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Department of Systems Life Engineering システム生体工学科
工学で人を診る・支援する
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概要・最新情報

システム生体工学科  学科長  松本 浩樹 教授

システム生体工学科は、平成19年4月からスタートしました。本学科は、学際的なシステム生体工学(システム・情報工学+生体科学)を基礎に医療技術や福祉技術の高度化に対応できる能力をもつ技術者の養成を目指しています。本学科の教育の特徴は、体験型のプロジェクト授業が充実していることです。 本学科では、卒業生の約半分が本学大学院に、さらに他大学大学院にも進学しています。就職先には、医療機器メーカーをはじめ数多くの有名企業が含まれています。 高い志を持つ若者が入学し、本学科の目標にチャレンジしてくれることを期待しています。


システム脳神経工学分野

脳を保ち、修復する
人間の神経や脳の機能を工学システムに応用する工学を学びます。


生理学実習(脳神経ポリグラフ)

生体情報計測分野

身体を計り、究明する
診断・治療の技術や生体模倣技術などの医療を支援する工学を学びます。


応用プロジェクトⅠ・Ⅱ

生体機能制御分野

働きを補い、支援する
人間の生体構造メカニズムなどの生体機能を支援する工学を学びます。


モーションキャプチャ+外骨格ロボット

ADMISSION POLICY

学生像

  1. 工学と医科学の学際領域で活躍できる技術者を目指している

  2. 生体工学・メカトロニクスなどの学問に興味があり、人々の健康・福祉に貢献したい

  3. 福祉や医療の機器・システムに関心を持ち、その設計開発を行いたい

  4. 自ら考え、学ぶ力を高め、社会的要請に果敢に挑戦する意欲がある

能力

数学・理科・英語・国語等の基礎的学力を評価します。

<高等学校等での修得すべき科目>
数学 数学I・II・III・A・B(あるいは同等の科目)
理科 物理(物理基礎を含む)化学(化学基礎を含む)
   生物(生物基礎を含む)(あるいは同等の科目)
   のうち1つ以上 英語

» カリキュラム・卒業認定基準

資料

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