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生物工学科・本間教授の研究が「日本農業新聞(2020年12月17日号)」で紹介されました

2020年12月19日

生物工学科・本間教授の研究成果が、「キャベツ酢 糖吸収抑制に期待 ー 前橋工科大 マウスで確認」と題して紹介されました。最近はいろいろな種類の飲むお酢が販売されるようになりましたが、食酢には様々な健康効果があることが知られています。群馬県の夏秋キャベツの生産量は日本一で、キャベツを原料として作られた食酢であるキャベツ酢の腸の働きに対する作用を調べたところ、キャベツ酢が糖吸収を抑えること、比較として調べた穀物酢や酢酸溶液よりもより長い時間に渡って糖吸収抑制効果があることが分かりました。