、層崩壊の危険性は少ないと考えられている。そこで、SRC構造の施工性の煩雑さを軽減するために、施工性を簡略化した新しいSRC構造の開発研究も行っている。

主な研究業績

著書

1) 西村泰志,宮内靖昌,北野敦則,他7名:鋼コンクリート構造接合部の応力伝達機構と抵抗機構,日本建築学会(2011)

論文

1) Kitano,A., Goto,Y. and Joh,O. : Experimental Study on Shear Resistance of SRC Column and Steel Beams Frames Constructed by Simplified Method,14th World Conference on Earthquake Engineering, October 12-17, 2008, Beijing, China. Paper ID: 05-06-0125,(2008)

2) 北野敦則,後藤康明,城 攻:鉄骨鉄筋コンクリート造内部柱梁接合部における終局せん断耐力に関する研究,日本建築学会構造系論文集,Vol.74,No.636,pp.393-400(2009)

3) 北野敦則,後藤康明,境谷香奈:鉄筋を簡略化したSRC 造架構における柱のせん断性状に関する実験的研究,コンクリート工学年次論文集,Vol.31,No.2,pp.1159-1164(2009)

4) 境谷香奈,北野敦則,後藤康明:鉄骨コンクリート構造柱のせん断抵抗性状に関する実験的研究,コンクリート工学年次論文集,Vol.32,No.2,pp.1147-1152(2010)

5) 後藤康明,宝剣真優美,北野敦則,城攻:RC枠組組積造壁の耐震性能に及ぼす組積材と目地強度及び側柱形状の影響,コンクリート工学年次論文集,Vol.33,No.2,pp.433-438(2011)

6) 岡田大介,後藤康明,北野敦則,川角佳嗣:「折曲げ定着されたRC 外柱梁架構の柱梁接合部せん断破壊と定着破壊の相互関係,コンクリート工学年次論文集,Vol.33,No.2,pp.673-678(2011)

7) A.Kitano, Y.Goto and K.Nishimura : Experimental Study on Shear Resistance of Steel Beams and SC Column Joints Constructed by Simplified Method, 15th WORLD CONFERENCE ON EARTHQUAKE ENGINEERING(15WCEE),Paper No.2061,(2012)

8) A.Kitano : EXPERIMENTAL STUDY ON SHEAR RESISTANCE OF SRC COLUMN CONSTRUCTED BY SIMPLIFIED METHOD, Proceedings of 4th International Conference on Structural Engineering and Construction Management 2013,Paper SECM/13/13,(2013)

関口 正男(せきぐち まさお)

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工学部/建築学科  准教授
大学院工学研究科/建築学専攻

専門分野 環境工学 建築音響・騒音防止工学 建築設備
担当授業科目

環境工学Ⅰ 聴覚・音響学  建築設備Ⅰ 計画環境実験

私のプロフィール

人間の聴覚に興味をもってから建築音響学を専攻した。人間の感覚量と物理量との関係は不思議でもある。近年は省エネルギー技術開発に努力している。2005年の愛・地球博では濡れない霧で日本館の前庭を冷却し、ブームの先駆けとなった。また、省エネルギー住宅が増えないことにも懸念し、設計手法の研究に従事している。

最終学歴 東洋大学大学院工学研究博士課程満期退学
学 位 工学修士
所属学会

日本建築学会 日本環境管理学会 日本音響学会

連絡先

TEL / FAX 027-265-7314  E-Mail masao@maebashi-it.ac.jp
※ メールアドレスをコピーする際は@マークを半角にしてください。

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

微細霧を利用した屋外環境の冷却手法
建築の省エネルギー化を目指した省エネルギー型改修手法の研究
騒音防止技術 その他建築環境と快適性能に関すること

キーワード

騒音防止、聴覚、熱環境、建築設備、省エネルギー

現在取り組んでいる研究内容

「ゼロエネルギー住宅設計手法に関する研究」

省エネ住宅、省エネ建築と言われながら、その定義も不明確であり、その設計手法は多岐に渡り、確立されていない。現在、ゼロエネルギー住宅設計手法の確立を目指している。建築業に携わっている人たちに対して、性能が担保され、実務として解りやすい設計手法の作成は急務である。

「省エネルギー住宅に必要な遮音・断熱壁に関する設計手法」

省エネルギー住宅に必要な断熱壁に劣る性能に遮音性能がある。省エネルギー性能には着目されるが、その遮音性能に着目されないのが現状である。建物遮音性能が不十分であれば快適性能・健康性能が損なわれることから、省エネルギー住宅を設計する場合、その快適性能も確保しなければならない。このようなことから断熱・遮音壁を開発中である。

主な研究業績

著書

1) 関口正男 他7名:キーワードで読む建築・都市の環境管理事典 理工図書(2006)

2) 関口正男 他5名AIJES 建築設備管理ガイドライン(技術基準書)日本建築学会出版(2008)

3)関口正男 他6名 建築・設備の不完全性事例大全集 オーム社(2014)

論文

1) 関口正男:地中に蓄熱体を持つ遅延熱エネルギー取得システムの実験的研究,日本環境管理学会論文誌第40号,pp.13〜18,(2002)

2) 関口正男,永峯章:建築と設備における欠陥の建築プロジェクトのプロセス上での発生時期に関する研究 その1 日本環境管理学会誌「環境の管理」77号 pp.27~34 2013年11月

3) 関口正男,永峯章:建築と設備における欠陥の建築プロジェクトのプロセス上での発生時期に関する研究 その2 日本環境管理学会誌「環境の管理」77号 pp.35~42 2013年11月

