2025年10月17日に本学で開催された「2025年度 第1回知能技術応用研究部会」で、生命情報学専攻博士前期課程の大学院生3名がそれぞれの研究成果を発表しました。
山中赳瑠 ほか:一般化警察官巡回問題に対するヒューリスティックアルゴリズムの改良
山梨晃士朗 ほか: 降ろし取りを考慮したクレーンスケジューリング問題に対する進化的アルゴリズムの提案
溝上立翔 ほか:顧客の満足度を考慮した容量無し施設配置問題の解法

2025年10月17日に本学で開催された「2025年度 第1回知能技術応用研究部会」で、生命情報学専攻博士前期課程の大学院生3名がそれぞれの研究成果を発表しました。
山中赳瑠 ほか:一般化警察官巡回問題に対するヒューリスティックアルゴリズムの改良
山梨晃士朗 ほか: 降ろし取りを考慮したクレーンスケジューリング問題に対する進化的アルゴリズムの提案
溝上立翔 ほか:顧客の満足度を考慮した容量無し施設配置問題の解法

安保研究室の学生が研究協力をいただいている群馬県沼田市の小澤りんご園様にて、データ収集を実施いたしました。当日は園内のりんごも色づき始め、収穫の季節を迎えていました。
ご協力くださった小澤りんご園の皆様に、心より感謝申し上げます。
小澤りんご園
住所:〒378-0072 群馬県沼田市中発知町 997
電話:0278-23-9910,090-4838-4784 (代表)
X:https://x.com/ozawa_apple


基礎教育センターの河内講師と情報システムプログラムの安保助教が共著で寄稿した書籍『AIを外国語教育で使わない選択肢はもうない』が、2025年8月25日に刊行されました。本書の第7章で、英語ライティング評価におけるAI利用の可能性と限界について論じています。
https://www.hituzi.co.jp/hituzibooks/ISBN978-4-8234-1308-7.htm
情報システムプログラムの安保助教が、8月21日(木)に常磐高校にて出張講義を行いました。講義では「AIを生命科学に応用すると何ができるのか?」をテーマに、近年の生命科学分野におけるAIの活躍やその限界について、具体的な事例を交えながら紹介しました。

7月18に、情報システムプログラムで大学院進学ガイダンスが開催されました。
現在は社会人として活躍している修了生が、大学3年生に向けて大学院進学を勧める講演をしてくださいました。

8月8日および9日に開催されたオープンキャンパスで、情報システムプログラムは、研究ポスター展示ツアーを実施しました。研究室所属の学生による説明を通して、高校生の皆さんに大学での研究活動を身近に感じていただく機会となりました。

7月15日、大正製薬株式会社 医薬事業部門 情報検索室 主事 高橋俊哉先生をお招きし、 「AI×ビッグデータを活用した創薬」をテーマにご講演いただきました。 本講演には、情報システムプログラムの3年生を中心に、興味ある大学院生や教員も参加し、薬の開発プロセスから製薬業界の現状、さらにはAIやビッグデータの実社会での活用事例に至るまで、幅広いお話を伺うことができ、大変貴重な機会となりました。 参加した学生からは、 「製薬するのに15年かかり、それでも失敗する可能性もあって、さらに人件費や失敗した製薬代なども含めて莫大な費用を使っていることが衝撃だった。」 「創薬に対するIT技術の使い方や、発展の仕方に驚愕しました。」 「IT系の仕事ではないと思っていたけれど、ITに関わる人たちもたくさんこの分野で働いているんだと印象に残った。」 などの感想が出ており、今後の進路を考えるうえでも大きな刺激となっていました。

6月23日、本学にてハートランド・データ株式会社(https://hldc.co.jp)様をお招きし、同社におけるLinuxの活用事例についてご講演いただきました。 ハートランド・データ株式会社は、Linuxを活用した組込み機器向けソフトウェアの開発を手がける企業です。 当日は、本学卒業生2名も講師としてご参加くださり、講演に加え、3年生からの質問にも先輩として丁寧にご対応いただきました。 実社会での具体的な活用事例に触れることは、学生にとって大きな刺激となり、学習意欲の向上にもつながる貴重な機会となりました。

6月25日(水)、県内の高等学校において情報科を担当する教員を対象に、令和7年度 群馬県高等学校教育研究会 情報部会 総会が開催され.「情報Ⅰのプログラミング問題と計算機科学」と題して,生命工学領域の冨澤准教授が講演を行いました。
