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2015年3月アーカイブ

カリキュラム

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教職課程ではで掲げた教育理念・目的・目標を達成するために、以下のカリキュラムを開設し、年次に従って実施しています。

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3年間で出来るようになること

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授業紹介

教職課程では、卒業後教職に就き教員としての一歩が踏み出せるよう理論と実践力を養成します。教科の専門の力だけではよい授業はできません。授業を想定した教科内容の知識や教授法、そして生徒の発達や心理など授業のための教科内容の知識も不可欠です。そのため、教職課程の授業は、学校現場での実際の授業や指導場面を想定し、学生が主体的に授業に参加できるような取り組みを行っています。また、豊かなコミュニケーションが活発に行われ、確かな力が身につくよう、それぞれの担当教員が様々なアイディアを出し、工夫を凝らし授業を展開しています。

教職実践演習

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この科目は教育の質保証の観点から4年生の後期に実施することが法令により義務付けされています。
大学の教員養成は卒業後4月から教壇に立つことを想定して養成活動が行われます。そのため、学生には大学の教養教育、専門教育や教職課程教育を通して、教員としてスタートできる資質能力を身に付けていることが求められます。この授業では、学修分野ごとにこれまで4年間の学修を振り返り、各自の修得度を評価し、それに応じて深化・補充の学修活動がアクティブに、よりディープに展開されます。

Teacher's Voice

教職センター

小林 清 教授

2015photo02.jpg教職課程の「教職」とは教育関係の「職」を意味する概念で、学校で直接教育活動に従事する教師という職業を普通は「教職」といいます。そのため、教職課程では学校現場で教師として働くための基礎的な力をつけることを目的として、法律にのっとってカリキュラムを組んでいます。本学では多くの学生が教職課程を履修しております。選択動機は様々です。その背景を踏まえ、社会人としての基礎的な力の修得を図りつつ、教師としての実践的な力が修得できるように教育活動を構成しています。学生は履修が進むにしたがって、自己の適性等を検討しながら進路の決定を行います。最終的には教育実習を体験することにより意思が固まります。また、大学院へ進学する学生が多いのも特徴です。教師になることは決して容易なことではありませんが、私たちは学生のチャレンジを応援します。

理科指導法II

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本講義では、理科の授業展開について具体的に授業を進める上での課題を踏まえ、教材開発を行い実践的な授業の組み立て方を学修します。その後に、授業の効果や改善点を議論して授業内容のブラシュアップを行います。
また、安全教育、環境教育、STS 教育と理科との関係についての理解を深め教科教育の能力を高めることをねらいとしています。

Teacher's Voice

教職センター

菅原 一晴 教授

sugawara.jpg 理科を教えるにあたって、深い専門的知見をもち観察力、解析力や言語能力などを使って幅広い観点に基づき、一つの科学現象を教授してほしいと思います。特に、様々な現象とのかかわりやその意味づけ、位置づけを理解し、体系化できるようになることが目標となっています。さらに、高等学校での実践は理科教育のありかたを考える機会となります。

センターの年間行事予定

2017年度

実施日 行事内容 場所
4月5日 教職ガイダンス(学部2-4年生・大学院生) 前橋工科大学
4月7日 教職ガイダンス(学部1年生) 前橋工科大学
4月中旬 教職課程履修登録 前橋工科大学
教育実習事前事後指導(学部3・4年生) 前橋工科大学
教育実習関係書類提出(学部3・4年生) 前橋工科大学
教育実習予備申し込み(学部2・3年生) 実習校
4月下旬 教員職員免許状取得見込証明発行(学部4年生・大学院2年生) 前橋工科大学
         
5月-6月 教育実習(学部4年生)
5月-6月 教員採用試験申し込み(学部4年生・大学院生) 各都道府県教育委員会
    
7月中旬 教員採用試験(一次) 各都道府県教育委員会
8月下旬 教員採用試験(二次) 各都道府県教育委員会
9月上旬 教育実習(学部3年生) 実習校
9月中旬 現場学習(学部1・2年生) 前橋市立前橋高等学校
9月下旬 教育実習事前事後指導(学部3・4年生) 前橋工科大学
12月中旬 教員職員免許状一括申請説明会(学部4年生・大学院2年生) 前橋工科大学
3月下旬 教員職員免許状授与(学部4年生・大学院2年生) 前橋工科大学
2018年度 教育実習予定者決定(学部2・3年生) 前橋工科大学

在校生・卒業生メッセージ

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教職への適性を見出せた

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作新学院高等学校トップ英進部 勤務 (担当教科:理科)
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平成29年3月 博士前期課程生物工学専攻 修了
(栃木県立黒磯高等学校出身)

