2026年7月5日18:30 (日本時間)に小惑星探査機はやぶさ2#搭載中間赤外カメラ TIRが小惑星トリフネを観測しました。TIRは生命工学領域の荒井武彦准教授らがJAXA(宇宙航空研究開発機構)と共同で開発したサーモグラフィーカメラで、小惑星表層の温度を特定できます。表層の熱の伝わりをモデル化することによって、表層や内部の物理状態(硬い・柔らかい)を推定することができます。地球の元となった小天体がどのような硬さで集積したか、地球に衝突しそうな小天体の硬さはどれくらいか、など小天体表層の温度を測定して、様々な謎を解き明かします。

中間赤外カメラが観測したトリフネのサーモグラフィー (白色が高い温度)
©JAXA、前橋工科大学、千葉工業大学、会津大学、北海道教育大学、産業技術総合研究所
撮影日時:2026年7月5日18時29〜30分(日本時間)
外部リンク(JAXA WEBサイト)