4)Masao SEKIGUCHI,Akir nagamine:Research of the Defect on Emergence Time on the Process of the Building Project in Architecture and Building Facility. The 11th International Symposium on Building and Urban Environmental Engineering BUEE2013 pp.80~84

作品

1) 群馬県スポーツアリーナ弓道場音響設計(2001)

2) 敷島陸上競技場の改修に伴う騒音防止設計(2005)

3) 濡れない霧による屋外冷却システム:愛・地球博選定委員会設計競技で選定(2005)

4) 太田市に建つエコハウス: 環境省エコハウス事業設計競技プロポーザル方式により選定(2009)

共同研究

件数:9件

その他

特許件数:3件共同特許出願済

石川 恒夫(いしかわ つねお)

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工学部/建築学科 教授
大学院工学研究科/建築学専攻/環境・生命工学専攻

専門分野 建築設計 建築論 建築生物学
担当授業科目

建築設計基礎Ⅰ 建築生物学Ⅰ 建築生物学Ⅱ 建築デザイン実習  建築設計Ⅰ 建築設計Ⅳ 建築設計ワークショップ
大学院/建築意匠特論B 建築意匠論

私のプロフィール

研究とものづくりは表裏一体であるとの信念をもち、ドイツ建築論の文献研究、作家研究としての今井兼次研究を進める一方、大学発ヴェンチャーである(有)ビオ・ハウス・ジャパン一級建築士事務所をとおして、制作活動を展開しており、特に健康な住まいを標榜するバウビオロギー(建築生物学)の普及を目指している。

最終学歴 早稲田大学大学院前期課程修了
学 位 工学博士(早稲田大学)、修士(工学)
所属学会

日本建築学会 美学会 建築史学会 日本建築家協会 日本バウビオロギー研究会 子ども環境学会

連絡先

TEL / FAX 027-265-7345  E-Mail ishikawa@maebashi-it.ac.jp
※ メールアドレスをコピーする際は@マークを半角にしてください。

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

バウビオロギー(建築生物学)に基づく住宅設計手法に関する基礎的研究(シックハウス、電磁波、色彩、ライフサイクルなど)  建築家・今井兼次の創作活動に関する研究 健康なまちづくり 健康な住まいづくり

キーワード

健康な住まい、有機的建築、木造建築、シックハウス、空間造形、近代建築、ライフサイクル、自然素材

現在取り組んでいる研究内容

バウビオロギー(建築生物学)に基づく住宅設計手法に関する基礎的研究

分野横断型の新しい建築学である建築生物学(バウビオロギー)は、計画、設備、材料、構造など多岐にわたり、人間の住まいを健康で、快適なものとするための手立てとして、また環境に負荷をかけない住まいをつくるための手立てとして戦後ドイツに生まれた。トータルな住まいづくりの根底には、人間認識が必要であり、ドイツ、バウビオロギー・エコロジー研究所ノイボイエルンとの連携から、専門家養成の基本文献の読解をベースに、住宅設計に関する基礎研究を行っている。

建築家・今井兼次の戦前の創作活動に関する研究

建築家、今井兼次(1895-1987)の研究は、死後遺稿の整理とともに始まり、没後20数年を経てなお継続中であるが多摩美術大学に寄託された資料をベースに、2005年以来、内外での展覧会を4回企画、開催しその成果を示しつつある。膨大な資料の整理を続けるなかで戦前の設計活動については、不明の点も多く日本中学、多摩美術学校などの1930年代の作品の時系列的な考察をとおして、今井兼次の戦前の設計活動に光をあて、日本近代建築運動における今井兼次の正当な評価を得たい。

主な研究業績

著書

1)  今井兼次建築創作論(今井兼次著、編纂/多摩美術大学今井兼次共同研究会)、鹿島出版会(2009)

2) 「土/土建築との出会いの数々」『土』 日本の原点シリーズ7 新建新聞社刊 (2014)p.74-81(著者多数)

論文

1) 「今井兼次の『岸田國士山荘』について 今井兼次の戦前の設計活動に関する研究(その15)」日本建築学会関東支部審査付研究報告集 (2013)

2) 「今井兼次の『酒匂氏山荘』について 今井兼次の戦前の設計活動に関する研究(その18)」2014 年度 第85 回 日本建築学会関東支部研究発表会優秀研究報告集

作品

1) 八幡幼稚園(群馬県・高崎市)、日経アーキテクチャ(2011)

2) 次世代を見据えた家づくり(大宮の家 ビオ・キューブ)『住む』2012年夏号

共同研究

1) 現代版「土壁の家」づくりのために((有)DEF、公募型共同研究事業2012年度、2013年度)

地域課題研究

 1)  安心・安全な空間をつくるための情報発信の場の創出-前橋市荒牧町をケース・スタディとして(2014年度)

その他

1) 第二回埼玉県環境建築賞住宅部門 優秀賞(小手指の家2010)

2) 第七回木の建築賞 大賞(八幡幼稚園2011)

3) 第12回JIA環境建築賞(八幡幼稚園2012)

4) 第一回埼玉県環境住宅賞 入選(北庭に開く家 飯能の住宅 2014)、同賞 佳作(ウッドキューブ 大宮の家2014)

5) 「バウビオロギー」日本バウビオロギー研究会会報誌(季刊)No.1~40号(編集・発行)

高橋 利恵(たかはし としえ)

