前橋工科大学 研究・産学連携推進本部
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研究分野

音声・画像・通信・生体の適応信号処理・機械学習の基礎理論とその応用の研究

適応信号処理研究室
担当教員:生命工学領域 教授 松本浩樹

主な研究内容は大別して、二つのテーマで研究を行っています。一つは信号処理の一分野である情報推定及び抽出の理論とその応用に関する研究です。二つ目のテーマは、ICT技術に基づく情報メディアネットワークの構築とこれを利用して新しい地域文化や産業構造を構築する研究を行っています。

主な研究成果

論文誌・国際会議論文に査読付き論文が100件以上採択されています。具体的には、エコーキャンセラ・ノイズキャンセラやブラインド信号源分離・機械学習・AIの基礎理論・アーキテクチャ・アルゴリズムの解析・構築とこれらを医療機器・音声機器・通信装置への応用に関する研究成果があります。さらに、上記機器を組み込んだ医療ネットワークシステムの開発も行っています。

どのような産学官連携ができるか

現在でも、複数の企業と共同研究を行い、アルゴリズムやアーキテクチャの提案や指導を行っています。必要に応じて新たなアルゴリズムやアーキテクチャの開発も行います。

SDGs該当番号

3.すべての人に健康と福祉を 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任 つかう責任 15.陸の豊かさも守ろう

その他