文字サイズ + 標準
トップページ » 前橋工科大大学院 » 大学院入学案内 » 博士後期課程開設研究室一覧【生命工学分野】

博士後期課程開設研究室一覧【生命工学分野】

2022年度 大学院工学研究科(博士後期課程)学生募集要項記載

» 各研究室へのお問い合わせはこちら

研究室名 職 名 教員名等 研究内容
情報生命化学
研究室
教 授 なかむら けんすけ
中村 建介

E-mail: knakamura
@maebashi-it.ac.jp
近年の測定技術の進歩により、塩基及びアミノ酸の配列、タンパク質を含む分子の立体構造などの一次データの量が急速に増大しつつある。こうした生体情報の内、次世代シーケンサーによる塩基配列データを中心に、がんゲノム医療等の実践的な問題解決を指向した研究指導を行う。
タンパク質情報
研究室
教 授 ふくち さとし
福地 佐斗志

E-mail: sfukuchi
@maebashi-it.ac.jp
今世紀に入り生命科学ではゲノム情報に続き、大規模プロジェクトを中心とし、大量な情報が生み出されている。今世紀の生命科学では、大量の知識からいかに有用情報を引き出すかが鍵となる。本特別研究では、データベースに収められた生命科学情報を駆使し、有用な知見を発見する知識・技術の習得とともに、得られた成果を論文としてまとめる能力を養う。
生体分子
ダイナミクス
研究室
准教授
ゆう いっせき
優 乙石
E-mail: yu
@maebashi-it.ac.jp
当研究室では、細胞内の生命現象を、生体分子の立体構造や相互作用およびダイナミクスから微視的に解明します。研究手法は主に計算機(高性能コンピュータ)による分子シミュレーションを用い、必要に応じて情報科学的手法も活用します。また、複雑な分子の世界を直観的に理解するために、VRを用いた生体分子の可視化ツールの開発も進めています。これらの研究を通じてソフトウェア開発や創薬方面への応用を目指します。
光診断技術
研究室
教 授

のむら やすとも
野村 保友

E-mail: ynomura
@maebashi-it.ac.jp

生体に対する負荷が少ない光の無侵襲性を生かした新たな診断技術の開発を行う。我々の体は個体を頂点にした階層構造をもち各細胞は高度に組織化されている。光を使えば、その構造を壊さずに各階層での生命活動の追跡が可能であろう。例えば血液ヘモグロビンを体外から測定すれば生体組織のエネルギー代謝の変動の評価が可能かもしれないし、ラベルされた生体分子のダイナミクスを生細胞内で測定できれば分子間相互作用などを評価できるはずである。特定の疾患の診断に加えて、このような技術の幅広い応用について研究を行う。
生体計測
研究室
教 授 わん ふぇん
王 鋒
(Feng Wang)

E-mail: f.wang
@maebashi-it.ac.jp
生体はその活動により多種多様の信号を発する。これらの信号を検出して解析することは、生体の機能の理解や生体の健康状態の判定や病気の診断などに非常に重要である。本研究室では、システムの視点から、システム的な手法を用いて、種々の生体信号を検出する方法や信号を解析する方法を研究し、さらにこれらの方法による病気の早期発見、健康モニタリング、福祉支援への応用を研究する。
知能ロボットシステム研究室 教 授 しゅ せき
朱 赤
(Chi Zhu)

E-mail: zhu
@maebashi-it.ac.jp
少子高齢化社会において、介護福祉ロボットなどの対人支援システムに必要なロボット技術を中心に、人間の力、筋電、また脳波信号を用いた信号処理技術および人間の運動意図の識別技術、人間と直接接するのに必要な外骨格ロボットの機構設計、安全性・柔軟性を考慮した制御技術、またロボットシステムの構築および開発などを展開して最先端の研究を行う。
適応信号処理
研究室
准教授 まつもと ひろき
松本 浩樹

