2022年8月アーカイブ

「総社の未来を考えよう! 2022」を開催します

前橋工科大学、分野横断型研究プロジェクトチーム「群馬総社駅周辺を中心としたまちづくり」では、前橋市と協力し、群馬総社駅西口開設整備事業や総社地区の今後のまちづくりについて専門的知見から調査研究活動を行っています。
昨年度に引き続き、群馬総社駅を拠点とした総社地区の今後のまちづくりについて考えるきっかけや意見交換を目的として「総社の未来を考えよう!2022」を前橋市総社公民館で開催します。

【開催日】2022年10月2日 (日) 10時~15時
【場所】総社公民館 駐車場 及び ホール
総社公民館の詳細はこちらから

「 前工大生の考える未来の総社と、いろんなモビリティにふれてみよう!」

220825chirashi.jpg

【プログラム】事前に参加の申込は不要です。

①パーソナルモビリティ試乗会(10:00~12:00、13:00〜15:00)@駐車場
近年高齢化の進展に伴い、地域の足の確保が課題となっています。地域の足を支える乗りものとして開発されたパーソナルモビリティに試乗して、新たな移動手段について考えてみませんか。
パーソナルモビリティは1人乗り移動機器の総称で電動車椅子や自転車等を含みます。

②前橋工科大学分野横断型研究プロジェクトチームの研究紹介(10:00~12:00)@ホール
分野の異なる6つの研究室で発足された研究プロジェクトチームによる「群馬総社駅周辺を中心としたまちづくり」の研究活動の紹介を展示します。

③前橋工科大学学生作品展(10:00~12:00)@ホール
工科大3年生が群馬総社駅周辺を題材としてまちのデザインを提案する授業「デザイン演習Ⅲ」で制作した作品を展示します。

④前橋工科大学学生作品発表会及び参加者投票(13:00~15:00)@ホール
工科大3年生が群馬総社駅周辺を題材としてまちのデザインを提案する授業「デザイン演習Ⅲ」で制作した作品の発表会を行います。併せて、来場者による作品投票も行います。

主催:前橋工科大学 分野横断型研究プロジェクト「群馬総社駅周辺を中心としたまちづくり」
参加研究室
・環境・都市デザイン、ランドスケープ・アーキテクチュア研究室(担当教員/杉浦 榮)
・プロダクトデザイン研究室(担当教員/江本 聞夫)
・地域・交通計画研究室(担当教員/森田 哲夫)
・建築意匠・建築設計研究室(担当教員/若松 均)
・建築史研究室(担当教員/臼井 敬太郎)
・適応信号処理研究室(担当教員/松本 浩樹)

共催:前橋市
協力・後援:総社地区自治会連合会、群馬トヨペット(予定)、セリオモビリティショップ前橋
【問い合わせ先】 事務局:前橋市市街地整備課 TEL:027-898-6967

JR群馬総社駅とその周辺地域を対象に取り組んできた実習科目「デザイン演習Ⅲ」(3年生対象前期科目)では、7/25(月)授業内で関係する市役所スタッフをゲストとして迎え、最終発表を実施しました。
学生ならではの新鮮な視点で、駅舎のデザイン、駅周辺で使用されるプロダクトデザイン、駅に関連する情報メディア作品が提案されました。
現在、その内容を前橋市総社公民館で展示いただいています。公民館の近くにお越しの際には、是非お立ち寄りください。
(担当教員:江本聞夫、杉浦榮、橋本薫、稲福孝信)

前橋市総社公民館の詳細はこちら
https://www.city.maebashi.gunma.jp/soshiki/shimin/souja/gyomu/1/1/5063.html

kominkan1.jpgkominkan2.jpgkominkan3.jpg

このアーカイブについて

このページには、2022年8月に書かれた記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2022年6月です。

次のアーカイブは2022年9月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。