生物工学科・本間教授の研究成果が、「梅の種で洗顔スクラブ マイクロプラを代替 商品化研究、環境優しく 前工大チーム×企業」と題して紹介されました。廃棄される梅の種子を粉末化してスクラブ剤として利用する試みを、(株)コスモビューティー(東京都板橋区)と共同して進めています。スクラブ剤として利用出来る粒径は100〜300 μmと限られおり、この粒径の粉末を効率良く得ること、またこの粒径以外の粉末のさらなる利用法を考案することが商品化のためには必要で、実用化に向けていろいろと研究を進めています。
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/310071