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海外語学研修支援について - 前橋工科大学後援会

令和7年度 海外語学研修支援のご案内 plane-s.png

長期の休み等を利用して、 短期の語学研修などを希望する学生に、
下記のとおり費用の一部を助成します!

助成をご希望の場合には出発前(事前)に学生支援係(後援会担当)へご相談ください。

対象者

及び

条件

英語や専門分野に関する知識を海外で修得しようとする後援会会員の学生で、次の条件を全て満たすこと。(休学中の学生は除く)

<条件>
 ① (A)TOEIC L&R(IPを含む)においてスコア「400点以上」を有する者
   (B)TOEIC L&R/TOEIC S&Wにおいてスコア「900点以上」を有する者
 ② 指定された保険等に加入すること。
 ③ 帰国後、TOEIC L&R/S&W(B)を受験し、結果報告すること。
 ④ 令和8年3月19日までに「留学(研修)報告書」「修了証明書」を提出すること。

対象となる留学
(研修)

1.海外の大学又は語学研修機関等において英語の語学学修または、専門分野に関する
  学修を行うこと。
  ※専門分野に関する学修については、教員からの推薦書が提出された場合に限る。
2.留学期間(移動期間は除く)が2週間以上2か月未満であること。
3.学事(授業や試験、履修登録等)に重ならない研修期間であること。

支援額

1. 前橋工科大学での海外語学研修支援を受けない場合(最大支援額)

         A)1人   20万円   対象(A)の場合

   B)1人   25万円    対象(B)の場合

※「入学料、授業料及び往復航空運賃の50%」(A)、「同経費の75%」(B)又は「上記最大支援額」のいずれか低い額を支援上限額とする。

2. 前橋工科大学での海外語学研修支援を受ける場合   

   A)1人    5万円   対象(A)の場合

   B)1人  10万円    対象(B)の場合

申込み

及び

対象者の

決定方法

1. 海外留学支援申請書及び下記の書類を提出すること。
  ①海外留学支援申請書
  ②TOEICスコアシートの写し
  ③大学及び語学研修期間のプログラム内容が記された資料
  ④入学金及び授業料、往復航空運賃の申込み(写し)
  ※専門分野に関する学修については、教員の推薦書を提出すること。
  ⑤指定された保険への加入手続き書類(決定通知後)
2. 募集は令和7年11月1日より先着順に聴き取り審査を実施。
3. 支援人員は若干名。
4. 支援決定時に支援予定額を通知する。

支払い

留学期間が終了し、帰国後下記の書類を添えて提出してください。提出書類確認後、本人に支援決定額を通知し、指定口座に振込みます。
1.支援決定通知書(写し)
2.留学報告書及び修了証明書(写し)
3.帰国後受験したTOEIC L&R/S&W(B)のスコアシート(写し)
4.入学金及び授業料、航空運賃の領収書(写し)
5.本人名義の通帳(写し)

報告会参加

 学校主催の報告会にて発表を行う。
 (※報告会は別途開催する。)

  ☆申込書は、このページからダウンロードまたは、学務課学生支援係窓口へ

海外留学申請書ダウンロード  

令和7年度海外留学申請書.xlsx
world-s.jpg【問い合わせ先】
前橋工科大学 後援会
TEL:027-265-7361
Eメール:kouenkai@maebashi.ac.jp

    

理化学研究所 藤佑志郎研究員をお招きし「代謝×微生物で作物を強くする:データで読み解く乾燥に強い土づくり」についてご講演いただきました - 前橋工科大学 生命情報学科

11月4日、理化学研究所 環境資源科学研究センター 代謝システム研究チームの藤佑志郎研究員を講師にお迎えし、本学大学院「バイオインフォマティクス特論」にてご講義いただきました。
講義タイトルは「代謝×微生物で作物を強くする:データで読み解く乾燥に強い土づくり」。
メタボローム解析の原理から最先端の研究成果まで幅広くご紹介いただき、活発な質疑応答とともに大変盛り上がった講義となりました。将来的な社会実装の展望についても語られ、学生たちは熱心に耳を傾けていました。

