文字サイズ + 標準
トップページ学部・大学院紹介総合デザイン工学科 ≫ 松井 淳(まつい じゅん)
Department of Integrated Design Engineering 総合デザイン工学科

松井 淳(まつい じゅん)

matsui.jpg

工学部/総合デザイン工学科  教授
大学院工学研究科/建築学専攻 環境・情報工学専攻

専門分野 建築意匠設計 デザイン文化論
担当授業科目

デザイン基礎演習Ⅰ・Ⅱ デザイン演習Ⅱ・Ⅲ

機能・技術・社会とカタチⅠ・Ⅱ エンジニアリングデザインワークショップ

総合デザイン工学研究基礎 総合デザイン工学研究 

大学院建築学専攻/建築意匠特論A 建築設計演習A

私のプロフィール

主に、近年の建築空間の変化、デザインについて研究、実践していますが、建築に留まらず身の回りのモノのかたちから、まちづくりといった日常生活の環境について、また都市デザインに至るまで関心をもって活動しています。新しい空間、かたちが生まれる背景にある、来たるべき社会の要請、最新の技術、新しい感性の存在を探し続けると共に、実際のデザインを通して提案していきたいと考えています。

最終学歴 早稲田大学大学院理工学研究科建築学専攻
学 位 工学修士
所属学会

日本建築学会 日本土木学会

連絡先

TEL 027-265-7313  E-Mail matsui@maebashi-it.ac.jp
※ メールアドレスをコピーする際は@マークを半角にしてください。

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

1) 地方都市中心部の活性化:前橋駅周辺部及び前橋中心市街地での実地調査に基づく活性化のための提案

2) 都市景観要素のデザイン:建築物に留まらず、景観要素となる構築物のデザイン提案

3) 日常生活の身の回りにあるモノのデザイン:家具、テーブルランプ等プロダクトデザインの提案

キーワード

設計論、建築論、意匠、景観・環境

現在取り組んでいる研究内容

実際の建築の設計を通した研究また文献でのデザイン史の研究等を行っている。近年のテーマのひとつである都市の活性化については実作を伴っている。前橋市の中には、本来の持てる能力を現在は発揮していない地域がある。前橋の中心商店街、前橋駅北ケヤキ並木周辺地域もそのひとつである。都市の活性化の問題を考えるに当たり、主に当該地域について取り上げ研究を行っている。
前橋の中心市街地は多くの地方都市の場合と同様、近年とみに空店舗が増え、かつての賑わいが感じられない場所となってきている。居住人口の減少、居住者の高齢化、来街者のための交通手段等、様々な問題が複合した結果として、まちのもつ魅力を引出せない状態にある。歩行空間としては適度なスケールをもち、都市設備の整った中心市街地を有効に活用するために、前橋駅からのアクセスの問題を含め現況の調査と具体的な提案を行っている。
また、今後更に進む高度情報化の時代は、重厚長大を良しとした20世紀の機械時代とは異なるデザインが求められる。建築に留まらず、多くのモノは、新しい時代の価値をもつかたちを纏うことを待っている。そこでデザインの歴史について研究し、建築、モノのデザインへ応用することを考えている。それは新しいデザインを生むための諸技術、生産システムの変更にもつながるものと考える。

主な研究業績

都市景観の面より、建築と都市の関わりについての提案を行ってきた。フランス、パリ市レ・アル地区の再開発計画、前橋市を舞台に提案した「断片の中の都市」等。また今後の都市生活への技術的提案として、空気膜構造を用いた電気自動車による公共交通システム、太陽光発電を用いた電気自動車へのエネルギー供給システムの提案等を行ってきた。東京の銀座・京橋・日本橋/中央通り照明デザインの照明柱実施設計を完了、ほぼ全数(241本)の設置工事が完了。

作品

1) 松井淳,桜沢拓也:LuminousCrystalCube/「CrystalVision 」/designboom(伊)刊 P.76 平成20年10月

2) 松井淳,桜沢拓也:銀座・京橋・日本橋/中央通り照明デザインの設計:2006.12~2010.3

論文

1) 松井淳,桜沢拓也,林貞夫:Landscape and Imagination,p.291~296 (2013)

2) 松井淳,遠藤精一,稲見成能,笹敦,塚田伸也,桜沢拓也:日本土木学会 景観・デザイン研究講演集No.8(2012)

3) 塚田伸也,湯沢昭,松井淳,桜沢拓也:造園技術報告集6,日本造園学会,p.18~21,(2010)

その他

1) 松井淳:まちなか遊園地化計画/内閣官房府平成18年度都市再生プロジェクト 報告書