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「大学対抗!電柱合戦in前橋市」に本学が参戦します - 研究・産学連携推進本部

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「大学対抗!電柱合戦in前橋市」に、本学が参戦します。

今後、生活インフラの維持・管理が社会的課題になってきています。

本イベントは、ゲームアプリで街中の電柱を撮影することにより、電柱データベースを作成するものです。

得られたデータはインフラの維持・管理、研究に活用されます。

県内大学対抗です。学生のみなさんの参加をお願いします。

他大学を圧倒し勝利しましょう。

イベントの情報はこちら↓

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000208.000047612.html

 

前橋工科大学は「アンペアチーム(青チーム)」です。

詳細は、土木・環境プログラムの地域・交通計画研究室(森田研究室)までお願いします。

研究室HPhttps://www.maebashi-it.ac.jp/~tmorita/

森田メール:tmorita@maebashi-it.ac.jp

TOEIC・文章読解・作成能力検定受験料支援について - 前橋工科大学後援会

令和6年度 TOEIC受験料・文章読解・作成能力検定受験料支援
学生の皆さんへ 受験料の一部を支援します

1.対象者

前橋工科大学 後援会会員の学部生及び院生

2.支援対象

公開TOEIC

  • 令和6年3月~令和7年2月に実施されたもの
  • 1学年につき1人2回まで申請可能
    (※注)1年生は4月に一斉受験を実施済のため、3年生も一斉受験予定であるため、                                  公開テスト支援については1回のみとなりますのでご注意ください 

文章読解・作成能力検定

  • 令和6年3月~令和7年1月に実施されたもの
  • 1学年につき1人2回まで申請可能

3.申請期間

  • TOEIC        令和6年4月1日(月)~令和7年3月21日(金)厳守
  • 文章読解・作成能力検定  令和6年4月1日(月)~令和7年3月21日(金)厳守

4.支援金額

   2,000円/1回

5.申請手続き

大学事務局 学生支援係へ次の申請書類を提出してください

申請書類

受験料支援申請書(後援会ホームページからダウンロードまたは、事務局学生支援係窓口へ)

④TOEIC・文章検受験料申請書.xls

スコアシート(検定結果通知):写し1部(試験約1か月後に発行される)

※支援料受け取りの際は、事務局窓口に学生証を持参してください。

問合せ先

  事務局 学務課学生支援係まで

令和6年度前橋工科大学研究開発促進支援業務における公募型プロポーザルの優先交渉権者の決定について - 研究・産学連携推進本部

優先交渉権者の決定(令和6年3月27日)

令和6年度前橋工科大学研究開発促進支援業務における公募型プロポーザルについて、下記のとおり優先交渉権者を決定したので公表します。

優先交渉権者

株式会社リバネス

公募型プロポーザルの実施

業務の趣旨・目的

 昨今の厳しい財政状況下で、研究活動を推進させるためには、外部資金の獲得に対する取組が重要視されています。特に、公立大学は、その性質上、市民生活を豊かにする研究を展開し、活気に満ちた地域社会構築を担う知的創造拠点としての役割も担っています。大学運営において、産学連携を通じた企業等との共同研究を活性化することは、重要なテーマです。

 しかしながら、本学の共同研究をはじめとする外部資金の獲得状況は、平成25年の法人化以降、上昇傾向ではありながらも、近年の推移を鑑みると頭打ちとなっています。

 こうした本学の研究活動状況を理解して、研究者である本学教員への個別伴走支援を通じて、共同研究をはじめとする研究活動を活性化させることができ、かつ、提案能力、経験等を有する最も適した事業者を選定するための公募型プロポーザルを実施します。

業務の内容・概要

(1)業務名      令和6年度前橋工科大学研究開発促進支援業務
(2)委託業務内容   別紙「令和6年度前橋工科大学研究開発促進支援業務仕様書」のとおり
(3)業務場所     前橋工科大学及び受託者事業場内等
(4)委託期間     令和6年4月1日から令和7年3月31日まで

