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Department of Civil and Environmental Engineering 社会環境工学科

授業紹介

プログラム言語・演習III

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当学科では4学期にわたりコンピュータでC 言語のプログラムを作成する演習を行い、情報処理能力を修得させています。2年次の後期に50人程度の小人数クラスで開講している本演習は、演習 I、IIで学んだ知識を基礎にして自らプログラムを作成する能力を育てます。教官に加え大学院の学生がTA となり、懇切丁寧に個別指導していきます。

計算理論

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高性能なコンピュータを用いて問題を解こうとしても、解き方(アルゴリズム)が良くなければ、コンピュータの性能を十分発揮することができません。これまでに様々な問題に対して効率的なアルゴリズムが開発されてきていますが、この講義では、各問題に対して、どこまで効率的なアルゴリズムが開発できるのか、その限界を追及していきます。

進化情報学

生命は38億年前に誕生し、様々な変化を経て今日の形になったと考えられています。この「変化」が進化であり、進化の源となるのはDNAに起きる変化です。DNAの変化の様子は長い研究の歴史を持ち、その歴史の中で生まれた手法は生命情報学の基礎となっています。この授業では、進化・遺伝の基本と共にこれらの手法を学びます。

プログラミング言語実習IV

生命情報学科ではプログラムを作り出す力を付けることに重点を置いています。本講義は3年生の前期に開講されており、プログラミング言語演習IからⅢで学んだCプログラムの知識をベースに、UNIXシステム上で大きなDNA配列やアミノ酸配列などの生命情報に関するデータを加工し、必要な情報を抽出する実践的な技術を身に付けることを目指しています。

データベース

データベースは2年次に開講されている専門基礎科目です。データベースの概念を理解し、情報を正しく活用できる能力を養うことを目的とし、そのために必要な基本概念と実践的な企画・設計・実装・管理の知識を学びます。主な内容として、データベース言語、データベース管理システム、データモデリング、データベース設計と実装技術、データベースの分類などについて解説します。また、データベースの基礎を既知とした上で、3年次に開講されているデータマイニングでは、より高度なデータの利用、分析、データからの知識発見、知識処理の技術を学びます。

Teacher's Voice

生命情報学科
鍾 寧 教授

高度ICT技術と生命科学、認知神経学を組み合わせることによって、人間の情報処理メカニズムを深く解明し、新たな認知モデルの発見や医療・福祉、マーケティング、脳やバイオビッグデータに基づく新たな知的サービス産業・イノベーションの創出などに応用していきましょう。認知症やうつ病の病理の解明、治療、予防や人工知能・ウェブインテリジェンスの開発を目指しています。

プログラミング言語・演習II

プログラミング言語・演習はIからIVまで開講され、2年間をかけて卒業研究や専門科目における課題を解くために必要なプログラミング技術を学びます。演習IIでは、演習Iで学んだC言語の基礎に続いて、ポインタ・構造体・ファイル処理等の実用的なプログラムを作成するためには欠かせない文法事項を学びます。講義による文法事項の説明・知識確認の小テスト・プログラム作成課題を通してプログラミング技術の向上を図ります。

Teacher's Voice

生命情報学科
関口 達也 准教授

生命情報学は、生物機能の仕組みを情報科学的手法を利用して解明していく学問分野です。そのため、プログラムの作成は多くの研究テーマで重要な役割を果たします。コンピュータを駆使して、目に見えない細胞の中の生命現象を探求することの難しさと楽しさを知ってもらいたいと思います。

機能ゲノミクス研究室

遺伝子系、食物網などの生物ネットワークを対象にした動特性のモデル化研究を行っています。又、ゲノム情報から生命機能を解明する研究を行っています。例えば、ダイズの環境応答研究です。留学生受け入れ、米国の大学との共同研究、外国人研究者の招聘をしている国際的な研究室です。外国人に言い負けないよう英語をしっかり学んで来てください。

知識情報処理研究室

高度ICT技術と脳科学を組み合わせた脳情報学によって、人間の情報処理メカニズムを深く解明し、認知モデルの発見や医療・福祉、脳ビッグデータに基づく新たな知的サービス産業・イノベーションの創出などに応用します。更に、認知症やうつ病の病理解明、治療、予防や人工知能・ウェブインテリジェンスの開発を目指しています。

将来について

取得可能な資格

  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験
  • ITパスポート試験
  • 医療情報技師

卒業後の主な進路

  • 本学または他大学の大学院進学
  • 情報通信関連企業
  • 製造関連企業(機械・電気・精密機器など)
  • 金融機関
  • 公務員 ほか