建築学科3年生を対象とした大学院進学ガイダンスを12月8日(金)に開催しました。
日本管財株式会社に就職された恒川 淳基様(2014年度修了)をお迎えし、本学大学院の進学についてや就職について講演を行って頂きました。
大学院に進学して感じたこと、就職された会社に入職するまで過程や現在の仕事内容にどのように関わっているかなど、実際の経験を踏まえてお話しをしていただきました。
学生にとっては、進路選択の参考になったのではないでしょうか。
建築学科3年生を対象とした大学院進学ガイダンスを12月8日(金)に開催しました。
日本管財株式会社に就職された恒川 淳基様(2014年度修了)をお迎えし、本学大学院の進学についてや就職について講演を行って頂きました。
大学院に進学して感じたこと、就職された会社に入職するまで過程や現在の仕事内容にどのように関わっているかなど、実際の経験を踏まえてお話しをしていただきました。
学生にとっては、進路選択の参考になったのではないでしょうか。
石黒由紀准教授が編著者の一人である書籍「『まちデザインゼミ』〜歩きながら考えた建築とフィールドの記録」が、発刊されました。
北関東エリアにキャンパスを構える5大学の建築意匠系の研究室により、2014年から年1回のペースで催されてきた合同ゼミ「まちデザインゼミ」の記録集。
2015年の前橋市での開催は、本校の石黒研究室と石田研究室が主催しました。
各地域・地方のまちの特性を建築的な視点から捉え、セミナーやワークショップの開催を通してこれまでの「まちづくり」とは異なる新たな「まちデザイン」の手法を探ってきました。
石黒准教授他、教員実行委員として参加した建築家による4回の座談会も収録し、地域活性化に関する活動に携わる学生や地域の方々にとって、参考となる1冊です。
https://www.shikaku-books.jp/shopdetail/000000000364/
前橋工科大学石黒研究室が中心となり、空き家の利活用を実現した建築作品、
「広瀬川コート」 の掲載動画がアップされました
(新建築住宅特集11月号 P94-103)、
https://www.youtube.com/watch?v=uNRLQKZjHFY
「リノベマッチングファンデーション」(前橋市の市街地整備課の協力による不動産オーナーとのマッチングの機会)によるもので、石黒研究室の小林良成君と石渡智彦君(21年度当時修士2年生)の提案に賛同が得られて、工科大OBの雨宮慎吾さん、菅野凌さん、新井裕作さん、他、本学の共同研究企業など多くの方々の設計・施工協力によって実現しました。
アートなどの創作支援活動を通して、街に開かれた場所をつくることで、広瀬川エリア全体の価値向上を図るものです。 2階シェアハウス住人の「まちづかい」に興味がある石黒研の学生やOBと連携した活動をしています。
環境デザイン領域 石川恒夫教授は、日本で唯一、ドイツでバウビオロギーの専門家資格を取得し(2011年、バウビオローゲIBN)、日本でも、2011年より日本バウビオロギー研究会BIJを通して、通信教育講座バウビオロギーを開講しています。ドイツ・バウビオロギー研究所IBNのバウビオロギー・マガジンにインタビュー記事が掲載されました。(テキストはドイツ語)バウビオロギーとの出会い、日本の現状などが語られています。
9/25~9/27に以下の展示会が本学411教室において開催され、本学学生や市内で学ぶ建築学生が来場されました。
【AIJ(日本建築学会) 第64回全国大学・高専卒業設計展示会】
○全170作品
○前工大から 2022年度卒業
建築学科 佐藤 花 さん
総合デザイン工学科 佐々木 敦志 さん
○日本建築学会HPで作品PDFが公開されています↓↓↓
卒業設計展示会 2023年度出展作品一覧 | 日本建築学会 (aij.or.jp)
建築・都市プログラムでは、学科再編後初めてとなる2年生の建築見学会を9月18日(月・祝)に実施しました。今年度は、久しぶりに東京の建築・都市を一日かけて巡ることになりました。
東京有楽町の東京国際フォーラムに集合し、先生方と引率M1の自己紹介のあと、東京国際フォーラムの建築について、意匠・計画・構造・設備の各分野の先生方からレクチャーがあり、その後、建物見学、全体集合写真撮影を行い午前の行事は終了しました。
午後は事前に先生方と引率のM1が準備した各班に分かれ、それぞれのコースを巡りました。
A班:銀座・丸の内コース、B班:東京駅・新宿コース、C班:六本木の建物探検コース、D班:代官山寄り道コース、E班:お江戸TOKYOクルーズコース、F班:原宿・代官山コース、G班:上野公園コース
当日は晴天に恵まれたものの猛暑日となりましたが、予定通り無事終了でき、2年生同士の親睦の機会にもなったようです。
群馬テレビの番組「ぐんまトリビア図鑑」に、環境・デザイン領域の臼井講師が建築解説担当として出演しました。
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群馬テレビ、ぐんまトリビア図鑑「旧松井田町役場と白井晟一」
放送内容:昭和の近代建築家の中で異彩を放った「哲学の建築家」白井晟一。今も群馬県内に残る白井建築、旧松井田町役場を中心に紹介しながら、群馬に残した白井晟一の足跡を辿ります。
2月25日(土)・2月27日(月)放送
下記URLから見逃し配信が視聴できます。(3月13日まで)
https://mcas.jp/movie.html?id=749818428&video=2838471&player=flow&genre=453017946
表記講座について、昨年はオンライン開催になってしまいましたが、今回は8月9日、本学(1号館多目的ホール)を会場として、無事、対面開催することができました。消毒・検温を行い、座席間隔をあけ、休憩時は全開放するなどの感染対策を施し、本学学生のみならず、県内の高校生など20名を超える参加者が木造建築の魅力と不思議に向かいあう有意義な時間となりました。講義後の質問も多岐にわたり、講師陣が驚くほどの鋭い質問が続きました。対面開催は、様々な実物大サンプルや資料を共有できる点でも、理想的なありかたであることを再確認いたしました。
群馬県では、高校生・大学生・専門学校生を対象とした木造建築について学べる講座を開催し、木造建築の基礎の座学と、木造建築に必要な木材の加工等の現地見学の計2日間の特別講座です。2週間後の8月23日の実地見学は、本学がバスの発着点で、渋川方面に製材所や施設の見学を行う予定です。(建築学科教授 石川恒夫)
広瀬川の整備に関する堤研究室(+杉浦先生)の活動が、5月6日の群馬よみうり情報発信マガジンTownG(タウンぐんま)に掲載されました。
今後も堤研究室では、前橋市役所や前橋市まちづくり公社らとともに広瀬川の活用推進プロジェクトに取り組みます。