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Department of Systems Life Engineering システム生体工学科

原川 哲美(はらかわ てつみ)

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工学部/システム生体工学科 教授
大学院工学研究科/システム生体工学科/環境・生命工学専攻

専門分野 制御工学 画像工学 信号理論 電力変換 電動力応用
担当授業科目

画像工学 (基礎)システム工学 制御工学 システム制御工学
大学院/計測工学特論 システム制御特論

私のプロフィール

自宅で飼っている柴犬とじゃれ合うだけでなく、SFのような夢であるが犬語を話して、より緊密にコミュニケーションができないものかと思っている。現在では発する音から気持ちを表すというが、まだコミュニケーションの方法は残っている。動物や生物(植物等)と気持ちを通じ合えるようにしたいと願っている。近年BMI(ブレインマシンインタフェース)が注目されている。脳波を計測して、感性情報処理を定量的に計測するものであるが、脳波の処理に関してまだやるべき課題が多くある。少しずつ取り組んでいきたいと思う。

最終学歴 慶応義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了
学 位 博士(工学)
所属学会

電気学会 電子情報通信学会 計測自動制御学会
IEEE Automatic Control,Industrial Electronics 他

連絡先

TEL / FAX 027-265-7320  E-Mail harakawa@maebashi-it.ac.jp
※ メールアドレスをコピーする際は@マークを半角にしてください。

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

障害者のコミュニケーションツール、体表点字システムの開発 BMI
高精細画像復元技術の開発、介護機器の開発等
電動機およびその応用・エネルギー変換に関するシステム設計

キーワード

制御工学 電動機

現在取り組んでいる研究内容

少子高齢化社会が到来している。さまざまなところで、従来の生活においてひずみを生じているが、もっとも力を入れるところは、障害者へのサポートと思われる。私たちは、障害者が自由に生活を楽しんでもらうための技術基盤の開発を進めている。
1つ目は、視覚・聴覚障害者が安心して活動できるようにわかりやすいコミュニケーションツールを開発することである。このツールで健常者との会話や障害者同士の会話を可能にしたい。また活動を制限しないように、腕や肩の皮膚に振動のパターンを与えて、コミュニケーションを可能にしている。2つ目は画像処理技術の応用である。高度な計算機と近年の大量情報を処理する時に、画像というメディアはもっとも最適なものである。現在は顔の認識(個人認証)や検査等に使われているが、今後歩行の画像や睡眠中の動きからスケルトンや特徴を抽出できるようにしていきたい。3つ目は色々な装置を作るときに駆動装置は重要な要素である。駆動電動機や駆動油圧機器等の駆動装置を効率よく実現するシステム設計を行っていく。その際に力制御が重要な要素と思っている。さまざまな応用を考えていく予定である。

主な研究業績

論文

1) T.Harakawa:脳CT画像における急性期脳梗塞のコンピュータによる検出,Medical Imaging Technology,Vol.27,No.1,pp.30~38,(2009)

2) 大墳聡,佐々木信之,長谷川貞夫,原川哲美:体表点字の実験による読取り特性の検討,電子情報通信学会論文誌D,Vol.J93-D,No.2,pp.100~108,(2010)

3) 長島宏幸,原川哲美:急性期脳梗塞のMRI拡散強調画像における表示階調調節システムの開発,土井邦雄電気学会論文誌C,Vol.130,No.3,pp.450~457,(2010)

4) 梶原 篤1,原川 哲美2  太陽電池アレイの部分陰影での等価モデルに関する考察 信号処理学会論文集 Vo.17,No.2 pp21-27

5) 梶原 篤*,吉野 健太郎**,原川 哲美**,大澤 茂*** 異なる材質から楽器が持つ特徴の評価手法検討信号処理学会 Vo.19,No.1 pp35-41

共同研究

件数:研究所、開発センター及び企業との共同研究 数件
「電気自動車のための二次電池の特性の最適化に関する調査研究」群馬産業技術センター

その他

特許件数:数件共同出願済