「高校教師として理科を教える」これは、大学入学時には想像もしなかった私の現在です。私は少しでもプレゼンやグループワーク、自己分析の機会を増やしたいと考え、教職課程を履修し始めました。履修しているうちに、本学教職センターの高い指導力と実践の場の多さに感動すると同時に、教職の自分への適性を見出すことができました。教職課程を履修しても、教員の道に進まない人もいます。しかし、本課程で養われたプレゼン能力や主体的問題解決能力、教育現場での体験は、就職活動や社会に出てから必ず役に立ちます。教職課程を通じて、あなたに秘められた可能性を呼び起こしてみませんか?

大学卒業後の進路に「教師」という選択肢を

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学校法人明照学園 樹徳高等学校 勤務
name_st_civ02.gif さん
平成28年3月 生物工学科 卒業
(学校法人明照学園樹徳高等学校出身)

私は現在、理科教師として毎日教壇に立ち授業を行っています。「工学部に進みたいけど教師にも興味がある」「大学で学問以外のことも学びたい」「教えること・人と接することが好き」この中で1つでも当てはまった方はぜひ、教職課程を履修してください。教えることの楽しさや教職センターの指導力の高さに気づき、大学生活がより充実することでしょう。
さらに教師となった暁には、実際に生徒と触れあうことでさらなる喜びを味わえるかもしれません。あなたも前橋工科大学で「教師への道」に挑戦してみませんか。

卒業生のメッセージ(平成28年3月卒業)

「教員免許取得可能な工学部に進学したい。」 四年前の私にはこのような漠然とした目標しかありませんでした。しかしながら、本学で教職課程を履修することで私の意識は確実に変化していき、今年の4月からは教壇に立ちます。この最初の変化は1年次の授業において、実際に教員採用試験の履歴書の試し書きをした際のことでした。どんな教師に、どうして教師になりたいのか、具体的な教員像を意識し始めたのです。2度目の変化は、3年次の教育実習の時です。本学の教職課程の特徴は何と言っても少人数制であり、先生方が充実した指導内容を一人一人丁寧に、親身に指導してくださいます。私の場合には母校で実習をさせていただきましたが、実習先の諸先生は本学の教職課程の指導力の高さに驚いておられました。それらの驚きと賞賛はこの教職課程を学んでいる私の自信へと繋がりました。決定的な変化は就職活動中に起こりました。私は最後まで民間企業と教員採用における就職活動をあわせて行っていましたが、教職課程の先生を始めとする多くの方々が教師を志すよう、私を励まし背中を押してくださいました。

私は今、これから始まる教員生活に希望で胸を膨らませています。振り返ると本学でなければ教師になることはおろか、目指すことすらなかったのかもしれません。このようなきっかけをくださり、全力でサポートしてくださった先生方には大変感謝しております。また、教職課程を通して学んだことは民間企業における就職活動にも役立つ場面は数え切れないほどありました。将来、教師を目指す方はもちろん、大学で1つでも多くを学び、充実した学生生活を送りたい方、就職活動までに周りよりも一歩進んでおきたい方はぜひ、教職課程を履修してみてはいかがでしょうか。必ず、あなたの糧となるはずです。

大学院生のメッセージ(平成29年3月修了)

「教職の授業は楽しそう、教員免許を持っていたら役に立ちそう」私が教職課程を履修した動機は、とても些細なものでした。しかし、教職課程を経て私の意識は大きく変化し、卒業後、教壇に立つまでに至りました。教師を目指す大きな転機となったのは、教育実習で最初の授業を担当したときでした。「先生が楽しそうに授業をするから、受けるのも楽しかった」「今すぐ赴任して欲しい」「分かり易く、一時間があっという間だった」、生徒や担当の先生からたくさんのお褒めの声を頂きました。この時、本学の教職課程の教員養成力の高さを知り、同時に、自分への適性があることも感じました。本学の教職課程は少人数制であり、一人一人細かく指導を行って下さいます。教職課程の先生方は、進学や就職活動、交友関係等まで、どんなことでも相談に乗って下さり、適切なサポートをして下さいます。また、地域の高校と連携を図っているため、第一学年から教育現場の生の声を聞くことができるのも、魅力の一つです。教職課程で得た、指導技術、コミュニケーション能力、主体性は、就職活動や社会に出てから、必ずあなたの役に立ちます。大学でも企業でも、大事なことは主体的な行動です。自ら動いた先に、あなたの夢を叶える道があります。教職課程の履修を、夢を叶える一歩目にしてみませんか。

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