生活や社会を支える道路等の様々なインフラストラクチャーから、生活を取り巻く環境までの広範な対象に関して、安全性や持続性等の観点から、その構築、開発や維持の問題を解決し、持続的社会建設の実現に必要な知識と実践力を修得します。インフラストラクチャーの建設、水等の環境、また防災等の広い観点で、社会の構築と維持に取り組むことのできる技術者を養成します。
主な進路
進学(大学院博士前期課程)、国家公務員、地方公務員(土木職)、建設コンサルタント、建設会社の施工部門と設計部門、高速道路会社、鉄道会社等
専門科目
測量実習Ⅱ
建物を建てる、道を作る。そのためには正確な土地の大きさや形状等の情報が必要です。それを測る作業を『測量』と言います。この授業では、道を作るために必要な路線測量と、大学の近くの古墳を利用して等高線図を描く地形測量、さらに自分たちで好きなテーマを見つけてオリジナルの地図を作成するGIS について学びます。
水・環境実験
3年生後期に開講する水・環境実験では、実験の組立てからレポート作成までの流れを理解し、実行できることを目的に、水質工学実験、水理学実験を行っています。水質分析に関する実験、流れを実体験した上で理論との整合性の確認について、それぞれレポートにまとめます。
TOPICS
供用開始から60年以上が経過した国道17号 -(旧)三国トンネルのコンクリート劣化調査-
群馬・新潟県境の国道17号(旧)三国トンネルは、交流・物流の要として長期間利用されましたが、酸性地下水によるコンクリートの劣化が進み、近年その役割を終えました。我々はトンネル各所のコンクリートコアを採取し劣化状況を分析しています。この成果は、同じ環境に曝されるRC構造物の設計や維持管理に役立つはずです。
学生に聞いた!土木・環境プログラムの3つのPOINT
社会構造を
広い視野で学べる
防災の知識や技能を
身に付けられる
インフラストラクチャーに
関わる進路を目指せる

