ニュースの最近の記事

【総合デザイン工学科】卒業制作展2024開催のお知らせ

univ_exhibition1080.jpg

2024年3月2日(土)・3日(日)、総合デザイン工学科の学生有志による卒業制作の展示を行います。

本展は、前橋工科大学の学科再編に伴う本学科廃止がきっかけとなり、本学科独自の特色を前橋市民に伝える方法はないかと考え開催することになりました。情報メディア・空間・プロダクトの3分野それぞれに適した展示会場を前橋のまちなかに点在させ、まちなかをジャックするような形で開催します。参加者がそれぞれの分野を体感できるイベントも合わせて開催することで、本学科の良さを深く知ってもらうことができる。本展は卒業生の作品が有終の美を飾る手助けになればと考えています。当日は試乗会やトークイベント、ライブイベントも開催予定です。 

開催情報

日時 2024.3.2~3.3 10:00~17:00
会場 旧安田銀行倉庫、comm、前橋中央イベント広場、無印良品 前橋中央通り商店街、Maebashi Works、マチナカさん、まえばしガレリア
 

外部リンク

SUPER_DOMMUNE.jpg

前橋工科大学 建築・都市・環境工学群工学デザインプログラム担当教員の田所淳准教授が、下記のイベントに参加します。

Hyper Geek #9 SUPER DOMMUNE
2024年1月25(木)
20:30-24:00
VJ / DJ LIVE: Ness × SATOSHI、田所淳、Ikuko Morozumi × TsumikiRoom、Hello1103、ermhoi × Manami Sakamoto
DJ: Hackmarkt
チケット: https://hypergeek9.peatix.com via @PeatixJP
URL: https://www.dommune.com/

TOKYO XR・メタバース&コンテンツビジネスワールド
セミナー・ステージイベント
2024年1月26日(金)
13:35〜14:35
田所淳、Hello1103
https://xr-meta-biz.tokyo/seminar_event/#c_ev_4

※DOMMUNE
アーティストの宇川直宏氏が2010年3月1日にDIYで開局した、日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル。「ライブストリーミング」とは、PCやスマートフォンなどで、映像と音声からなる「生配信」を楽しむことができる、インターネット上のTV番組。https://www.dommune.com/

杉浦 栄 准教授の研究室にて、デザイン指導を行った『たのしむカワベー広瀬川河畔緑地整備事業「文学館エリア」ー』が、公益社団法人土木学会主催の土木学会デザイン賞で奨励賞を受賞することとなりました。

2024年1月20日(土)に授賞式、受賞者プレゼンテーション及び講評が、土木学会講堂にて行われます。

詳しくは、土木学会デザイン賞のHP(https://design-prize.sakura.ne.jp/)をご覧ください。

杉浦研究室が受賞した作品の詳細は、こちらから(https://design-prize.sakura.ne.jp/archives/result/2174)ご覧ください。

04_2023-授賞式パンフ_page-0001.jpg

環境・デザイン領域の中島修講師らが共著で執筆した『移動縁が変える地域社会--関係人口を超えて』は、都市や農村など既成の枠組みを超え、多様な移動者によってつくられる社会のあり方を各地の事例とフィールドワークを元に分析しています。https://suiyosha.hondana.jp/book/b635041.html

移動縁表紙02大学WEB用.jpg

2022年9月22日

総合デザイン工学科2年生の授業「エンジニアリングデザインワークショップ」で制作した"小屋"が3作品、前工大キャンパス中庭に12月下旬まで展示されています。

これらの"小屋"は、「なんらかの構造システムによって空間表現がなされている、人が中に入れる大きさである」ことを条件として、構想2ヶ月・制作5日かけてグループワークで造られたものです。材料が、合板(面材)か角材(線材)のどちらか一方しか使用できないことも条件の一つになっています。

5作品はそれぞれ個性的で、見るだけでなく中に入って楽しむこともできます(でも登らないでください!)。

本学にお立ち寄りの際は是非ご観覧ください!