工学部/建築学科 教授
大学院工学研究科/建築学専攻/環境・生命工学専攻

専門分野 建築構造学 構造信頼性理論
担当授業科目

建築構造力学Ⅱ 建築構造力学Ⅴ 建築情報処理 建築構造計画 
大学院/建築構造設計演習 意思決定論演習

私のプロフィール

確率論を用いて構造物の安全性を検討しています。
今までの建築の設計においては、あまりなじみのない分野かもしれませんが、信頼性理論を幅広く理解してほしいと思い、学生の指導に取り組んでいます。学部では主に力学を担当しています。使える力学を目指して授業を行っています。

最終学歴 東京都立大学卒業
学 位 工学博士
所属学会

日本建築学会 日本材料学会

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

統計データの分析,確率論の利用

意思決定論の利用,構造解析,構造設計

信頼性解析手法および信頼性を用いた構造物の評価

連絡先

ホームページ http://www.maebashi-it.ac.jp/~a-takahashi/

キーワード

構造解析,確率論,信頼性解析

現在取り組んでいる研究内容

1.脆性的破壊を含む構造物の信頼性解析

建築構造物には一般に、さまざまな不確定性が存在する。設計上安全であるとして設計された建築物であっても、実際は予測どおりの挙動をするとは限らない。また、建築構造物は、部材の損傷あるいは部分的な破壊が構造物の破壊とはならないため、構造物全体で安全性の検討を行う必要がある。一般的に構造物の部材は、粘りのない脆性的な破壊はしないことを設計において確認する。鉄骨構造において接合部の破断は望ましくないため,保有耐力接合を行う。脆性的破壊が起こると他の部材に応力が配分され、他の部材の状態が変化するため、部材の破壊後の性状も建築物の安全性に影響すると考えられる。このようなことをふまえ、脆性的破壊の設計における安全率の検討を行なっている。

2.Bayes確率を用いた確率分布予測

構造物の安全性予測には,確率変数の分布やパラメータを必要とするが,明確にわからない場合もある。Bayes確率を用いることで,わずかのデータと専門家の考える主観的確率分布で確率分布の予測を行うことができる。現在溶接データに適用するための分析を行っている。

3.AHPを用いた簡易耐震診断に関する研究

既存建築物の安全性を検討する方法として、耐震診断がある。しかし、費用もかかることから耐震診断の受診を迷う場合もある。簡易耐震診断によって簡単に受診すべきかわかれば、耐震診断の受診が促進される可能性がある。今までの一般的な簡易耐震診断は、簡単に診断できるが、耐震性能が低い構造物に対しても安全と結果を出す場合もあり、危険な構造物に耐震診断の受診を促すといった役割を果たせない場合があった。本研究では、AHPを用いて鉄筋コンクリート構造物の簡易耐震診断を作成した。、これにより、気軽に簡易耐震診断を受診でき、診断を受けるべきか知ることができると考えられる。

4.システム信頼性解析手法に関する研究

相関を持つシステム信頼性解析手法を提案し、種々の解析に適用している。

主な研究業績

論文

1)田中,高橋,大芳賀,熊谷,小澤,既存コンクリート系建築物における鉄筋のガス圧接継手の継手破断強度の分布性状に関する研究,日本建築学会構造系論文報告集,第527号,pp.133~137,(2000)

2)高橋,齊川,脆性的破壊を考慮した鉄筋コンクリート構造物の目標信頼性指標に関する研究,

JCOSSAR2003論文集,pp.315~320,(2003)

3)高橋,渡辺,脆性的破壊を考慮した構造物の信頼性解析,安全工学シンポジウム,(2005)

4)高橋利恵,脆性的破壊を含む構造物の信頼性解析,JCOSSAR2007論文集,pp.529~534,(2007)

5)高橋,多胡,AHPを用いた簡易耐震診断に関する研究,JCOSSAR2007論文集,pp.553~558,(2007)

6)高橋,小暮,脆性的層崩壊の信頼性解析による安全性余裕の検討,材料,Vol.59,No.5,(2010)

7)高橋,小暮,脆性的破壊により層崩壊する構造物の信頼性解析,構造工学論文集,Vol.56B,(2010)

8)高橋利恵,信頼性解析による脆性的層崩壊の検討,日本建築学会関東支部審査付き研究報告,(2011)

9)高橋利恵,脆性的破壊により層崩壊する構造物の部材安全性に関する検討,JCOSSAR2011論文集,pp.145~150(2011)

10)藤倉健太,高橋利恵,鋼構造建築物の接合部信頼性に関する検討,JCOSSAR2011論文集,pp.139~144(2011)

11) 高橋利恵,堤 洋樹,中島正夫,三田村輝章,木造大壁における壁内湿度の非破壊試験とその信頼性,材料,Vol.64,No.3(2015)

12)高橋利恵,溶接接合部の破断を含む構造物の信頼性,JCOSSAR2015論文集,pp.253~258(2015)

関 崇夫(せき たかお)

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工学部/建築学科 教授
大学院工学研究科/建築学専攻、 環境・生命工学専攻

専門分野 耐震工学 地盤工学
担当授業科目

建築構造力学Ⅰ 耐震工学 地盤・建築基礎構造 建築構造実験
大学院/建築耐震工学演習 建築地震工学特論 建築耐震解析論

私のプロフィール

大学生当時は、オイルショックの影響で風力エネルギー発電に関する研究をし、その後建築 構造分野へ転向。東京都立大学での助手時代は、主に地盤と構造物の動的相互作用に関する研 究に従事していました。その後民間の建設会社の研究所に23年間勤め、原子力発電施設、免震 建物の振動試験、高層・免震評定にかかわる設計用入力地震動の作成など構造物や地盤の振動 解析などの研究・実務、東京スカイツリーなどの基礎構造の設計に携わってきました。

