土木学会関東支部技術研究発表会(3月8-9日、茨城大学日立キャンパス)において、本学の4年生および大学院生22名が研究発表を行い、2名が「優秀発表者」に選ばれました。
下条 瑞貴 君(社会環境工学科4年、佐川研究室)
「高炉セメントの水和発熱速度に及ぼす高炉スラグの化学組成の影響」
坪山 翔多 君(社会環境工学科4年、森田研究室)
「前橋市における新しいモビリティサービスの評価に関する研究」
土木学会関東支部技術研究発表会(3月8-9日、茨城大学日立キャンパス)において、本学の4年生および大学院生22名が研究発表を行い、2名が「優秀発表者」に選ばれました。
下条 瑞貴 君(社会環境工学科4年、佐川研究室)
「高炉セメントの水和発熱速度に及ぼす高炉スラグの化学組成の影響」
坪山 翔多 君(社会環境工学科4年、森田研究室)
「前橋市における新しいモビリティサービスの評価に関する研究」
「群馬県公共交通オープンデータハッカソン2022(主催:群馬県交通政策課)で、社会環境工学科 地域・交通計画研究室の学生たちが活躍し、群馬県知事賞、優秀賞を受賞しました。
各チームの提案内容、成果は次のとおりです。
A)「誰もが楽しめる日本一の伊香保を目指そう!」、木下僚太郎(リーダー、修士課程2年)・陶星宇(修士課程2年)・他3名
B)【優秀賞】「緑ヶ丘線を救いたい!」、野口紗来(プレゼン、学部4年)・他3名、
C)【群馬県知事賞】「地図から見る前橋の公共交通」、坪山翔多(学部4年)、前橋国際大の学生(学部3年)・他3名、
D)「子供たちが親の送迎負担なく安全に習い事に通える手段は?」、町野香歩(修士課程1年)・他4名
環境・デザイン領域の佐川孝広准教授が共同執筆した教科書「コンクリート工学 (理工図書,2021年)」が,土木学会「若手会員に読ませたい土木の100冊」に選ばれました。
コンクリート工学に関わる内容を「基礎的なものから実務に近い発展的な内容までバランス良く学ぶことができる」とされました。
環境・デザイン領域の佐川孝広准教授が,日本コンクリート工学会が発行する学術誌"Journal of Advanced Concrete Technology"のBest Reviewer Award 2022を受賞しました。
査読は,学術雑誌に質の高い論文を掲載するための最も重要な学術的プロセスです。この賞は,当該雑誌の編集部が毎年顕著な貢献をした査読者を表彰するもので,今年度は182名の査読者があり,4名が優秀査読者として選出,表彰されました。
地域・交通計画研究室(森田研究室) 大学院修士課程1年の宮﨑友裕君が、日本オペレーションズ・リサーチ学会 常設部会「意思決定法」の学生発表大会で発表し、最も優秀な研究発表者として「学生発表賞」を受賞しました。
研究題目は「『道の駅』における来訪者の事前期待と満足度の調査の検討」です。研究室と(一社)下仁田町観光協会、(株)群馬トヨペットとの地域連携活動を基にした研究です。
地域・交通計画研究室(森田研究室)が連携協力している県立勢多農林高校の6次産業化の取り組みが、地産地消等優良活動表彰で「農林水産省 大臣官房長賞」を受賞しました。
この取り組みは2016年度から開始され、地元農家や企業と連携し田植えや収穫(一次産業)、加工(二次産業)、販売(三次産業)の一連の農業体験です。収穫した米で作ったおむすびは前橋市児童遊園「るなぱあく」で販売しています。
地域・交通計画研究室では、田植えや収穫、6次産業化の効果に関する研究を行いました。
この取り組みを通じ、高校生・大学生・教員が育ち、産官学の地域コミュニティが形成されました。
詳細は以下をご覧ください。
《優秀賞》
地域産業を活性化するために開催されていた「群馬の地酒PR動画コンテスト2021」で、社会環境工学科の地域・交通計画研究室(森田研究室)が受賞しました。
応援、どうもありがとうございました。
審査結果はコチラです。
https://www.gunma-saketsugu.jp/report/blog/contest2021result/
前橋市(交通政策課)主催の「MaeMaaS 周遊バスルートコンテスト」で、社会環境工学科 地域・交通計画研究室(森田研究室)から5名が入賞しました。
このコンテストは、デジタルフリーパスを使った前橋市内のオススメ周遊バスルートを提案するものです。
入賞者と作品は次のとおりです。
<食べルート賞>
・町田香歩さん【休日にまったりインスタ映えカフェ巡りしてみませんか?】
・矢萩優汰さん【前橋オリジナル弁当作りルート】
<ナイスビュールート賞>
・Tomohiro Miyazakiさん【前橋利根川橋巡り】
<遊べルート賞>
・野口さらさん【前橋小旅行 おもちゃ箱みたいな町、前橋をバスで旅しよう】
・チョウドウセイさん【子どもと週末遊び】
提案内容は、Facebookでご覧ください。
https://www.facebook.com/%E5%89%8D%E6%A9%8B%E7%89%88MaaSmaemaas-104854021625479/
社会環境工学科 地域・交通計画研究室(森田研究室)の4年堤紗希さんが、土木学会関東支部技術研究発表会で「優秀発表者賞」を受賞しました。
http://48th.jsce-kanto.jp/awardwinner.html
研究題目は、「土地の歴史を考慮した災害に強い都市構造に関する研究」です。環境にやさしく、生活の利便性が高いことに加え、災害に強いコンパクトな前橋市の都市構造を、GISを駆使して分析・提案しました。
研究室でリモート発表をする堤紗希さん(手前)
社会環境工学科 地域・交通計画研究室では「道の駅」の研究に取り組んでいます。道の駅を核としたまちづくり、地産地消の促進、山間部と都市の交流、防災拠点としての活用などの研究テーマです。
地域・交通計画研究室の研究協力員の松田拓也(matsutaku)さんが、道の駅しもにた クリスマスイルミネーションフォトコンテスト(主催:下仁田町商工会青年部)で「優秀賞」を受賞しました。賞品は下仁田ネギです。
https://www.instagram.com/negibou2020/
「優秀賞」受賞作品