本センターは、「地域貢献事業」「連携研究推進事業」「国際研究交流事業」の3つの事業を中心に、地域貢献活動に積極的に取り組んでいます。地域社会や企業の皆様と大学との交流・連携の窓口として重要な役割を果たします。
地域連携推進センターのご紹介
前橋工科大学の地域連携推進センターは、地域貢献を目的として、地域特有の課題解決に向けたさまざまな活動を推進しています。地域ならではの人材育成を目指し、地域づくりの拠点として機能することを目指しています。
本学には、以下の領域に関連する複数の研究室があり、それぞれが地域ニーズに対応した研究を進めています。
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環境・デザイン領域(土木・環境、建築都市、工学デザイン)
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生命工学領域(情報システム、医工学、生物応用)
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工学教養領域(自然科学、人文社会)
地域連携においては、産官学が協力し、地域課題の解決に向けて共同研究や受託研究を実施しています。また、学術指導を通じて地域の皆さまに貢献できる体制を整えています。
さらに、市民向けには外部講師や本学教員による専門講座や公開講座を開催しており、毎年多くの方々に受講いただき、高い評価を得ています。特に、「こども科学教室」では、毎年多くの子どもたちが参加し、科学への興味を深めています。
地域連携推進センターでは、地域企業や市民の皆さまからのご連絡をお待ちしています。地域の発展に向けたさまざまな活動への参加や協力を通じて、共に未来を築いていきましょう。
どのような相談ができますか?
工学分野における技術や研究に関連するお悩みや課題などがありましたら、どんなことでもお気軽にご相談ください。 本学の専門分野の教員が相談内容に対応します。
「産学連携を初めてご利用になる方へ」ページの「技術研究相談の流れ」をご覧ください。
技術研究相談
大学との研究活動はどのように行われますか?
本学教員とともに研究活動を行う場合には、Ⅰ共同研究・Ⅱ受託研究・Ⅲ学術指導・Ⅳ教育研究奨励寄附金の4つの方法があります。
詳しくは連携研究をご覧ください。
前橋工科大ではどんな研究が行われていますか?
本学の研究分野をご覧ください。