前橋工科大学では、前橋市の協力のもと、ふるさと納税による大学支援を令和元年11月より開始しました。自治体と連携したふるさと納税による大学支援は、全国的には一部の公立大学が先行して取り組んでおりますが、関東の公立大学では前橋工科大学が初の取組みとなりました。
初年度となる令和2年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、食堂及びメイビットホールへのパーテーション設置、実習時に使用できるフェイスシールド配布を行い、早期に対面授業を再開することができました。寄附いただいた皆さま、ありがとうございました。
フェイスシールドを着用しての実習の様子
テストに向け、メイビットホールで自習する学生
食堂にもパーテーションを設置しました。
ふるさと納税による大学支援についてはこちら