12月3日〜5日に横浜市で開催された第48回日本分子生物学会年会(MBSJ2025)において、本学大学院工学研究科 生物工学専攻 博士前期課程2年生2名が、日頃の研究成果をポスター形式で発表しました。
1P-531 短鎖脂肪酸が腸管上皮細胞の転写、エピゲノム、および代謝物に及ぼす影響
○関 美穂1、蓑和 佳恋1、猪熊 夕衣名2、内藤 奏汰2、金子 晴哉1、一瀬 聖太1、山下 聡1,2 (1. 前橋工科大学大学院工学研究科生物工学専攻、2. 前橋工科大学工学部生物工学科)
2P-850 QKIのがん種特異的DNAメチル化異常による大腸がん細胞の脆弱性
○一瀬 聖太1、簑和 佳恋1、山下 聡1,2 (1. 前橋工科大学 工学研究科 生物工学専攻、2. 前橋工科大学工学部生物工学科)
発表ブースには多くの研究者・学生が立ち寄り、活発な議論や助言を頂くことができました。
本発表を通じて、学生は自らの研究テーマの重要性と可能性を再認識するとともに、今後の研究展開への貴重な示唆を得ることができました。


