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Department of Systems Life Engineering システム生体工学科

向井 伸治(むかい しんじ)

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工学部/システム生体工学科 教授
大学院工学研究科/システム生体工学科/環境・生命工学専攻

専門分野 形状処理工学 CAD/CAM
担当授業科目

生体数値解析 CAD プロジェクト
大学院/生体形状処理工学特論

私のプロフィール

主にコンピュータによる図形情報の処理技術(CG)とその設計への応用技術(CAD)についての教育・研究に従事。
生体医療・福祉工学分野や設計生産分野への3次元形状処理技術の応用に興味を持つ。

最終学歴 山梨大学大学院工学研究科修士課程修了
学 位 博士(工学)
所属学会

精密工学会 日本設計工学会 日本福祉工学会 情報処理学会

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

図形に関する情報処理一般、設計・生産とモデリング技術
福祉・人間工学とモデリングの研究

キーワード

形状モデリング、CAD、グラフィクス、健康・福祉工学

現在取り組んでいる研究内容

形状モデリング・形状処理は、コンピュータ内に2次元・3次元の幾何モデルを構築し、その数値化した図形情報を処理する技術である。当研究室では、形状情報処理の基礎研究と、形状モデルを設計・生産の分野や福祉工学の分野に応用する研究を行っている。形状モデリングの研究においては、新開発の形状データ記憶法を用いて、3次元形状の生成、分類・検索、形状計測・再構成、形状認識、視覚化、幾何推論などの問題を扱っている。これらを応用して以下のようなテーマに取り組んでいる。

  • 立体モデルの特徴処理と類似比較の研究
  • 人体・柔軟体の形状モデリングの研究
  • リハビリテーションにおける歩行分析システムの研究
  • ペーパークラフト創作支援システムの研究
  • 福祉にかかわるプレイシングの研究

主な研究業績

著書

1) 古川進,向井伸治:CAD/CAMシステムの基礎と実際,共立出版(2002)

論文

1) S.Mukai, S.Furukawa and M.Kuroda : An Algorithm for Deciding Similarities of 3-D Objects, Proc. 7th ACM Symposium on Solid Modeling and Applications, pp.367-375, (2002) (Best Paper Award 受賞)

2) 清水誠司,向井伸治,古川進:多様体ソリッドモデル記述用の新しいデータ構造について,日本設計工学会誌,Vol.42,No.1,pp.53-60,(2007)

3) 向井伸治,石原啓,他3名:特徴部分に基づく3次元立体の類似比較,日本設計工学会誌,Vol.43,No.6,pp.41-47,(2008)

4) 一戸大樹,向井伸治,他3名:高齢者を対象とした3次元デジタル折り紙システムの開発研究,日本福祉工学会誌,Vol.10,No.2,pp.26-34,(2008)

5) 粗直樹,阿部正人,向井伸治,他2名:歩行足跡分析装置を用いたリハビリ歩行の計測と評価に関する事例研究,日本福祉工学会誌,Vol.13,No.2,pp.32-38,(2011)

6) 阿部正人,阿部善法,向井伸治,他3名:画像処理を利用した足跡形状の比較による歩行分析,日本福祉工学会誌,Vol.14,No.2,pp.41-47,(2012)