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Department of Civil and Environmental Engineering 社会環境工学科

谷口 望(たにぐち のぞむ)

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工学部/社会環境工学科 准教授
大学院工学研究科/建設工学専攻/環境・生命工学専攻

専門分野 土木工学 構造力学
担当授業科目

構造力学II 構造力学演習 鋼構造学 地質材料実験
大学院/鋼構造学特論 複合構造学特論

私のプロフィール

本大学に着任するまでに、民間研究所、民間旅客鉄道、私立大学、国立大学の各所で勤務経験があります。前述の勤務箇所では,研究活動や設計指針の作成等の業務以外に、構造物の設計審査実務や施工監督業務も経験しており,基礎研究だけでなく実務に適した研究を行います。

最終学歴 早稲田大学大学院理工学研究科博士課程修了
学 位 博士(工学)
所属学会

土木学会

連絡先

TEL / FAX 027-265-7304  E-Mail n-tani@maebashi-it.ac.jp
※ メールアドレスをコピーする際は@マークを半角にしてください。

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

鋼・コンクリート・複合材料よりなる構造物に関する研究
構造物の設計・製作・施工・維持管理・補修補強・騒音対策・振動対策に関する研究

キーワード

構造工学、地震工学、維持管理工学、土木材料、施工

現在取り組んでいる研究内容

土木構造物、特に鋼・複合構造を利用した橋梁に対して、設計から製作施工や維持管理までをトータルとして扱った研究を行っています。研究にあたっては,頻繁に現場を訪問して研究内容が現実と乖離しないよう心懸けるとともに、既存の研究分野の区分けにとらわれずに積極的に新しい研究に取り組みます。現在取り組んでいる研究の具体例は下記になります。                                 ①新材料等を活用した鋼橋の強靱化対策工法の開発(鉄道橋で実用化実績あり)              ②橋梁の騒音・振動対策工法の開発(鉄道橋で実用化実績あり)                          ③既設コンクリート高架橋の合理化設計およびリニューアル工法の開発                     ④多様化する合成構造物の収縮,温度変化に対する影響評価と設計手法の開発              ⑤維持管理や製作・施工を考慮した構造物の合理的な設計手法に関する研究

主な研究業績

著書

1)谷口望(事務局):鉄道総研編,国土交通省監修,鉄道構造物等設計標準・同解説(変位制限(2006),鋼・合成構造物(2009),鋼とコンクリートの複合構造物(2016)),鉄道構造物等維持管理標準・同解説(鋼・合成構造物(2007))

2)谷口望(委員):ハイブリッド構造における接合部の技術開発に関する調査研究報告書,日本鋼構造協会(2004)

3)谷口望(委員):最新複合構造の現状と分析―性能照査型設計に向けて―,土木学会(2008)

4)谷口望(委員):事例に基づく複合構造の維持管理技術の現状評価,土木学会(2010)

5)谷口望(委員):鋼構造架設設計施工指針,土木学会(2012)

6)谷口望(委員):複合構造物を対象とした防水・排水技術の現状,土木学会(2013)

論文

1)谷口望,藤原良憲,久保武明:鉄道用合成桁の実剛性の評価方法に関する研究,構造工学論文集,Vol.57A,pp. 1017-1025,(2011)

2)谷口望,荒木一徳,金子達哉,柳沼謙一,依田照彦:曲線トラス橋の設計における3次元有限要素解析のモデル化手法に関する研究,鋼構造年次論文報告集,No.21,鋼構造協会,(2013)

3) N.Taniguchi, M.Hansaka, F.Ohkubo, S.Satake and Y.sugino:Study of the Strengthened Hybrid Structure Renovated from Railway Steel Bridge, 36th International Association for Bridge and Structural Engineering, Long Span Bridges & Roofs,kolkata,India(2013)

4)谷口望, 大久保藤和, 佐竹 紳也, 杉野雄亮, 松浦史朗, 半坂征則:既設鋼橋の複合構造化によるリニューアル工法の施工と実証試験,土木学会論文集・A1・複合構造特集号p.II_40-II_52(2014)

5)谷口望,藤原良憲,林偉偉,依田照彦,松尾仁,久保武明:有限要素解析による鉄道用合成桁の実剛性評価に関する検討,土木学会論文集 A2(応用力学), Vol. 71, No. 2 (応用力学論文集 Vol. 18), I_785-I_793 (2015)

外部資金の獲得実績

1)平成24~25年度 若手研究(B)(代表)既設鋼橋の複合構造化によるリニューアル手法の提案とその実証的検証

2)平成26年度 橋梁調査会 国際会議への参加に関する助成

3)平成27~28年度(予定)日本鉄鋼連盟 鋼構造研究・教育助成事業・国土強靭化に資する鋼材適用技術に関する研究

4) 平成27~29年度(予定)日本鉄鋼連盟 鋼構造研究・教育助成事業・柱,補剛板等部分係数,高強度鋼耐震部材適用性実証研究

5)平成27~29年度(予定)基盤研究(C)(代表)土木構造物に対する効果的な騒音振動対策およびその評価手法に関する研究

その他

業務に関する資格:技術士(建設部門,鋼およびコンクリート),クレーン運転業務(5t未満),玉掛け