文字サイズ + 標準
トップページ » 前橋工科大大学院 » 大学院入学案内 » 博士前期課程開設研究室【生物工学専攻】

博士前期課程開設研究室【生物工学専攻】

平成29(2017)年度 大学院工学研究科(博士前期課程)学生募集要項掲載

» 各研究室へのお問い合わせはこちら

分野   研究室名   職 名 教員名等   研究内容  
生物科学                
  分子生物学
研究室
  教 授

ぜんの しゅうへい
善野 修平

  遺伝子の損傷と発現制御についての研究を行っている。具体的には、変異原を活性化する還元酵素や酸素添加酵素の解析、変異原の高感度試験法の開発、遺伝子発現制御に関わるRNAの解析を進めている。また、微生物に関する研究も行っている。具体的には、木質の堆肥化を低温で行える菌の同定や香気性発酵酵母、機能性納豆菌の開発を進めている。  
               
               
  タンパク質化学
研究室
  教 授

かどや としひこ
門屋 利彦

  タンパク質は、恒常性の維持、運動、生体防御などの生体反応において、多様でダイナミックな働きをしている。当研究室では、主としてタンパク質を研究対象として、神経再生、ストレス、糖尿病、腎疾患など様々な病態における生体反応メカニズムの解明に取り組んでいる。また、これらの研究を進める上で必要なタンパク質の分離・分析法の開発や改良も進めている。  
               
生物科学                
  生体情報解析
研究室
  教 授 すがわら かずはる
菅原 一晴

  生体内における情報伝達には種々の生体分子が関与しており、その相互作用を評価する研究を進めている。特に、細胞表面に存在する糖鎖の分子認識機能やタンパク質間結合に着目し生物の新しい側面を切り開く試みを行っている。また、細胞外マトリックスを生体分子の反応場とした人間と環境にやさしいバイオセンサを構築し、臨床検査への応用を目指している。  
               
               
  微生物工学
研究室
  准教授 はやし ひでのり
林  秀謙
  有用な新規微生物の分離および同定を行っている。具体的には植物バイオマスを分解可能な新規好熱嫌気性細菌の分離および同定、植物由来の新規乳酸菌の分離を行っている。また、ヒトの腸内より分離した新規細菌の機能性解析も行っている。  
               
               
  生物機能化学研究室   准教授 ほし ひろこ
星  淡子

  生物資源が有する機能性を利用した高付加価値生体高分子材料の創製と機能性の評価を生化学、分子生物学的手法を用いて行っている。また、生体内の恒常性破綻により引き起こされる疾患の病態を改善及び予防することが可能な機能性食品や物質の効果を検討している。作用機序を解明することで科学的根拠に基づいた治癒、予防方法の確立を検討する。  
               
生物利用                
  食品機能
開発工学
研究室
  教 授 ほんま ともお
本間 知夫
  一般的にも関心が高い食品の機能性や安全性については、常に科学的根拠(エビデンス)が求められている。そこで、食品素材に対するポストハーベスト処理による機能性向上やリスク低減などの高付加価値化を目指す研究、腸管機能を指標とした天然物由来成分からの機能性物質のスクリーニングとその機能性および安全性評価に関する研究を行う。  
               
               
  植物代謝工学
研究室
  教 授 ほんだ いちろう
本多 一郎
  植物ホルモンなどの植物生長調節物質は、植物の生長を様々な局面で制御する。当研究室では、植物ホルモン類や植物生長調節物質等を主な研究テーマとし、その単離、分析による役割解明と、関連する遺伝子の機能解析を行うことで、植物の生長を制御する技術につなげるための研究を実施する。  
               
生物利用                
  応用微生物
研 究 室
  教授 おがた ともお
尾形 智夫
  産業上有用な微生物、特に、酵母の機能を改善、変化させ、より、有用な菌株の造成を目指す。遺伝子組換え技術を用いた菌株改良に加えて、実用化も念頭に、突然変異や接合も試みる。その変化を遺伝子レベルで把握し、有用菌株育種のメカニズムの理解を目指す。  
               
               
  植物分子育種工学
研究室
  准教授 なかやま あきら
中山 明
  植物には高温や低温、乾燥、病原体による攻撃など周囲の様々な環境に対して、高度に適応する能力が備わっている。当研究室では、このような植物の環境応答について、遺伝子レベルでメカニズムを解析し、植物に新たな特性を付与するための基盤作りとなる研究を行う。  
               
               
  食品生理機能工学
研究室
  准教授 さつ  ひでお
薩 秀夫
  高齢化社会を迎えた今日、食による病気の予防・健康寿命の延伸が望まれている。当研究室では、生活習慣病など各種疾患の予防が期待される機能性食品成分を探索しその作用メカニズムの解析をおこなっている。並行して、新たな疾患関連分子をターゲットとしてそれを制御・調節する食品成分の探索評価系を構築する研究も進めている。