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平成30年12月6日(木)13:00から電気学会の群馬支所主催(共催:システム生体工学科,NPO法人 Wireless Brain Network)の講演会が開催されました.本年度は,日本電信電話株式会社デバイスイノベーションセンタの桑原啓先生を講師にお招きし,「ウェアラブル生体センサ技術とその応用」と題してご講演頂きました.当日は119名(学生111名,教職員6名,外部2名)の参加があり,ウェアラブルセンサによる心電図の計測原理やその応用,レーザドップラによる血流解析についてご講演頂きました.

電気学会講演会の様子

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講師:桑原先生 プログラムホスト小田垣先生による講師紹介
     
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受講者

専門基礎科目が少しずつ増えて学科独自の教育プログラムが進む1年後期の時期に、本学科で学ぶ意義を再確認するために毎年学科オリエンテーションを行っています。本学科は医療技術や福祉技術の高度化に対応できる能力をもつ技術者の養成を目指しており、昨年は福祉機器展を見学しました。今年は医療機器に関連した学問を学ぶ意義を医療機器の歴史を通して考えることを目的として、見学会を実施しました。

実施日:平成30年10月29日(月)8時40分から19時
場 所:千葉県「印西市立印旛医科器械歴史資料館」
参加者:学生45名、教員5名
印西市立印旛医科器械歴史資料館HP:https://ikakikai-hozon.org/

見学会の様子

「成田山新勝寺見学」
成田山新勝寺を見学後、表参道で各自昼食をとりました。ここは成田空港にも近く、外国人観光客がたくさん見学に来ておりました。欧米の若い女性が着物を着て写真を写す姿などを目にし、本学科の1年生も伝統ある日本文化の良さを再認識したと思います。

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「印西市立印旛医科器械歴史資料館見学」
日本の医療機器は宣教師が欧州から持ち込んだことに始まり、江戸時代の鎖国政策でも長崎の出島を通してオランダから輸入されました。前述の花岡青洲が使った外科器具のレプリカも展示されておりました。世界初の全身麻酔といっても手術される側になって考えると恐ろしく感じました。大正時代になり国産の器具が作られ始めましたが、輸入品に圧倒されていたようでした。日露戦争以降、野戦用の消毒器や手術台など日本らしい細かな工夫が凝らされました。第二次世界大戦後、本格的に国産の医療機器開発が七帝大医学部と中小の医療機器メーカを中心に強力に推し進められました。木製の脳波計や古い内視鏡など現在の大手医療機器メーカへつながる礎が展示されており、先人の苦労や努力を垣間見ました。学生諸君には当時の先端機器も今では古めかしいものに見えたに違いありません。彼らも3年生になると応用プロジェクトでハガキほどの大きさの心電計を作りますが、当時は机ほどの大きさでありこの間のテクノロジーの進歩に驚いておりました。彼らの中には将来医療機器を設計製作する人材も含まれています。先人がそうであったように、その時代の様々な先進技術をうまく取り込んでいってもらいたいものです。

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11月29日、群馬県警がサイバー犯罪対策技能競技会を開催し、システム生体工学科 松本研究室の学生らも参加しました。
3年生の肥後拓也さんがインタビューを受け、競技についての感想が、上毛新聞11日30日の社会面(18頁)に掲載されました。

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「平成29年11月30日 上毛新聞 社会面18頁(新聞社掲載承諾済)」

11月2日(木)141講義室においてシステム生体工学科および専攻の進路説明会を開催しました.

はじめにマイナビの講師の方より近年の就職活動の状況等について講演していただきました.続けて民間企業や公務員に就職が内定した在学生による就活体験報告や,大学院進学予定者による進学のための心構えや準備などについての報告がありました.

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大学院生活について
大学院生によるパネルディスカッション

最後に大学院システム生体工学専攻のOBで現在,日本光電工業株式会社にて医療機器の設計開発に携わっている田浦敏幸氏をお招きして30分間大学院へ進学することのメリットなどについてお話頂きました.

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田浦氏(小田垣研修了生)

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進路説明会参加者の様子

システム生体工学科では,毎年この行事のほか,インターンシップ体験報告会などを実施して,学生の進学,就職のサポートに力を入れています.


7月22日(土)に行われた夢ナビ東京会場(東京ビックサイト)において

「磁気で脳を刺激すると何がわかる?」と題して,ライブ講義を実施しました.

当日は47,170名の来場者数で,小田垣先生のライブ講義は143名が受講しました.

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システム生体工学科 小田垣准教授が

高崎経済大学附属高等学校の生徒14名に対してロボット実習を実施しました.

