2026年8月24日から27日にかけて、フィリピンのデ・ラ・サール大学(De La Salle University)Lagunaキャンパス及び東栄化学工業のマニラ工場を訪問しました。
今回の訪問では、デ・ラ・サール大学の研究者・学生との学術交流を通じて、今後の共同研究や国際交流の可能性について意見交換を行うとともに、本学の国際交流活動をご支援いただいている東栄化学工業の現地法人を訪問し、海外における企業活動や生産現場について理解を深めました。
デ・ラ・サール大学で研究発表・キャンパスツアーを実施
8月25日には、デ・ラ・サール大学Lagunaキャンパスを訪問し、本学から参加した学部生1名が、デ・ラ・サール大学の教員・学生に対して自身の卒業研究について英語で発表しました。学生にとって英語での研究発表は初めての経験でしたが、自身の研究内容について丁寧かつ熱心に説明し、発表後にはデ・ラ・サール大学の学生・教員と活発な意見交換を行いました。研究発表を通じて、研究内容だけでなく、研究手法や研究に対する考え方の違いについても相互に理解を深めることができ、学生にとって貴重な国際的な学術交流の機会となりました。また、同大学ではキャンパスツアーや研究室・実験施設の見学、研究設備や技術に関するデモンストレーションも行われました。実際の研究環境を見学しながら、今後の共同研究につながる具体的な可能性について意見交換を行いました。
今後もデ・ラ・サール大学との研究・教育面での交流を継続し、新たな国際共同研究や学生交流の発展につなげていく予定です。

医工学プログラム4年生による研究発表


DLSU訪問の様子
東栄化学工業マニラ工場を視察
8月26日には、東栄化学工業のマニラ工場を訪問しました。工場では、現地における生産体制や設備について説明を受けた後、実際の生産現場を見学しました。マニラ工場では自動車用ゴム部品の生産が行われており、海外における日本企業の生産活動や現地法人の役割について理解を深める貴重な機会となりました。今回の訪問を通じて、大学における研究・教育活動だけでなく、企業の海外展開やものづくりの現場についても学ぶことができました。
今後の国際交流・産学連携に向けて
今回の訪問は、デ・ラ・サール大学との学術交流をさらに深めるとともに、海外で活動する企業との連携について理解を深める機会となりました。
特に、学生が海外の大学で自身の研究を英語で発表し、現地の学生・研究者と直接意見交換を行ったことは、国際的な視野を広げる貴重な経験となりました。
今後も、海外大学や企業との交流を積極的に進め、学生の国際交流・教育機会の充実と、国際共同研究の発展につなげていきます。今回の訪問に際し、多大なご支援・ご協力をいただいたデ・ラ・サール大学および東栄化学工業の関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。

東栄化学工業現地法人への訪問
デ・ラ・サール大学(フィリピン)との国際交流を通じた小田垣准教授の研究活動をより促進させるため、東栄化学工業株式会社様(伊勢崎市)から寄附をして頂きました。(2026年3月16日)
https://www.maebashi-it.ac.jp/regional/info/news/post_255.html#gsc.tab=0