E-mail: matsumoto
@maebashi-it.ac.jp
生体・音声・心理・感性・通信・マルチメディアなどで発生する現象を情報システムとして捉え、数理モデル化し、これを適応信号処理・ブラインド信号処理や時変高次統計量解析の手法を用いて最適化することで工学的な方式を構築する研究を行う。並行して、これらに用いられる信号処理手法の基礎理論・アルゴリズム・アーキテクチャの研究も行う。
神経機能工学
研究室
准教授 いしかわ やすゆき
石川 保幸

E-mail: yishikaw
@maebashi-it.ac.jp 
様々な研究レベルにおける方法論的アプローチ(電気生理学・分子生理学・行動学)により、神経可塑性の生理学的性質を分子, 神経回路網レベルから個体レベルまでの研究を行う。脳・神経システムの基本から、脳機能全体の中での個別の機能を深く理解していく。
生体機械システム研究室 准教授 あんどう のりやす
安藤 規泰

E-mail: ando
@maebashi-it.ac.jp
生物の動きのメカニズムを脳・神経系,身体の構造,生物を取り巻く環境の三点から解明し,「生物らしい」しなやかで適応的な動きの工学的再現を目指す。動物運動や行動の定量化,行動中の生体情報計測など目的に適った計測システムの設計と製作,データの取得と解析等を行い,運動を生成する能動的・受動的要因を考察する。一連の活動を通して研究の組み立て方,科学的な思考と表現能力を養成する。
神経電子計測システム研究室 准教授 おだがき まさと
小田垣 雅人 

E-mail: odagaki
@maebashi-it.ac.jp
大脳皮質を非侵襲で刺激する経頭蓋磁気刺激法等の脳機能計測法を用いて運動関連の脳機能について検討する。リハビリテーションに応用可能な新しい知見を得ることを目指して脳をシステム的に同定することを目的とする。
分子生物学
研究室
教 授 ぜんの しゅうへい
善野 修平

E-mail: zenno
@maebashi-it.ac.jp
RNAやタンパク質などの生体高分子、補因子やビタミンなどの生体低分子の分子機能を明らかにした上で、それらの細胞、組織、個体レベルでの生理機能を解釈できる研究開発者を養成する。具体的には、分子細胞生物学的手法を用いて、ノンコーディングRNA、フラビン酵素、バイオルミネセンス等の研究、技術開発を行なうことを通して、世界的に通用する研究開発者としての技量と心得を身に付けさせる。
植物代謝工学
研究室
教 授 ほんだ いちろう
本多 一郎

E-mail: ihonda
@maebashi-it.ac.jp
有機化学的手法及び植物工学的手法を用いて、植物の成長調節の人為的調節及び有用植物の改良、開発に関わる課題についての研究を通じて、有機化合物や植物材料の取り扱いに関わる様々な考え方や技術を習得するとともに、研究の進め方、成果の発表や論文作成、公表など、研究者として必要とされる考え方や技術を習得できるよう、研究指導を行う。
食品機能開発工学
研究室
教 授 ほんま ともお
本間 知夫

E-mail: thomma
@maebashi-it.ac.jp
腸管機能を指標とした食品や天然物資源からの機能性成分の探索とその機能性評価および利用に関する研究や収穫後の人為的処理による高付加価値食品の開発に関する研究を通じて、食品の機能性開発に関わる様々な考え方や技術が習得出来るよう研究指導を行う。
応用微生物学
研究室
教 授 おがた ともお
尾形 智夫

E-mail: tomoo.ogata
@maebashi-it.ac.jp

産業上有用な微生物の機能を改善、変化させ、より有用な菌株の造成を目指す。菌株の変化を遺伝子レベルで把握し、有用菌株育種のメカニズムの理解を目指す。
微生物工学
研究室
准教授 はやし ひでのり
林 秀謙