 ※ 委託期間の開始の日から円滑に業務を行うことができるよう、必要に応じて事前に準備を行うものとします。
 ※ このプロポーザルの実施は、前橋工科大学令和6年度予算の成立を条件とします。

予算額等

 年額6,000,000円(消費税及び地方消費税相当額を含む。)を予算の上限額とし、事業者は、この上限額の範囲内で企画提案及び見積書の提出を行うものとします。

 なお、業務委託料支払は、業務の完了後、業務完了報告書の提出を受け、完了検査の合格後、受託者からの請求に基づき、当該請求のあった日から30日以内に支払うものとします。

応募資格

 本業務の公募型プロポーザルに応募することができる者は、次に掲げる条件を全て満たし、業務を安定的かつ円滑に実施することができる事業者とします。

(1)令和6・7年度の前橋市が発注する物品・役務等業務競争入札参加資格審査申請を行い、資格の認定を受けているもの
  (当該認定を受ける予定である者を含む。)
(2)公立大学法人前橋工科大学契約事務取扱規程(令和4年規程第12号)第3条に規定する者でないこと。
(3)公立大学法人前橋工科大学契約事務取扱規程第4条の規定により、一般競争入札への参加の制限を受けている者でないこと。
(4)ISMS若しくはプライバシーマークの認証を受けており、又はこれらに準ずる情報保護体制を整えていること。
(5)会社更生法(平成14年法律第154号)又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、手続開始の申立てをしている者(手続開始の決定後、資格の再認定を受けた者を除く。)でないこと。
(6)競争の導入による公共サービスの改革に関する法律(平成18年法律第51号)第10条各号に規定する欠格事由に該当しない者であること。
(7)暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)、暴力団員又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有する者ではなく、かつ、暴力団又は暴力団関係者を本業務の再委託先としない者であること。
(8)応募時点において、事業者(本業務の遂行に必要な全ての関連事業者を含む。)が次のいずれにも該当しないこと。
 ア 法人税、法人市民税、消費税、地方消費税その他の租税を滞納している者であること。
 イ 宗教活動を目的としている者であること。
 ウ 政治活動を目的としている者であること。

スケジュール

項目 期日
公募型プロポーザルの実施に係る公告日 令和6年2月22日(木)
プロポーザル実施要領・仕様書の公表日 令和6年2月22日(木)
質問受付期間 令和6年2月22日(木)から令和6年3月7日(木)まで
質問書への回答期限 令和6年3月13日(水)
提出書類受付期限 令和6年3月22日(金)17時必着
審査に係るプレゼンテーションの実施日 令和6年3月26日(火)
審査結果通知書の発送日 令和6年3月28日(木)予定

別添資料等

(1)令和6年度前橋工科大学研究開発促進支援業務に係る公募型プロポーザル実施要領.pdf
(2)令和6年度前橋工科大学研究開発促進支援業務仕様書.pdf
(3)提出書類の様式
 ア 質問票(様式第1号).docx
 イ 公募型プロポーザル応募申請書(様式第2号).docx
 ウ 法人概要書(様式第3号).docx
 エ 業務実績書(様式第4号).docx
 オ 業務従事予定者一覧表(様式第5号).docx
(4)参考資料
   公立大学法人前橋工科大学契約事務取扱.pdf

提出先・問い合わせ先

〒371-0816
群馬県前橋市上佐鳥町460番地1
公立大学法人前橋工科大学事務局 
学務課 地域貢献・研究支援係 粕川・冨川
電話番号 027-265-7361
E-mail:chiiki@maebashi-it.ac.jp

バイオサイエンス研究センター - 研究・産学連携推進本部

「情報科学分野」と「生命科学分野」を融合させて多様な課題に取り組み、人々の健康で快適な暮らしを優しく支えるためのバイオサイエンス研究を進め、イノベーションの創出を目指します。