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翌檜祭に出店しました! - 前橋工科大学後援会

第26回翌檜祭が10月25日(土)・26日(日)に開催されました。

後援会は、25日(土)に焼きまんじゅうのお店を出店しました。

「他県から来た子供たちに群馬の郷土料理を食べて欲しい!」との思いから、前橋市の老舗のおいしい焼きまんじゅうをたくさん販売しました。

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高等学校等教員対象大学入試説明会 - 受験生特設サイト

本学では、高等学校等教職員の皆様を対象とした大学入試説明会を下記のとおり実施いたします。ご多忙の折かと存じますが、多くの先生方のご参加をお待ち申し上げております。

1 日時

令和7年11月27日(木)午後1時30分~午後3時00分頃(予定)

2 方法

対面形式(前橋工科大学)/オンライン形式(WEB会議システムZoom)

※対面形式には、定員があります。

3 内容

午後1時30分~ 学長挨拶

(1) 入試説明(午後1時40分~午後2時10分)

(2) 質疑応答(午後2時10分~午後2時20分)

(3)【希望者】入試関係個別相談会

(午後2時30分~終了次第随時解散)

※オンライン(Zoom)で参加される方は、(1) 、(2) のみとなります。

※当日の進行により、時間が多少変更される場合があります。   

4 申込

申込フォームからご登録ください。 

申込フォームはこちら→ https://www.ocans.jp/maebashi-it?fid=HvXQi8Er

申込期限:令和7年11月20日(木)まで

5 その他

オンライン形式(WEB会議システムZoom)への参加情報は、11月21日(金)ごろに、申込をされた方に対してメールで送付いたします。

6 問い合わせ先 

前橋工科大学 学務課入試係
TEL:027-265-7361

FAX:027-265-3837

E-MAIL:nyushi@maebashi-it.ac.jp

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過去の説明会の様子

前橋工科大学へのアクセス

バス(前橋工科大学⇔JR前橋駅)でお越しの場合

〇バス名:永井バス(外部リンク)
〇料金:片道200円 

※道路状況等により遅れる場合がありますので、時間に余裕をもってご利用ください。

JR前橋駅 バス停案内図(外部リンク) <前橋駅北口バス乗り場4番 下川団地・玉村町役場方面> 

お車でお越しの場合

◯駐車場:案内図はこちら➝駐車場案内.pdf

◯高速道路:高崎インターチェンジ、前橋南インターチェンジからの経路(外部リンク Google Map)

前橋市立図書館 建築ライティング 本学教員が照明で建築の魅力発信 - 前橋工科大学 建築・都市・環境工学群

本学 工学部 環境デザイン領域の臼井准教授が前橋市立図書館(第一工房、林昭男 設計 1974年)の建築的魅力を発信するため、図書館の特徴的な設えを引き出すライティングを実施しています。
「まえばし図書館まつり」期間(11月9日まで)に合わせて、人と人を繋ぐ場所としての図書館、街にも自然にも開かれた図書館の設計思想をシンプルな照明を加えることで際立たせています。同時に、萩原朔太郎の詩に着想を得た中庭の竹についても、晩秋らしい姿にライティングしています。(ライティングは日没から閉館時間まで)

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2026年度特別選抜【総合型選抜】入学者選抜試験結果について - 受験生特設サイト

  1. ホームページ上で、合格発表は行いません。合格者には、「合格通知書」及び「入学手続案内」等の速達郵便をもって、正式通知とします。
  2. 不合格者には、通知を行いません。
  3. 電話等による合否に関する問い合わせには、一切応じません。
  4. 合否照会システム

 補助的手段として、パソコン、スマートフォンによりインターネットで照会することができます。システム利用期間内に下記URLまたはQRコードからアクセスし、画面の指示に従って操作してください。照会には、「受験番号」と「生年月日」を使用します。