最終学歴 筑波大学卒業
学 位 博士(工学)
所属学会

日本建築学会 地盤工学会 日本地震工学会 土木学会

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

地盤の振動解析について
地盤と構造物の動的相互作用に関する研究
杭の鉛直支持力・水平抵抗に関する研究

キーワード

耐震設計 地盤と構造物 基礎構造 地盤の挙動 地震工学

現在取り組んでいる研究内容

杭基礎の耐震設計に用いる水平地盤ばねとして、 (1)静的解析に用いる場合,杭の静的載荷試験の荷重~変位関係に基づき設定、 (2)動的解析に用いる場合,弾性論に基づいて自由地盤の非線形性を評価し設定している。しかし、応答変位法により杭応力評価を行う場合、どちらの地盤ばねを用いるべきか統一されていないのが現状であり、統一した地盤ばね評価に基づく杭基礎の耐震設計法の確立を目的とした研究を行っています。
また、2000年6月に施行された改正建築基準法では、検証法として限界耐力計算法が新たに導入され、一般の建築物の耐震解析に動的相互作用の効果が考慮されるようになりました。しかし課題も多く、それらを解決し精度をあげるためにも地震観測や実験から得られるデータを基に、その知見を反映した合理的な評価法に関わる研究を行っています。

主な研究業績

著書

1) 日本建築学会編 「地震荷重-内陸直下地震による強震動と建築物の応答」,分担執筆(2000)

2) (社)地盤工学会編 地盤工学・実務シリーズ「液状化対策工法」,分担執筆(2004)

3) (社)公共建築協会 「建築工事監理指針 平成23年度版」,分担執筆(2012)

4) (一般財団法人)ベターリビング 「基礎構造の耐震診断指針(案)」,分担執筆(2013)

論文

1) 鈴木直子,茶谷文雄,西山高士,関崇夫:拡底杭・節付き杭の鉛直荷重~変位の関係と抵抗力の評価,日本建築学会構造系論文集,No.656,P.1847-1856,(2010)

2) N. Suzuki,T. Seki:VERTICAL LOAD TEST AND SETTLEMENT ANALYSIS OF CAST-IN-PLACE CONCRETE NODULAR PILES SUPPORTING A HIGH-RISE BUILDING,Geotechnical Engineering Journal of the SEAGS & AGSSEA, Vol. 42, No.2 ,pp.20-28,(2011)

3) 小西厚夫,渡辺一成,鈴木直子,関崇夫,佐藤清,茶谷文雄:超高層タワーを支持する壁杭の群杭効果の評価,日本建築学会技術報告集,第17巻,第37号,(2011)

4) 関崇夫,元井康雄,鈴木直子:単杭の水平抵抗解析に用いる地盤反力変位関係のモデル化,構造工学論文集,Vol.58B,pp.133-138,(2012)

5) 町田幸紀,関崇夫:地震時の地盤の非線形性を考慮した杭の水平抵抗解析に関する研究,構造工学論文集,Vol.60B,pp.115-120,(2014)

その他

特許件数: 登録3件、公開1件

星 和彦(ほし かずひこ)

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工学部/建築学科 教授
大学院工学研究科/建築学専攻/環境・生命工学専攻

専門分野 西洋建築史(英国建築)・建築文化資源学
担当授業科目

建築史Ⅰ(近代建築史) 建築史 建築史Ⅱ(西洋建築史) 西洋建築史 建築史Ⅲ(日本建築史) 日本建築史 建築史Ⅳ(保存・活用論)
大学院/建築造形論 建築史特論 居住環境史論 建築学論A,B

私のプロフィール

建築史はともすれば現実とは関わりの薄い領域と考えられています。しかし、時間の流れのなかで建築が築かれてきたものであるかぎり、建築史は生活や美学、合理性や不条理など建築が内包するさまざまな要素を、人間の建築的営みにおける多様な創造として捉えようと試みます。私はその建築史に魅せられ、幅広い志向を大切にしたいと考えています。

最終学歴 東京都立大学大学院工学研究科博士課程修了
学 位 工学博士
所属学会

日本建築学会 建築史学会 地中海学会 日本イコモス国内委員会

連絡先

E-Mail hoshi@maebashi-it.ac.jp
ホームページ http://www.maebashi-it.ac.jp/
※ メールアドレスをコピーする際は@マークを半角にしてください。

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

1) 17世紀から19世紀にかけるヨーロッパ、とくに英国の建築と建築家
2) ヨーロッパや日本の居住環境の変遷や現在の問題点
3) 群馬県の歴史的環境と建築物の調査と、保存・活用

キーワード

建築史(英国建築史)、景観・環境、保存・活用

現在取り組んでいる研究内容

英国はユーラシア大陸の西端にあり、ヨーロッパの建築文化のさまざまな要素が流れ込んでいます。その多様な影響のなか、英国独特の方向性を創りだしたひとつの時期が17世紀から19世紀といえます。他方、日本もユーラシア大陸の東端にあたり、中国と朝鮮を経由したさまざまな影響をもとにしつつ、独自の建築を確立した時期のひとつに江戸時代があげられます。ユーラシアの東と西という位置、島国という条件の類似性への着目も動機の一部として、17世紀から19世紀の、日本では江戸時代にあたる時代の英国建築を研究対象としています。この時期、カントリー・ハウスやテラス・ハウスなどの建物やそこで育まれた文化、庭園の構成理論ともなるピクチュアレスクの思想など、英国を今も特色づける建築文化が形成される一方、ヨーロッパと共有された古典主義、新古典主義建築も展開されています。

