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【12/23(月)読売新聞・12/25(水)上毛新聞に掲載されました】地域・交通計画研究室と勢多農林高校の高大連携プロジェクトで、公園夢プラン大賞「優秀賞」を受賞

2019年12月25日

社会環境工学科 地域・交通計画研究室(森田研)と勢多農林高校の高大連携プロジェクトで、公園財団・夢プラン大賞(実現した夢部門)「優秀賞」を受賞しました。

『おむすびで結ぶ るなぱあく』

実施団体:群馬県立勢多農林高等学校、前橋工科大学 地域・交通計画研究室

実施公園:前橋市 中央児童遊園「るなぱあく」

主催:株式会社 オリエンタル群馬

高校生、大学生(森田研)、市民、農家、地元企業らが一緒になって、前橋市富士見地区の遊休農地を活用し、米づくりをしています。手作業にこだわり、手植え、手刈り、天日干しをし、米づくりに愛情を注いでいます。皆でつくった米を使い、中央児童遊園「るなぱあく」で、親子を対象としておむすび作りワークショップ「おむすびで結ぶ るなぱあく」を実施しています。おむすびにより、公園を会場に、高校生・大学生、市民、農家、地元企業が結び付くという「おむすびで結ぶ るなぱあく」の夢がかないました。このような3年間の6次産業化の取り組みが評価され表彰されることとなりました。

高校生、大学生、農家、地元企業 総出の田植え実習

高校生による来園者へのおむすび販売

賞状を手にする地域・交通計画研究室の森田教授

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