   利用期間:2025年11月3日13時00分~11月6日23時59分

   合否照会システムURL → https://www.gouhi.com/mit/

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なお、合格者には、入学手続案内等の郵送の他、入学手続についての案内メールが送られます。併せてご確認のうえ、入学手続期間内に手続きを完了してください。

大和屋 × 前橋工科大学 コラボ商品のストーリー - 研究・産学連携推進本部

大和屋 × 前橋工科大学 コラボ商品の開発

株式会社大和屋(本社:高崎市、六供店:前橋市)との産学連携プロジェクトとして、学生主体で「前橋工科大学らしい」オリジナルブレンドコーヒーの開発に挑戦しました。
本ページでは経過をご紹介します。

担当教員:石川恒夫 教授(環境・デザイン領域)


第1回ミーティングレポート(2025年5月)

プロジェクトの第一歩として、第1回ミーティングを開催しました。

▸ 実施内容

  • 大和屋さまのご紹介・企業説明
     コーヒーに対するこだわりや地域との関わりについてお話しいただきました。

  • 自己紹介 & 顔合わせ
     学生と企業担当者が初めて対面し、お互いの立場や想いを共有しました。

  • プロジェクトの方向性の共有
     このプロジェクトが目指す「前工大らしさ」をどう表現するか、自由な発想で意見を出し合いました。

  • 商品コンセプト検討ワーク
     「こんなイメージの商品がいい」「前工大らしいってこういうことかも」といった自由なアイデアを、個人・グループで出し合いました。

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2026年度学生募集要項(特別選抜【学校推薦型選抜】)の変更について - 受験生特設サイト

2026年度学生募集要項(特別選抜【学校推薦型選抜】)の変更について掲載しました。詳細は、以下のリンク先をご確認ください。

2026年度学生募集要項

令和8年度公募型共同研究を募集します - 研究・産学連携推進本部

前橋工科大学では、令和4年度から従来の6学科を2学群に再編したことを契機として、各学群が目指す学問領域を象徴する二つの研究センター(ソーシャルデザイン研究センター及びバイオサイエンス研究センター)を設置しました。

それぞれの研究センターで、本学の持つ専門性の高い工学の知識を、地域社会はもとより、国の内外の発展に役立てていくことを目指すため、産学連携を通じた共同研究を募集します。

応募要項は下記のとおりです。

募集要項

令和8年度公募型共同研究募集要項.pdf

公募する共同研究のテーマ

二つの研究センターを象徴するにふさわしい共同研究のテーマを公募

(1)ソーシャルデザイン研究センター
⇒レジリエントで持続可能な未来の社会づくりに寄与する研究
(2)バイオサイエンス研究センター
⇒人々の健康で快適な暮らしを優しく支えるためのイノベーション創出に繋がる研究

応募要件

(1) 応募者は、法人格を有すること(所在地は、問いません。)
(2) 共同研究に係る研究費を本学の負担に合わせて、本学と同額以上の自己負担をすることができること。
(3) 原則として、複数の本学の教員が参加可能な研究のテーマであること。

申請書

令和8年度前橋工科大学公募型共同研究_申請書.xlsx
令和8年度前橋工科大学公募型共同研究_計画書.docx

本学の教員及び対応可能研究分野が不明な場合は、マッチングを行いますので「提案書」をご提出ください。
※研究内容によっては、本学の教員が対応できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※提案書については、アイデアベースでも構いません。

令和8年度前橋工科大学公募型共同研究_提案書.docx
申請期間 

令和7年11月1日(土)から令和8年1月31日(土)まで 必着
※提案書については、令和7年12月31日(水)

応募方法

提出先へ申請書及び計画書の電子データをメールでご提出ください。

審査及び決定

(1) 審査
  応募があった研究テーマについて、研究・産学連携推進本部運営委員会(以下「運営委員会」という。)が次の項目に基づき、審査を行います。
  なお、必要に応じて、ヒアリング又はプレゼンテーションをお願いする場合がございます。
  ア 研究テーマの学術的重要性・妥当性
  イ 研究テーマの将来性
  ウ 研究体制の妥当性
  ※記載ポイントについては、計画書をご確認ください。