このような背景から、最も主要なテーマには18世紀を中心とする英国建築家の研究があります。かれらの作品や著述の分析をとおし、イタリアやフランスの影響だけでは捉えきれない多様性や創造性について考究しています。また、現在もなお使い続けられている当時の住宅をみると、その居住性に特徴のあることが理解されます。それがどのように形成されたかを検証するとともに、建築物やまちなみが保存され活用されている方法や仕組みも、今日的な課題と考え取り組んでいます。この保存・活用は現在の群馬の建築を取り巻く問題点でもあるといえます。以上に述べた17世紀から19世紀にかける時期の英国建築の性格には、英国における経験主義的思考の伝統も反映されているように思われます。この視点から、こうした英国建築家の建築に対する知的なアプローチの独自性とは何かを明らかにすることも重要な課題と考えています。

主な研究業績

著書

1) 星 和彦他15名、『パラレル-建築史・西東』、本の友社(2003)

2) 星 和彦他12名、『ノコギリ屋根工場群の活用による都市再生モデル調査報告書』、経済産業省関東経済産業局(2005)

3) 星 和彦他6名、『図説西洋建築史』、彰国社(2005)

4) 星 和彦他5名、『元総社用地(染谷川右岸)利活用調査報告書』、群馬県住宅供給公社(2011)

5) 星 和彦他9名、『世界の建築・街並みガイド2 イギリス/アイルランド/北欧4国』、エックスナレッジ (2012)

論文

1) 星 和彦、「オーダーの割り付け方法に関するB.ラングレィの認識について」、2012年度日本建築学会大会学術講演梗概集(東海)、2012年9月.F-2、pp.327-328

2) 星 和彦、「オーダーの図面にみるラングレィの古典主義建築観の展開」2013年度日本建築学会大会学術講演梗概集、建築歴史・意匠(F-2)、pp.783-784、2013

3) 星 和彦、「W.チェンバーズの建築を評価する視点について」、2013年度日本建築学会関東支部研究報告集Ⅱ、pp. 417-420、2014

共同研究・その他

1) 平成22-23年、「元総社用地(染谷川右岸)利活用調査業務委託」 (受託研究、群馬県住宅供給公社)

2) 平成22-24年度科学研究費補助金 基盤(C) 18世紀英国における新古典主義建築と中世復興主義建築の相関性の検討

3) 平成25-27年度科学研究費補助金 基盤(C) 英国18世紀の新古典主義建築思潮における経験論哲学の影響に関する考察

宮﨑 均(みやざき ひとし)

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工学部/建築学科 教授
大学院工学研究科/建築学専攻/環境・生命工学専攻

専門分野 都市・建築計画
担当授業科目

建築設計図 都市環境計画

私のプロフィール

学生と研究の打ち合わせをしている時が一番楽しい時間でもあり創造的であります。
又、建築・都市の設計を実践的に行い、その研究結果を授業のときに還元できればと考えます。

最終学歴 日本大学大学院理工学研究科博士後期課程修了
学 位 工学博士
所属学会

日本建築学会 日本都市計画学会 環境情報学会

連絡先

TEL / FAX 027-265-7316  E-Mail miyazaki@maebashi-it.ac.jp
※ メールアドレスをコピーする際は@マークを半角にしてください。

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

1) 温泉街のまちづくりに関する研究
2) 農・漁村と都市交流に関する研究
3) 地域環境管理計画手法の研究
4) 特色あるまちづくりに関する研究

キーワード

現在取り組んでいる研究内容

地域のニーズ、ライフスタイルの多様化、個性化等を背景に、時代の流れは、物質面や、合理性、効率性といった側面から、「感性」「こころ」「環境」といった側面を重視した方向へ動いている。そこで知的創造活動の香りのある豊かな地域社会からは地域の個性、新しいアイデア、市民の活動が生まれてくるはずである。その成果が街全体になじみ、成熟したとき、その地域の人々にとって住んでいて良かったと実感が生まれ、地域社会を誇り高くアピールできるようになる。この様な考えの基に、農・漁村において、個性ある地域環境を提案したり、温泉街のまちづくりの研究を行っている。

主な研究業績

著書

1) 学校建築の再生(単著)、School Amenity、(1999)

2) 都市生活における潜在力評価に関する研究(単著)、日本住宅金融公庫、(2002)

3) 静岡M邸、現代日本の建築家、日本建築家協会(2007)

4) Poram building,静岡M邸,T邸、現代日本の建築Vol.3、ART BOX(2009)

論文

1) 居住者および来訪客意識からみた温泉街のまちづくりに関する研究-群馬県伊香保温泉を事例として-、環境情報学論文集(2006)、宮﨑 均 山田桐子

2) 温泉街の物理的構成要素からみた街路空間の空間構成に関する研究-群馬県伊香保温泉を事例としたまちづくり-、環境情報学論文集(2009)、宮﨑 均 山田桐子

3) Research into the Extraction of the Appeal Points of Marine Space in the Okinawa Marine Resort and a Method of Estimating the Accommodated Population、25 th International Conference of Offshore Mechanics and Arctic Engineering(2006)、MIYAZAKI HITOSHI YAMADA KIRIKO

