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Department of Systems Life Engineering システム生体工学科

石川 保幸(いしかわ やすゆき)

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工学部/システム生体工学科 准教授
大学院工学研究科/システム生体工学科/環境・生命工学専攻

専門分野 神経科学 生理学
担当授業科目

解剖学 生理学 生体情報工学 脳神経工学
大学院/神経機能学特論

私のプロフィール

愛媛生まれの愛媛育ち。大学院時代に脳の神秘に触れて以来、脳神経科学分野にどっぷりと浸かっています。

最終学歴 大阪大学大学院理学研究科博士課程修了
学 位 博士(理学) 修士(理学)
所属学会

日本神経科学学会 日本神経化学会 日本生理学会
The Society for Neuroscience(外国人会員)

連絡先

TEL / FAX 027-265-7348 x 445  E-Mail yishikaw@maebashi-it.ac.jp
ホームページ https://sites.google.com/site/ishikawalab3333/home
※ メールアドレスをコピーする際は@マークを半角にしてください。

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

脳科学全般。電気生理学的手法を用いた生体・脳情報計測および機器開発

キーワード

神経可塑性、連合記憶、学習、電気生理学

現在取り組んでいる研究内容

神経可塑性の研究は、単にシナプスのシグナル伝達の変化のみならず構造的変化、すなわち構造可塑性が注目されつつありました。とりわけ記憶学習研究が各種方法論の発展とともに次第に研究が盛んになってまいりました。
私は、神経ネットワークの繋ぎかわり、強化などによって起こる記憶・学習メカニズムに関心をもち、分子から個体レベルといった総合的に神経可塑性の解析を行っています。神経ネットワークのつなぎ目でハサミやノリの役割をする分子を仮定し研究が進められており、特にハサミの役割をする分子の一つが神経ネットワークのつなぎ目で働くかどうかを分子生物学および電気生理学的手法をもちいて検討しています。

主な研究業績

著書

1) 石川保幸, 塩坂貞夫 シナプスタギング関連分子としてのプロテアーゼ:脳21,金芳堂(2010)

2) 石川保幸, 塩坂貞夫 記憶・学習の新しいモデルとしてのシナプス・タギング:脳21, 金芳堂(2008)

3) 石川保幸, 塩坂貞夫 Neuropsinと記憶・学習そして知能?:脳21, 金芳堂(2005)

論文

1) Y. Ishikawa, Y. Horii, H. Tamura, and S. Shiosaka, "Neuropsin (KLK8)-dependent and -independent synaptic tagging in the Schaffer-collateral pathway of mouse hippocampus.," Journal of Neuroscience, 28, pp. 843-849, (2008)

2) Y. Ishikawa, H. Tamura, and S. Shiosaka, "Diversity of neuropsin (KLK8)-dependent synaptic associativity in the hippocampal pyramidal neuron.," Journal of Physiology, 589, pp.3559-3573, (2011)

3) H. Tamura, M. Kawata, S. Hamaguchi, Y. Ishikawa, and S. Shiosaka "Processing of Neuregulin-1 by Neuropsin Regulates GABAergic Neuron to Control Neural Plasticity of the Mouse Hippocampus.,"    Journal of Neuroscience, vol. 32, no. 37, pp. 12657-12672, (2012) 

4)H. Suzuki, D. Kanagawa, H. Nakazawa, Y. Tawara-Hirata, Y. Kogure, C. Shimizu-Okabe, C. Takayama, Y. Ishikawa, S. Shiosaka."Role of neuropsin in parvalbumin immunoreactivity changes in hippocampal basket terminals of mice reared in various environments."Frontiers in Cellular Neuroscience. 2014;8:420  他多数

共同研究

件数:数件

その他

特許件数:数件共同出願特許取得済