(2) 決定
  共同研究を行う研究テーマは、運営委員会による審査の結果を尊重して、学長が決定しま
  す。
  なお、研究テーマごとに本学が負担する研究費は、予算の範囲内において、1研究テーマに
  つき100万円を上限とします。

 

研究期間

令和8年4月1日から令和9年3月31日まで

提出先

公立大学法人 前橋工科大学 学務課 地域貢献・研究支援係 公募型共同研究担当
e-mail:chiiki[at]maebashi-it.ac.jp
※ [at]を@に変換して送信してください

その他

教員及び研究テーマ情報

以下の、リンク先をご参照ください。

(1)教員情報
https://www.acoffice.jp/mithp/KgApp
(2)研究テーマ
https://www.maebashi-it.ac.jp/regional/field/#gsc.tab=0

女子中高生向けイベント「わたしのミライ×STEAM」を開催しました - 研究・産学連携推進本部

女子中高生向けイベント「わたしのミライ×STEAM」を開催しました

2025年10月28日(火・群馬県民の日)、女子中学生・高校生を対象にしたイベント「わたしのミライ×STEAM」を開催しました。

本イベントは、工学分野への興味・関心を高め、将来の進路選択の幅を広げることを目的とした中高連携事業です。
初めての開催となる本イベントは、4校の中学、5校の高校から合計21名の女子中高生が参加し、大学教員や学生、卒業生との交流を通して、工学の魅力や学ぶ楽しさに触れました。

プログラムでは、女性教員によるSTEAM体験ワークショップや、研究室・実験棟を巡るキャンパスツアー、そして卒業生・在学生によるサイエンスカフェなどが行われ、参加者からは
「初めて工学にふれてとても楽しかった」「将来の進路を考えるきっかけになった」
といった感想が寄せられました。

本学では、今後も女子中高生の理工系分野への興味を育む機会を積極的に提供し、地域の工学進学率向上に貢献してまいります。

▼ 開会あいさつ・ワークショップの様子

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ワークショップ・キャンパスツアーの様子

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サイエンスカフェの様子

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前橋工科大学では、女子中学生・高校生を対象に、工学分野への興味や関心を深め、将来の進路選択の幅を広げることを目的としたイベント「わたしのミライ×STEAM」を開催します。

参加は無料、申し込みは10月1日から開始!先着30名となります。

ぜひご参加ください!


開催概要

日時:2025年10月28日(火)13:00〜15:00(群馬県民の日)

会場:前橋工科大学

対象:女子中高生

定員:30名(先着順)

参加費:無料

チラシわたしのミライ×STEAM pdf


プログラム

オープニングセッション(5分)

地域連携推進センター長による挨拶、プログラム紹介

ワークショップ(40分)

前橋工科大学の女性教員によるSTEAM体験講座

担当教員:環境デザイン領域 准教授 米村美紀/生命工学領域 准教授 星淡子

キャンパスツアー(15分)

大学の研究室や最新設備を見学!リアルな工学の現場を体感

サイエンスカフェ(60分)

卒業生によるキャリアトーク

在学生が語るキャンパスライフ

フリーディスカッション(気になることを気軽に質問できます)

保護者向け進路相談会(女性教員・学長による)


申込方法(申込期間は終了しました)

  • 受付開始:2025年10月1日(先着順)

  • 以下の申込フォームからお申し込みください。
    参加申込フォーム 


お問い合わせ

公立大学法人 前橋工科大学 学務課 地域貢献・研究支援係
TEL:027-265-7361
E-mail:chiiki@maebashi-it.ac.jp
住所:群馬県前橋市上佐鳥町460-1


工学にふれることで、自分の未来の可能性を広げてみませんか?
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!