社会環境工学科の地域・交通計画研究室の学生たちが群馬県議会を訪問し、議員さんと交通・まちづくりについて意見交換をしました。
意見交換のテーマは、次のとおりです。
・災害や感染症に強いスマートシティ
・6次産業化による人とモノの交流
・新しい交通システム導入
社会環境工学科の地域・交通計画研究室の学生たちが群馬県議会を訪問し、議員さんと交通・まちづくりについて意見交換をしました。
意見交換のテーマは、次のとおりです。
・災害や感染症に強いスマートシティ
・6次産業化による人とモノの交流
・新しい交通システム導入
森田哲夫教授編著の教科書「図説 わかる都市計画」が刊行されました。
「図説 わかる交通計画」「図説 わかる土木計画」とあわせ、計画シリーズ3冊セットとなりました。
本学の授業で使用します。
第1回のセミナーでは、UR都市機構、大手総合建設コンサルタント、国土交通省の方々をお迎えし、団体・企業の紹介、日頃の実際の業務、学生時代のこと、就職活動についてアドバイスなどについて講演していただきました。多くの学生が熱心に聴講し、講師の皆さんと意見交換をしました。
第2回、第3回は、主に社会環境工学科・建設工学専攻の卒業生の方々にご来学いただき、建設会社、建設コンサルタント、地方自治体のお話をしていただきます。
社会環境工学科主催のキャリアセミナーを開催しました。
《優秀賞》
地域産業を活性化するために開催されていた「群馬の地酒PR動画コンテスト2021」で、社会環境工学科の地域・交通計画研究室(森田研究室)が受賞しました。
応援、どうもありがとうございました。
審査結果はコチラです。
https://www.gunma-saketsugu.jp/report/blog/contest2021result/
12月4日、社会環境工学科1年生が八ッ場ダムとやんば天明泥流ミュージアムの見学に行きました。八ッ場ダムは、2020年から運用が開始された、群馬県吾妻郡にある多目的ダムです。やんば天明泥流ミュージアムでは、ダム建設工事に伴う発掘調査の成果が展示されています。大きな土木構造物を間近でみて建設技術を肌で感じるとともに、浅間山の噴火でどんなことが過去に起こったのかを知って防災意識を高めました。
まず、やんば天明泥流ミュージアムを見学しました。発掘調査の成果の中でも、
特に1783年の浅間山大噴火による「天明泥流」で埋没した村落の出土品が見どころです。
館長さん直々のご説明を受けました。
続いて八ッ場を見学しました。八ッ場ダムは、吾妻川中流部に位置する重力式コンクリートダムです。
目も眩む高さをエレベーターで降り、コンジットゲート3周辺を見学しました。
八ッ場ダム資料館の前で集合写真を撮りました。