4) 津波被災地の車避難行動に関する研究―岩手県宮古市を対象に― 、環境情報科学論文集26 ,pp.155~158 (2012)、宮崎 均 宮崎 渉 近藤健雄

建築作品・受賞暦

2013年 指定障害者支援施設「あぶくま更生園」プロポーザルコンペティション 優秀賞(次点)―福島県福祉事業協会主催―

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軽井沢M邸
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那須NS邸
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城北学園大町山荘
2012年度 グッドデザイン賞
2013年度 日事連建築奨励賞
第14回木材活用コンクール第2部門賞
第31回INAXデザインコンテスト入賞
2011年度 グッドデザイン賞
第9回長野県建築文化賞最優秀知事賞
2009年度 グッドデザイン賞
平成20年関東甲信越建築士会ブロック会
優秀建築物優秀作品

教員紹介

氏名
役職
専門分野
研究室HP
教授
耐震工学 地盤工学                         地盤・耐震工学研究室:建築物の地震被害を少なくするために、建築物へ入力する地震動の大きさや建築物の揺れの大きさを把握するための研究を行っています。
教授
都市・建築計画                                          都市環境計画研究室:時代の流れは、「感性」「こころ」「環境」といった側面を重視した方向へ動いており、個性ある地域環境を提案したり、温泉街のまちづくりの研究を行っています。
教授
建築構造学 構造信頼性理論                           構造信頼性研究室:解析を通じて建築物の形や性能を検討し、設計に必要な安全性の検討や既存建築物を安全に長く使用するための研究を行っています。
若松 均
教授
建築意匠 建築設計                          建築意匠・建築設計研究室:実際の設計活動を通じて得られた経験と知見をもとに、これからの建築のあり方、人々が集まって生活・活動する場について研究しています。
教授
建築設計 建築論 建築生物学                                建築論・建築意匠研究室:建築は芸術であり、芸術は感動であるとの思いから、建築家研究や作品研究を行い、また健康な住まいと暮らし方を提案するバウビオロギーの普及・啓蒙のために研究を行い、作品制作を同時に行っています。
准教授
環境工学 建築音響・騒音防止工学 建築設備                       環境工学・音環境研究室:建物は夏に涼しく冬に温かく静かさを保てる性能を、建築設備、省エネルギー、室内の音環境実感の向上を基本に研究します。
准教授
建築構造学                                                     鉄筋コンクリート系構造研究室:多種多様な鋼とコンクリート接合部を網羅した設計法の研究を行っています。また、SRC構造の施工性の煩雑さを軽減するための開発研究も行っています。
准教授
建築意匠 建築設計                                               建築意匠・建築設計・空間デザイン研究室:社会や都市の中における建築やまち、インテリアの新しいあり方を模索し、文化や歴史をふまえながら実践的に研究や設計をしています。
准教授
建築生産 建築経済                                    建築生産研究室:建物の長寿命化を実現する具体的な手法を確立するため、建物運用・管理についてソフト・ハードの両面から調査・分析を行います。
准教授
建築環境工学 建築設備                                   建築設備研究室:省エネルギーで、且つ、快適・健康に過ごせる建物の実現に向けて、室内環境の問題や空調設備に関する研究を行っています。
臼井 敬太郎
講師
西洋建築史(イタリア近代) デザイン史                                     建築史研究室:建築史研究室では歴史的建築を訪ね、また文献や図面資料を読み解き、先達の挑戦に学び、今日の建築に生かす知恵を発見します。

建築設備研究室

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建物は、見た目の美しさや地震に対する強さも大切ですが、室内で快適に、そして健康に過ごせることも必要です。当研究室では、室内の温冷感、空気汚染などを考える「建築環境工学」と呼ばれる分野の研究を行っています。省エネで快適・健康な空間の実現を目標として、ゼロエネルギー住宅やアレルギー対策住宅の開発などに取り組んでいます。

建築史研究室

labo02.jpg建築の歴史に関する研究が主になります。デスクワークとして歴史的建築について文献資料の読解や図面資料の分析を行い、先人の知恵や挑戦に学びます。一方、フィールドワークとして、実際に建築に触れ、それらが地域の文化的資源として、どう生かせるのかを議論します。多くの歴史的建築に出会える前橋は街そのものが学びの場といえます。

カリキュラム・卒業認定基準

CURRICULUM POLICY

建築学科では、ディプロマ・ポリシーを達成するために、共通教育科目、専門教育科目(専門基礎科目、専門科目)に分けて、以下のカリキュラムを開設し、年次に従って実施します。

  1. 1年次においては、教養科目で構成されている共通教育科目とともに、建築学の基本となる設計、計画、構造の基礎に関する専門基礎科目を学ぶ。
  2. 2年次においては、1年次の専門基礎科目に加えて、建築学の基礎をより発展させた専門基礎科目のほか、建築設計、構造力学、建築計画、環境工学に関する専門科目について学び、建築設計者・技術者として必要な基礎知識を身に付ける。
    また、実習・演習科目を通して、自己表現力を身に付ける。
  3. 3年次においては、専門科目を中心に学び、建築計画・意匠分野、建築構造・材料分野、建築環境・設備分野に分けて、学生が自主的に履修計画を立て、希望する専門分野の科目を履修する。また、実験科目を通して、問題提起・解決能力を身に付けるほか、建築インターンシップでは、学外の企業で実務を体験することにより、倫理観や社会的責任を理解する。
  4. 4年次においては、専任教員の研究室に所属し、卒業研究・設計に取り組むことで、技術論文のまとめ方、プレゼンテーション方法、討議の仕方などについて学び、大学教育の総まとめを行う。

