2022年3月アーカイブ

生命情報学専攻の加賀谷光祐さん(2021年3月修了)の論文が電子情報通信学会論文誌D(情報・システム)の学生論文特集号に採録され、論文賞の一つである「学生論文特集秀逸論文」を受賞しました。

学生論文特集秀逸論文は、同学会論文誌の学生論文特集号に採録された論文のうち、特に優秀と認められる論文に与えられるものです。今回の学生論文特集号では10件が採録されており、学生論文特集秀逸論文は加賀谷さんの論文を含む2件が選ばれました。

加賀谷光祐,冨澤眞樹,遠山宏明:k Generalized Lunar Lockout Variant問題の計算複雑さ,電子情報通信学会論文誌D, Vol. J105-D, No. 3, pp. 144-153 (2022).

関連記事:生命情報学専攻の加賀谷光祐さんが LA Symposium 2020 / 第19回 EATCS Japan Chapter Workshop on Theoretical Computer ScienceにてLA/EATCS-Japan学生発表論文賞を受賞しました(2021年3月 3日)

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