〈担当教員:駒田剛司・稲見成能〉

2022 EDワークショップ キービジュアル.png

JR群馬総社駅とその周辺地域を対象に取り組んできた実習科目「デザイン演習Ⅲ」(3年生対象前期科目)では、7/25(月)授業内で関係する市役所スタッフをゲストとして迎え、最終発表を実施しました。
学生ならではの新鮮な視点で、駅舎のデザイン、駅周辺で使用されるプロダクトデザイン、駅に関連する情報メディア作品が提案されました。
現在、その内容を前橋市総社公民館で展示いただいています。公民館の近くにお越しの際には、是非お立ち寄りください。
(担当教員:江本聞夫、杉浦榮、橋本薫、稲福孝信)

前橋市総社公民館の詳細はこちら
https://www.city.maebashi.gunma.jp/soshiki/shimin/souja/gyomu/1/1/5063.html

kominkan1.jpgkominkan2.jpgkominkan3.jpg

地域に根ざす大学として、地域と連携し地域に貢献するデザイン提案を制作する実習科目「デザイン演習Ⅲ」(3年生対象前期科目)では今年度もJR群馬総社駅とその周辺地域を対象に情報メディア、プロダクト、空間の3分野のスタジオ別に制作に取り組んでいます。
6/13(月)授業では中間発表として履修学生各自が進捗状況の報告を行いました。現在、その内容(プレゼンテーションシート)を前橋市総社公民館で展示いただいています。進捗度合いは様々ですが、最終発表(7/25)に向けて、どのように進化するのか?楽しみです。公民館の近くにお越しの際には、是非お立ち寄りください。
(担当教員:江本聞夫、杉浦榮、橋本薫、稲福孝信)

前橋市総社公民館の詳細はこちら
https://www.city.maebashi.gunma.jp/soshiki/shimin/souja/gyomu/1/1/5063.html

soujakominkan1.jpgsoujakominkan2.jpg

群馬県主催デザインマッチング事業の2022年度参加企業の募集が始まっています。
毎年度、プロダクトデザイン研究室所属の3年生が主体となって参加企業の要望に沿ってデザイン提案〜試作品製作を行っています。2021年度は、富岡市の加藤金属工業(株)の要望で3D-CADを活用してボールペンを、桐生市の(株)千吉良の要望で機能性ハンカチのデザイン提案を行いました。今年度はどんなデザインが提案されるのか?楽しみです。(担当教員:江本聞夫)

詳細は以下の群馬県サイトをご覧ください。
https://www.pref.gunma.jp/06/g16g_00153.html

katometal.jpg

「Meta Sphere」2021年度デザイン提案
膨らんだ中央部を包み込むように握ることで筆記具の新たなホールド感を実現した3次曲面で構成されたボールペン

chigira.jpg

「Cup Sleeve Hanky」2021年度デザイン提案
吸水部と撥水部を分けて構成することで濡れた状態でポケット等に入れても不快でなく、またカップスリーブとしても使える機能性ハンカチ

IMG_2574_1.jpg

都市・環境デザイン研究室(杉浦研)の活動が前橋新聞 me bu ku 3 号の「環境の希望」特集に紹介されました。規格外青果を活用して都市緑化を促し、循環型社会を創る試みです。 (活動の一部資金は、都市環境デザイン会議の助成を得て、近隣農家ご協力のもと、行っています。)

「デザイン演習Ⅲ」作品展が開催されました

「駅」を課題とし、前橋市総社地区を対象に行った総合デザイン工学科3年生による「デザイン演習Ⅲ」作品展が、10/23(土)、24(日)総社地区にある本間酒造の蔵「ホングラ」にて開催されました。

10/23(土)には、作品を制作した学生自らによるプレゼンテーションが行われ、来訪者による投票で選ばれた優秀作品が表彰されました。その後、来訪者が参加して未来のまちづくりを考える座談会も開かれ、総社地区の未来を想う様々な意見が表明され、盛況な会となりました。

当日の様子は上毛新聞にも掲載されました。
(担当教員:江本聞夫、杉浦榮、橋本薫、稲福孝信)

IMG_7271.jpg会場となった旧本間酒造の蔵「ホングラ」

IMG_2542.jpg

IMG_7304.jpg作品模型を展示してプレゼンテーションを行いました

IMG_2653.jpg座談会の中で実施されたガリバーマップづくりの様子

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれた記事のうちニュースカテゴリに属しているものが含まれています。

次のカテゴリはイベントです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。