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DIPLOMA POLICY

卒業に必要な単位数を修得し、以下に示す能力を有すると認められたものに学位を授与します。

  1. 自ら発見した問題を、自ら調べ、自ら考えて解決する能力を身に付けている。
  2. 学んだ技術や知識をもとに、柔軟に対応できる応用力を身に付けている。
  3. 建築設計者・技術者として必要な基礎知識を持ち、記述能力、描画能力、ものを作る能力を通して、自分の考えを表現することができる。
  4. 建築設計者・技術者として備えるべき倫理観を持ち、社会的責任を理解している。
  5. 建築に関わる生活の豊かさ、人間の健康、地域社会、環境について考えた空間を創造することができる。
専門教育科目
専門基礎科目
専門科目
必修
必修
選択必修
1年次
前期
建築設計基礎Ⅰ
建築構造
建築学概論
建築材料
後期
建築設計基礎Ⅱ
建築構造力学Ⅰ
建築計画Ⅰ
建築デザイン実習
建築生物学Ⅰ
2年次
前期
建築構造力学Ⅱ
建築計画Ⅱ
建築設計Ⅰ
インテリアⅠ
建築史Ⅰ
建築環境工学Ⅰ
建築造形論
建築生物学Ⅱ
建築情報処理
建築設計ワークショップ
後期
鉄筋コンクリート構造Ⅰ
鋼構造Ⅰ
建築設計Ⅱ
建築環境工学Ⅱ
木質構造 建築構造力学Ⅲ
建築計画Ⅲ
インテリアⅡ
建築史Ⅱ
建築生産
建築構造計画
3年次
前期
都市環境計画Ⅰ 建築法規
建築設計Ⅲ
建築設備Ⅰ
聴覚・音響学
鋼構造Ⅱ
建築構造力学Ⅳ
建築史Ⅲ
建築インターンシップ
鉄筋コンクリート構造Ⅱ
空気環境学
建築構造実験
耐震工学
後期
建築施工 建築設計Ⅳ
都市環境計画Ⅱ
地盤・建築基礎構造
計画・環境実験
建築構造力学Ⅴ
鋼構造設計
建築マネジメント
建築設備Ⅱ
4年次
前期
卒業研究 鉄筋コンクリート構造設計
建築計画特論
後期
建築構造特論

» 3つのポリシー 工学部

授業紹介

建物を建設する段階の業務知識を学ぶ建築生産と設計の基礎を学ぶ建築設計基礎Ⅱでは、このような授業をしています。

地盤・建築基礎構造

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いかに素晴らしい建築物であっても、それを支える基礎構造の設計を疎かにすると成り立ちません。基礎構造は建築物からの荷重を支え、それを安全に地盤へ伝えるためには、地盤の性質をよく理解することが大切です。そこで講義では、土の物理的・力学的性質や基礎構造を中心に、構造設計や施工管理などの建築技術者として必要な知識を修得します。

建築設計II

lesson_arc06.jpgここでは、建築学科で1年半学んできた建築についての基礎的な知識と経験を生かし、実際の身近な敷地に人々が生活・活動する場を具体的な建築として設計します。与条件を読み解きながら模型や図面を通してスタディを繰り返し、自ら考えた案をひとつのかたちに完成させ、図面として表現するスキルを学び修得します。
さらに発表を通じてプレゼンテーション能力を高めることを目標とします。昨年度は小規模な3つの建物(学生のシェアハウス・境内の幼稚園・街なかのコミュニティセンター)の課題としました。

建築構造実験

人々が生活する上で必要不可欠である建築物を自然災害などから守るためには、建築構造をしっかりと理解することが重要です。座学で理解していても、実際には机上の空論になりかねません。そこで、この講義では見て触って造って壊してなど実際に体験することで、建築の構造、材料、施工、維持管理などについて建築技術者として必要な知識を養います。

建築設計I

2年生の設計Ⅰの目標は、身体寸法や日常生活の自然な人の行為を意識的にとらえることを趣旨とした課題を通して、エスキスを繰り返しながら深化・発展させる経験を積むことにあります。第一課題である段ボール椅子は中庭で審査・講評を行い、個性の発露を共に分かち合いました。作品は、折に触れて他の学生や一般市民に発表・展示する場を設けています。

建築生産

これまで「建築生産」と言えば、建物を建設する段階の業務知識の学習が中心でしたが、今日では建物を設計する前の企画段階から解体・リサイクルなど建物を取り壊す段階まで幅広い業務知識が求められます。特に近年では、環境や景気の悪化などの社会動向を受けて長寿命化の実現が求められるため、建物の運用・管理の段階から「建築生産」全体の業務を見直す動きが活発です。そこで本授業では、「建築生産」全般の業務と作業手順を学習します。

Teacher's Voice

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建築学科
堤 洋樹 准教授

建築は、いわゆる建築家だけではなく、様々な分野の専門家が集まって一つの作品(建物)を作り上げる分野です。そのため建築学科では、建築に関わる多様な分野の専門家になるための勉強ができます。ぜひ建築に興味がある方は、本学の建築学科に入って、だれにも負けない技術と幅広い知識を備えた社会人になってください。

建築設計基礎II

手描きで図面を描くことで、木造建築の成り立ちを理解すると同時に、わかり易く正確に伝える表現のために重要な線の意味、記号の使い方、縮尺による省略の方法等、図面の描き方の基本ルールを身に付けます。建築模型も重要なコミュニケーションの道具として指導します。後半は、各自のコンセプトで大学内のバス停を設計し、図面、模型で表現してもらいます。一人一台、自分の製図台を専有して課題に取り組める製図室があり、自分の作業場所として、また友人と議論する場所として、授業時間外も利用できるようになっています。

