研究とものづくりは表裏一体です。ドイツ建築論の文献研究、近代建築の作家研究を進める一方、大学発べンチャーである㈲ビオ・ハウス・ジャパン一級建築士事務所での設計活動をとおして、健康と環境に配慮した住まい(バウビオロギー建築)の普及を目指しています。
自然素材の活用と、空間造形への寄与
ex. 群馬県沼田市における民泊空間の提案(リノベーション、内装提案とワークショップによる創造)
ex. 新規飲食店舗とその内装の提案。外構空間の提案と、学生との制作(前橋市内2023~2025)
ex. 本学新棟の基本構想作成(2020~)
ex. 一連の住宅設計(埼玉県環境建築賞)
版築(土構造物)の実践的研究
ex. 版築を用いた教育実践(上毛新聞社ブックレット)、日本建築学会教育賞(2021)
ex. 土壁のライフサイクル分析(アトリエDEFとの共同研究)
ルドルフ・シュタイナーの建築と思想
ex. 展覧会の企画・開催(クリスマス会議100周年記念展覧会、2023東京)
時代の要請に応じた新たな建築の基本構想への提案協力