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Department of Civil and Environmental Engineering 社会環境工学科

滝川 哲夫(たきがわ あきお)

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工学部/社会環境工学科 教授
大学院工学研究科/建設工学専攻/環境・生命工学専攻

専門分野 環境工学
担当授業科目

大気環境工学 環境計測学 大気の科学
大学院/大気環境汚染特論  大気汚染制御特論 環境汚染物質制御論

私のプロフィール

環境分野の課題及び研究動向を常に注目し、新しい問題の解決に挑戦するチャレンジ精神を保持する。 燃焼過程から発生する大気汚染物質の反応機構の理論解析及び汚染物質の測定技術を身につけている。

最終学歴 名古屋大学大学院
学 位 工学博士
所属学会

大気環境学会 水環境学会 土木学会

連絡先

TEL 027-265-7308  E-Mail taki@maebashi-it.ac.jp
※ メールアドレスをコピーする際は@マークを半角にしてください。

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

プラズマを用いた難分解水質汚濁物質の処理
プラズマを用いた大気汚染物質の処理

キーワード

環境計測、環境保全技術

現在取り組んでいる研究内容

現在稼働している環境保全設備は熟練した技術と長年の維持管理技術の蓄積により水質汚濁、大気汚染等の環境汚染問題の緩和或いは改善に貢献してきた。これらの技術は過去の環境汚染問題の改善には十分対応できたが、処理システムが複雑であり、処理コストが高い。また、既存の処理技術は難分解環境汚染物質の分解が困難などの問題が存在し、環境保全に対する社会の益々厳しい要望に十分に答えることができない問題がある。
プラズマは高い活性を有し、反応選択性がなく、従来の化学的な処理或いは生物学的な処理技術では分解が難しい環境汚染物質を分解除去することが可能である。現在、プラズマは排気ガス処理応用にとどまらず、水浄化・水処理に関する研究も盛んに行っており、環境汚染物質の新しい処理技術領域を切り拓いていく役割の担い手として注目されている。
現在、パルス放電装置を用い、従来微生物機能を利用した水処理方法では処理が困難な難分解水質汚濁物質の処理、燃焼排ガス中の窒素酸化物、硫黄酸化物の同時処理、新しい悪臭処理技術などを研究している。研究手段は、電極構造、反応装置構造を考案し、電圧、共存成分、処理時間などを変化させ、水処理或いは排気ガス処理実験を行い、プラズマ用いたこれらの汚染物質の処理の可能性を検討する。また、実験結果について理論解析を加え、それぞれの処理方法の最適な処理条件を検討する。

主な研究業績

論文

1) Effect of CO and H2 on the formation of N2O via catalytic NO reduction, Vol.30, pp.475~484, Energy, (2005)

2) Nitrous oxide production during nitrogen removal from domestic wastewater in lab-scal sequencing batch reactor, vol.20, pp.641~645,Journal of environmental sciences, (2008)

3) Effect of free nitrous acid as inhibitors on nitrate reduction by a biological nutrient removal sludge, Vol. 175, pp.518~523, Journal of hazardous materials, (2010)

共同研究

件数:7社