「ロボット実習 筋電で操作するロボットハンドの製作」と題して,

生体信号の計測技術やプログラミングの基礎を学習することを目的として実施しました.

小田垣研究室では例年夏に高崎経済大学附属高等学校の生徒に模擬授業を実施しており,今回は4回目の開催でした.

学食で昼食を取り,実習後は学内施設と小田垣研究室の見学も開催しました.

日時:7月28日(金) 9:00~16:00

参加生徒数:14名(引率教員:2名)

小田垣研究室HP:http://www.maebashi-it.ac.jp/~odagaki/

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高経1.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像 写真:模擬授業の様子

「システム生体工学科発足10周年記念交流会」

6月3日(土)18時からシステム生体工学科発足10周年記念交流会を前橋テルサ9階つつじの間において開催しました.

本交流会には学科の同窓生(OB,OG,院生)63名,教職員等の関係者16名が一堂に集い,盛大なパーティを開催することができました.

教員や同窓生のスピーチをはじめ, 星和彦学長,土屋十圀元副学長,退官された諸先生方からもご挨拶を頂戴し,本学科の過去,未来を語らいあう大切なひとときとなりました.

またシステム生体工学科では,これに合わせて「システム生体工学入門 -命を救う新たなテクノロジーの確立を目指してー」と題した書籍を学科教員が執筆し,参加者に謹呈しました.

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向井学科長挨拶 星学長挨拶
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同窓生の皆さん

交流会の趣旨

平成19年4月1日に発足したシステム生体工学科はこの春,10周年を迎え第7期生が卒業しました. 発足以来,健康長寿社会の実現に向けて,医療や福祉に関わる工学を発展させる技術者を養成し,およそ300名の優秀な卒業生を社会へ輩出してきました. 昨年は,本学の教育研究活動等の質を保証することを目的として,外部機関による大学機関別認証評価が実施されました. そのなかで,当学科は将来性のある素晴らしい教育を行っているとの高評価をいただきました. いくつかの学術講演会やシンポジウムを本学で開催したり,学会における学生の研究発表数も着実に増加してきており,教育と研究の両面において成果を挙げつつあります.
この10年を機に,システム生体工学科の今までを振り返るとともに,次の10年に向けて新しい取り組みができるよう,また,同窓生の皆様の輪が広がるよう,この記念交流会を開催することになりました.

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各研究室の皆さん

書籍「システム生体工学入門」刊行

この本は,学生や初学者のためにシステム生体工学科の特色や研究内容を分かりやすくまとめたものです.
是非,皆様に本学科のことをより深く知っていただくために一読いただければと思っております.

「システム生体工学入門」
ー命を救う新たなテクノロジーの確立を目指してー
sysbook01.bmp  序章 システム生体工学とは
  パートⅠ:脳を理解する
   第1章 システムと脳神経科学
   第2章 記憶・学習の神経基盤
   第3章 脳機能を解明する道具
  パート Ⅱ:身体 を計測する
   第4章 生体計測と光診断
   第5章 生体計測工学
   第6章 生体と信号処理
   第7章 生体とデータマイニング
  パート Ⅲ:働きを支援する
   第8章 対人支援ロボットシステムの研究
   第9章 生体情報による造形工学

参加者の方へ

2017年3月24日付の上毛新聞社会面に、システム生体工学科松本研究室の山本有記君が卒業研究で取り組んだ、

前橋の観光やイベントの情報が得られるアプリの開発について、記事の掲載がありました。

記事では、前年度の「まちなかアプリ」の開発から、今年度の前橋郊外への対応の経緯などが紹介されています。

アプリは配信サイトから「前橋工科大Ⅱアプリ」で検索し、無料でダウンロードができます。

2017年3月7日付の朝日新聞群馬面に、システム生体工学科松本研究室の山本有記君が卒業研究で取り組んだ、

前橋市郊外の観光やイベントの情報が得られるアプリの開発について、記事の掲載がありました。

記事では、アプリの有用性や特長が紹介され、山本君の感想や研究に苦労した点などのエピソードが掲載されています。

アプリは配信サイトから「前橋工科大Ⅱアプリ」で検索し、無料でダウンロードができます。

10月20日付の上毛新聞社会面において、

前橋工科大学の研究チーム(システム生体工学科の松本准教授・本村講師)が、

買い物弱者支援のための技術開発を進めていることが記事として掲載されました。

タブレット端末を用い、情報通信技術(ICT)を活用して、移動販売車の注文情報を管理する試みが、

移動販売事業の活性化につながると期待されています。

高齢化により今後ニーズが高まることが予想されており、実用化に向けて、株式会社エムダブルエス

日高、株式会社フレッセイと協力し、来年実証実験を行う予定です。

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