※工学部情報・生命工学群を中心に研究に取組みます。

バイオサイエンス研究センター長 あいさつ

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研究・地域貢献担当副学長
生命工学領域 教授 善野修平

本学では今日まで、地域連携推進センターが企業の新技術、新製品の開発などをサポートして参りましたが、より一層、地域企業との関係を研究開発の面で深く更に密にしていくために、2023年4月にバイオサイエンス研究センターを設置致しました。本研究センターでは、情報・生命工学群生命工学領域の教員と企業様が協働して、住民の生命と健康増進を推進する技術やシステム、製品の開発などを行って参ります。2023年9月より、第一期の公募型共同研究(プレ・プロバイオティクス)を開始致しました。人生100年時代と言われる今日、元気に最期までのピンピンコロリの人生を歩むことが望まれる時代となっております。今後、予防医学や個人ゲノム解析などが大きく進展すれば、健康や寿命に対する考えを変革する時代が来るかもしれません。生命・健康に関わることのご相談は、是非、工科大のバイオサイエンス研まで、ご連絡頂ければ幸いで御座います。

令和5年度採択 バイオサイエンス研究センター公募型共同研究

①腸管機能および腸内細菌叢に着目した赤松葉酢の機能性評価とその商品化に関する研究

共同研究企業:株式会社和漢薬研究所 様
担当教員:生命工学領域 教授 本間知夫・生命工学領域 准教授 林秀謙

②各地域農産物から単離した乳酸菌の新規機能性研究

共同研究企業:株式会社伊藤園中央研究所 様
担当教員:生命工学領域 准教授 薩秀夫・生命工学領域 准教授 林秀謙

対象研究例

  • 健康を増進するための脳科学を活用したテクノロジーの開発
  • ウェルビーイングを実現するための様々なAI技術の開発
  • ヒトに優しい機械、ロボットの設計・開発
  • 分子生物学的手法を用いた食品開発や農作物の改良等を目指すための基礎、応用研究
  • 分子生物学、バイオインフォーマティクスの活用による創薬、がん治療等の医療の高度化  

令和5年度 公募型共同研究採択研究(株式会社和漢薬研究所) - 研究・産学連携推進本部

腸管機能及び腸内細菌叢に着目した赤松葉酢の機能性評価とその商品化に関する研究

■研究概要

人々の健康志向をサポートするとともに、様々な効能を有する原料の新たな利用方法を提起するため、優れた効能を有する赤松葉に着目し、赤松葉由来の有効成分と酢酸による機能性の相乗効果が期待される「酢」を開発し、その機能性を明らかにし、商品として提供すること目的に研究を行う。                         

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       赤 松 葉

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生命工学領域 教授 本間 知夫


【研究に対する想い】

工学部で行う研究は、世のため人のためになるもの、特に実際に利活用して頂けるようなものでなければならないという考えで、また公立大学として地域に貢献しなければならないという気持ちで日々研究に取り組んでいます。最近は廃棄・未利用天然物の有効利用に関する研究も行っていますが、()和漢薬研究所様とは赤松葉エキスの有効利用として本エキスを原料とした酢の製造に関する共同研究を実施し赤松葉酢を試作しました。そして本公募型共同研究では赤松葉酢を飲用した場合を想定し、その消化吸収の場である腸管に注目し、腸管機能(担当:本間)や腸内細菌(担当:林准教授)に対する影響を調べることで赤松葉酢の有効性を明らかにし、さらに商品化に繋げられればと考えています。廃棄・未利用天然物を新たな「食」として高付加価値化し、「食」を通じて人々の健康に貢献できるよう努めたいと思います。



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株式会社和漢研究所


【企業担当者の研究に対する想い】

 当社は医薬品の製造・販売企業として、原料の一つ、赤松に深い関りをもってきました。ただ、赤松については、古来より健康効果に大きな影響のあることが云われてますが、未だ解明されていない部分も多くあります。
 当社でも、以前より赤松に含まれる成分の分析から始まり、諸々研究を進めて参りました。今回の共同研究を通じて、赤松についての理解を深めつつ、健康増進で注目されている酢と掛け合わせることで、身近に摂取できる体によいものとして、「赤松葉酢」の研究をスタート致しました。
 研究成就の暁には、赤松葉酢を商品として販売し、広く、多くの人々の手に取って頂けるようになることが今の私の大きな目標です。今後研究を進めていくうえで、確認しなければならないこと、検証事項は多くありますが、一つ一つを積み重ね、自信をもってお勧めできる商品として結実できるよう、努力していきたいと思います。

