前橋工科大学福地研究室


前橋工科大学工学部生命情報学科

  • タンパク質情報学研究室

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はじめに

 生命情報学とは、今日では計算機を用いて生物学の研究を行う分野を総称して用いられています。では、なぜ計算機を使う必要が有るのでしょうか?タンパク質は20種のアミノ酸が数珠状につながったものですが、例えば、10個のアミノ酸からなるタンパク質のアミノ酸の並び方ですら20の10乗=約10兆程度の組み合わせが有り、手作業で解析を行うには数が大きすぎます。しかし、現実のタンパク質は小さいものでも100以上のアミノ酸からなっており、実際はもっと大量な計算が必要となります。また、ヒトのゲノムはA,T,G,Cの文字が30億文字連なったものであり、この中から目的の場所を見つけることですら人の手では容易なことでは有りません。このように、現代生物学では計算機の利用は必要不可欠なものです。

生命の身体は細胞から出来ています。細胞の中には生命活動を維持してゆくための、精巧な機械のようなシステムが存在しています。このシステムの「歯車」と言えるものがDNAやRNA、タンパク質等です。このような「歯車」がどのように機能しているのか?どのように組み合わさっているのか?どのようにして出来たのか?等、多くのことが謎のままです。タンパク質情報研究室では、生命活動の「歯車」であるゲノムやタンパク質の情報等を生命情報学の手法で解析し、生命の仕組み・成り立ちを理解することを目指しています。






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2018年6月
博士課程1年の安保君がタンパク質科学会年会でポスター発表を行いました。

2018年4月
渡邉直也君が大学院に入学しました。2年間頑張って行きましょう。また、卒研生として、伊藤駿介君、小林大介君、柴山大夢君、本間涼君が配属されました。

2018年3月
大越敦史君、佐藤聖也君、本田健司君、矢野瑞稀さん、渡邉直也君が卒業されました。また、萩原千晶君、村松圭君が大学院を卒業しました。卒業おめでとう。