Teacher's Voice

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建築学科
石黒 由紀 准教授

建築の歴史は人類の歴史とともにあり、気候や風土、時代によって様々です。その多様性を知り、理解することは、文化や社会、人間が生きることそのものについて考えることにつながります。訪れるどこの街でも建築がいきいきと語りかけてくるようになります。さらに、自分で設計した建物が街に建ち上がり実際に使われるのは、大きな責任であるとともにかけがえのない感動があります。

環境工学・音環境研究室

当研究室では、省エネルギー建築の設計・研究、室内温熱環境測定・研究、騒音の実測調査・研究、人の聴覚に関する実験・研究など、主に人間生活のエネルギーと質に関する研究が主になります。上の写真は無響室で音源近傍での三次元音響インテンシティを測定する準備で、音源スピーカーから放射する音の流れを把握しようとしています。

構造信頼性研究室

大きな地震で建築物に被害があるとそこに住む人、活動をする人の生活が壊されてしまいます。いざという時に被害を最小限にするために、建築物の形や仕組みを検討し、建築物の安全性を確保することはとても大事なことです。解析を通じて、建築物の設計時に必要な安全性の検討及び既存の建物を安全に長く使用するための研究を行っています。

将来について

取得可能な資格

  • 一級建築士・二級建築士
  • インテリアプランナー
  • 建築整備士
  • 設備設計一級建築士
  • 構造設計一級建築士
  • 建築積算士
  • 建築施工管理技士
  • 木造建築士

上記以外に、建築学科の卒業生が得られる受験資格として、商業施設士、管工事施工管理技士、建設機械施工技士、建築設備検査資格者、特殊建築物等検査資格者があります。

卒業後の主な進路

  • 本学または他大学の大学院進学
  • 建設関連企業(総合建設会社・建設コンサル タント会社・建築設計事務所など)
  • 不動産関連企業
  • 公務員 ほか

学科の年間行事予定

2017年度

実施日
行事内容
場所
4月5日 入学式 前橋市民文化会館 大ホール
4月5日 在校生ガイダンス 前橋工科大学

4月6日~4月7日

新入生オリエンテーション 赤城青少年交流の家
5月13日 建築見学会

テクノプラザ太田,太田市美術館・図書館,有鄰館,桐生新町伝統的建造物群保存地区

6月3日 開学20周年記念行事 前橋テルサ
6月21日 M2進捗状況報告会 前橋工科大学,512教室
7月17日 オープンキャンパス 前橋工科大学
8月11日~8月12日 こども科学教室 前橋工科大学
8月18日  研究室見学会 前橋工科大学
9月6日~9月8日 第58回全国大学・高専卒業設計展示会 前橋工科大学
9月24日  保護者会 前橋工科大学
10月4日 建築インターンシップ報告会 前橋工科大学,425教室
10月11日 論文コース 中間発表会 前橋工科大学,543教室

10月18日 

M2設計中間審査 前橋工科大学
10月25日 論文+設計コース 論文最終発表会 前橋工科大学,543教室
10月28日~10月29日  学園祭 前橋工科大学
11月5日  研究室見学会

前橋工科大学

12月6日 M2予備審査 前橋工科大学

1月31日

M1進捗報告会 前橋工科大学,152教室
2月7日 M2本審査 前橋工科大学,425教室,427教室
2月9日 卒業設計審査会 前橋工科大学,513 アーキスタジオD
2月13日~2月15日 分野横断型シンポジウム(M2公聴会) 前橋工科大学
2月16日 論文コース 論文最終発表会 前橋工科大学,151教室
3月26日 学位授与式 前橋市民文化会館 大ホール

在校生・卒業生メッセージ

興味を持ち行動に移すことで知識や技能を高める

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建築学科 3年
name_st_arc01.pngさん
(新潟市立高志中等教育学校出身)

本学で建築を学ぶには、学年が上がるにつれて莫大な知識や経験や技術を得る必要があります。建築の分野に限らず、機械や芸術の分野など様々で、それらの知能や経験値を上げるための手段として、先生や先輩、友人などと積極的に関わることが重要です。幸いなことに、本学はサークルや講演会などの活動に参加できる機会が多くあり、さらにより密な人間関係により刺激を受けることがよくあります。また、様々な所に参画して、未知の事物と触れ合うことも、今後の活動として重要であり、建築を学ぶ上で大切であると考えます。
あなたも私たちと一緒に学び体験する楽しさを大学生活で大いに感じてみませんか。

建築学という幅広い分野から、将来を考えることができる

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独立行政法人 都市再生機構 勤務
name_st_arc02.png さん
平成29 年3 月 建築学科 卒業
(東京都立町田高等学校出身)

建築学科では、初年度に建築の基礎を学び、学年が上がるごとに専門的な授業を受けることができます。私の専攻は「建築マネジメント」。建築に関わるお金を軸に建築やまちづくりなどの実践的な研究を広く深く行っています。卒業後は、大学院へ進学して更に知識を深める人、建築関係の職種に就き身に付けた専門知識を生かす人などと、幅広い選択肢があります。建築学科の面白いところは、研究の対象になる領域がとても広いということ。
皆さんも自分の興味の続く限り、建築の勉強をしてみてください。建築をキーワードにして世界を見ると、今までとは周りの世界がまるで違うように見えるはずです。

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