 

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出張輪島朝市への組立式ヤタイの長期貸出し支援 - 前橋工科大学 建築学科

辛島一樹准教授と老津木工有限会社による被災地支援の活動です。

202411日に発生した「令和6年能登半島地震」にて,輪島市の中心市街地は甚大な被害を受けました。日本三大朝市の一つでもあり,地域の重要な活動である輪島朝市も屋台の消失などの甚大な被害を受けました。

その輪島朝市は,復興に向けて323日(土)に,金沢市の金石港にて,「出張 輪島朝市」として活動をスタートすることになりました。

その活動の支援として,当方で開発・販売の組立式ヤタイ「Patto」を長期ご利用いただくことになりました。

 

詳細は以下のURLをご覧ください。

輪島朝市を応援する会HP

当プロジェクトの概要

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第11号 同窓会報 - 前橋工科大学同窓会

第11号 同窓会報の掲載

第11号 同窓会報を掲載させて頂きます。

住所変更等で同窓会報がお手元に届かない同窓会会員の方に関しましては、こちらから住所変更等をお願い致します。

住所変更等の確認完了後、来年度の会報よりお届けさせて頂きます。

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第11号 同窓会報 202312.pdf

大学院建築学専攻1年生のチーム(二組)が日本建築学会関東支部第24回提案競技で優秀賞を受賞しました。 - 前橋工科大学 建築学科

大学院建築学専攻1年生のチーム(下記2組とも)が日本建築学会関東支部第24回提案競技で

優秀賞を受賞しました。

 

課題;「美しくまちをつくるむらをつくる」

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◼️地域を繕い、紡ぐいせさきの未来―9つの拠点と暫定利用を活用したまちづくり(大学院1年生;横関あかね、吉井平、佐々木遥輝)

・・・暫定利用として、9つの拠点を伊勢崎のまちに点在させ、開発途中から完成、さらにその後、の長期スパンで賑わいの創出を目指し提案しました

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◼️ISESAKI DECORISM-2本の糸から織り上げる伊勢崎の模様-(大学院1年生;宮沢麻莉奈、堀越魁徒、土田祐喜)

・・・伊勢崎絣を都市構造のメタファーとして用いた、多文化かつ自立共生型社会を提案しました。

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【総合デザイン工学科】卒業制作展2024開催のお知らせ - 前橋工科大学 総合デザイン工学科

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2024年3月2日(土)・3日(日)、総合デザイン工学科の学生有志による卒業制作の展示を行います。

本展は、前橋工科大学の学科再編に伴う本学科廃止がきっかけとなり、本学科独自の特色を前橋市民に伝える方法はないかと考え開催することになりました。情報メディア・空間・プロダクトの3分野それぞれに適した展示会場を前橋のまちなかに点在させ、まちなかをジャックするような形で開催します。参加者がそれぞれの分野を体感できるイベントも合わせて開催することで、本学科の良さを深く知ってもらうことができる。本展は卒業生の作品が有終の美を飾る手助けになればと考えています。当日は試乗会やトークイベント、ライブイベントも開催予定です。 

開催情報

日時 2024.3.2~3.3 10:00~17:00
会場 旧安田銀行倉庫、comm、前橋中央イベント広場、無印良品 前橋中央通り商店街、Maebashi Works、マチナカさん、まえばしガレリア
連絡先 m2091021@maebashi-it.ac.jp
 

外部リンク

https://www.instagram.com/comp_mit2024?igsh=czF3d3g2M3c3bzZh&utm_source=qr

卒論発表会を開催しました(生物工学科) - 前橋工科大学 生物工学科

生物工学科では、卒業研究の総まとめとなる卒論発表会を2/19,2/20に開催しました。

卒論を実施している4年生はもとより、大学院生や仮配属中の3年生などを含む120名以上が集まりました。

運営はすべて学生主体で実施され、活発な討議が行われました。

2日目の昼休みには、みんなでお弁当を食べました。

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