再放送:12月7日(土)・12月9日(月)
「地下道に描かれた前橋浪漫」
るなぱあく脇の県道下を通る歩行者用地下道。
そこに描かれた動物や建築物のイラストのトリビアに迫る。
2024年8月24日の前橋駅開業140周年を記念し、工学部建築学科・環境デザイン領域 臼井研究室よるポスター「トレースで振り返る前橋と前橋駅」、研究室及び有志学生による「旧前橋駅模型」が駅構内に展示されています。
いずれも、デザインを学ぶ学生たちが歴史的建築の魅力を広く伝えるために制作したものです。「トレースで振り返る前橋と前橋駅」はプラットフォームへの階段脇に、「旧前橋駅模型」は改札手前の待合室内に展示されています。JR前橋駅をご利用の際は、ご覧ください。(展示期間は未定)
2024年8月24日の前橋駅開業140周年記念式典に合わせ、本学の環境デザイン領域 臼井准教授による「前橋駅開業140周年記念ロゴ」が発表されました。
旧駅舎をモチーフに制作されたロゴは、開業式典における記念品として使用され、駅コンコースのウォータースクリーン上にも当面の間、展示される予定です。
前橋駅開業140周年記念式典の様子は、群馬テレビ様のYouTubeでご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=cBlWKexz-h0
また、J:COM チャンネルのジモトトピックス(ぐんま)でも、前橋駅開業140周年記念式典の様子が取り上げられております。
https://c.myjcom.jp/jch/east_04/regular/jimotopi_gunma.html
前橋駅を訪れた際は、ぜひご覧いただければと思います。
以下の場所に、ロゴ等が掲載、展示されております。
7月27日.28日に行われた「出張!輪島朝市in忍野村防災フェア」にて,辛島准教授が防災まちづくりの専門家として講演しました。
(講演テーマ:観光地における防災まちづくり)
また,デザイン監修した組立式ヤタイ「Patto」も貸し出し,朝市の空間づくりの支援も行いました。
以下のURLからテレビ放送の動画を確認できます。
(講演の様子は4分25秒頃から)
「他人ごとではない」能登半島地震から学ぶ 富士山の麓の観光地の課題 | TBS NEWS DIG (1ページ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1332967/?display=1
5/26(日)、臨江閣ちかく地下道アートプロジェクト「建築タイムトンネル ー朔太郎とめぐるハイカラ都市 前橋ー」の完成式典が群馬会館にて行われました。前橋ローターアクト、前橋ロータリークラブより、制作依頼を受けた本学 工学部 臼井研究室が担当したものです。
地下にもぐることを、潜水艇に乗り込むことに見立て、前橋市章と同じわぬき形の丸窓から歴史的な建築を見つけるしつらえです。
研究室の4年生とOBOGが手がけた建築イラストは、萩原朔太郎が地元前橋で愛でていたであろう戦前の前橋を彩った名建築群。
前橋公園や遊園地るなぱあくを訪れる機会ありましたら、ぜひ お立ち寄りください。
また、本プロジェクトは前橋新聞mebuku でも取り上げられています。
https://mebuku.city/news/watch/post-32057/
助成 国際ロータリー 第2840地区、2022-23年度 地区補助金受給事業
協力 前橋市 / 前橋工科大学工学部 臼井研究室
原画作成 石塚博貴 大塚悠利 北出涼大 土屋圭輔 押久保孝任 高橋陸斗 千田実夏子 宮川友輝 伊藤匠輝 小川裕矢 篠原菜緒 髙倉愛瑠 田中千寛 臼井敬太郎
建築学科3年生を対象とした大学院進学ガイダンスを12月8日(金)に開催しました。
日本管財株式会社に就職された恒川 淳基様(2014年度修了)をお迎えし、本学大学院の進学についてや就職について講演を行って頂きました。
大学院に進学して感じたこと、就職された会社に入職するまで過程や現在の仕事内容にどのように関わっているかなど、実際の経験を踏まえてお話しをしていただきました。
学生にとっては、進路選択の参考になったのではないでしょうか。
石黒由紀准教授が編著者の一人である書籍「『まちデザインゼミ』〜歩きながら考えた建築とフィールドの記録」が、発刊されました。
北関東エリアにキャンパスを構える5大学の建築意匠系の研究室により、2014年から年1回のペースで催されてきた合同ゼミ「まちデザインゼミ」の記録集。
2015年の前橋市での開催は、本校の石黒研究室と石田研究室が主催しました。
各地域・地方のまちの特性を建築的な視点から捉え、セミナーやワークショップの開催を通してこれまでの「まちづくり」とは異なる新たな「まちデザイン」の手法を探ってきました。
石黒准教授他、教員実行委員として参加した建築家による4回の座談会も収録し、地域活性化に関する活動に携わる学生や地域の方々にとって、参考となる1冊です。
https://www.shikaku-books.jp/shopdetail/000000000364/
前橋工科大学石黒研究室が中心となり、空き家の利活用を実現した建築作品、
「広瀬川コート」 の掲載動画がアップされました
(新建築住宅特集11月号 P94-103)、
https://www.youtube.com/watch?v=uNRLQKZjHFY
「リノベマッチングファンデーション」(前橋市の市街地整備課の協力による不動産オーナーとのマッチングの機会)によるもので、石黒研究室の小林良成君と石渡智彦君(21年度当時修士2年生)の提案に賛同が得られて、工科大OBの雨宮慎吾さん、菅野凌さん、新井裕作さん、他、本学の共同研究企業など多くの方々の設計・施工協力によって実現しました。
アートなどの創作支援活動を通して、街に開かれた場所をつくることで、広瀬川エリア全体の価値向上を図るものです。 2階シェアハウス住人の「まちづかい」に興味がある石黒研の学生やOBと連携した活動をしています。
環境デザイン領域 石川恒夫教授は、日本で唯一、ドイツでバウビオロギーの専門家資格を取得し(2011年、バウビオローゲIBN)、日本でも、2011年より日本バウビオロギー研究会BIJを通して、通信教育講座バウビオロギーを開講しています。ドイツ・バウビオロギー研究所IBNのバウビオロギー・マガジンにインタビュー記事が掲載されました。(テキストはドイツ語)バウビオロギーとの出会い、日本の現状などが語られています。