E-mail: h-hayashi
@maebashi-it.ac.jp

自然界から有用物質生産菌の分離及び同定を行い、その有用産物生産に関わる機能遺伝子解析の研究指導を行う。さらに分子生物学的手法により微生物群集解析を行い、微生物生態学研究の指導も合わせて行う。
食品生理機能工学
研究室
准教授 さつ ひでお
薩 秀夫

E-mail: satsu
@maebashi-it.ac.jp
生活習慣病をはじめとする各種疾患に対する予防・改善作用が期待される機能性食品成分の探索・解析及び動物細胞を用いた機能性食品成分の新規探索評価系構築などに関する研究を遂行することにより、実際の研究の遂行、得られた研究成果の学会などでの発表、論文執筆など、将来研究者として必要な論理的思考、実験手法などが習得できるよう指導をおこなう。
生体情報解析
研究室
教 授 すがわら かずはる
菅原 一晴

E-mail: kzsuga
@maebashi-it.ac.jp
細胞や生体分子を対象に、その機能を評価し解明する研究を進めている。その際には生体内での分子間結合をモニタリングする手法を開発ししている。また、タンパク質、糖鎖をターゲットとした生体分子間相互作用についての反応機構に関する知見を得ることを目的としたアプローチも行っている。

情動感性生理学
研究室

教授

しゅとう ふみひろ
首藤 文洋

E-mail: fshutoh
@maebashi-it.ac.jp

こころを情動や感性に基づく生物現象として捉え、発現機構をヒト対象実験と単純化で構築したモデル動物実験により解析する。ヒト対象実験では脳電位計測や筋電位計測および自律神経反応計測等を、動物実験では組織学、電気生理学、生化学による解析を必要に応じ組み合わせ、情動や感性の脳機能に効果がある感覚刺激による生体反応を取得・分析する。
リモートセンシング研究室

准教授

あらい たけひこ
荒井 武彦

E-mail: araitakehiko
@maebashi-it.ac.jp

惑星探査機に搭載する地質・生命探査用の観測(リモートセンシング)機器の開発を行う。特に、赤外分光カメラや月面探査用の四足歩行ロボット(ローバー)を開発する。実際に開発した装置で惑星を観測し、データ解析を行って、惑星や地球、生命の起源や進化の過程を明らかにする。
バイオインフォマティクス研究室 准教授

さとう まきひこ
佐藤 眞木彦

E-mail: maki
@maebashi-it.ac.jp

分子生物学と情報科学の学際領域であるバイオインフォマティクスを研究している。ヒトゲノム計画などのおかげで大量の生物情報が蓄積されており、その解析には計算機と情報科学の支援が必須である。新たなアルゴリズム・統計手法を開発し、ゲノムデータや遺伝子の発現プロファイルなどを解析して、その結果から生物学的知見を取り出すのがバイオインフォマティクスである。これらは創薬などの有用な研究にもつながっていく。

システム生物学
研究室

准教授

せきぐち たつや
関口 達也

E-mail: sekiguchi
@maebashi-it.ac.jp

生物の持つ制御機構に関する研究を行っている。そのために、細胞内の代謝過程に伴う酵素反応のシミュレーションと、実験データの検証を行うことができるソフトウェアの開発を行っている。また、開発したソフトウェアを用いて、微生物によるアルコール発酵の代謝過程の調査や、様々な種類の化学物質の効率のよい生産を目指した人工代謝経路の設計を行っている。

理論計算機
科学研究室

准教授

とおやま ひろあき
遠山 宏明

E-mail: tohyama
@maebashi-it.ac.jp

理論計算機科学とは、コンピュータをチューリング機械などにより数理モデル化し、コンピュータ自身を数学的に解析する学問である。主な研究テーマは、①問題を解く際に必要とする時間量や記憶域量を解析し、計算の限界を追及する計算量理論に関する研究、②問題を解くための具体的な算法の考案や算法の解析を行うアルゴリズム理論に関する研究、③量子力学的な重ね合わせにより並列計算を実現する量子コンピュータや量子情報に関わる基礎理論の研究などを行っている。