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SC-1(Sociable Cart:ソーシャブルカート)とは?

自動運転技術とMR(融合現実映像)技術を活用し、従来の自動車やカートでは提供できなかったエンタテイメント空間をつくりだし、乗客や周囲の人たちに、楽しい低速移動の価値を提供する最新の電動・自動運転カートです。

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社会環境工学科の地域・交通計画研究室(森田研究室)では、群馬トヨペット株式会社・道の駅しもにた・下仁田町観光協会との共催で、11月13日(土)・14日(日)に、『「道の駅しもにた」から始めるまちづくり』を開催します。

一人乗りの新たな移動手段「トヨタ C Walk T」の試乗、お子様や様々な方にお楽しみいただけるバルーンアート・スライムの作り方教室、下仁田観光の紹介などで、皆様をお待ちしています。

本イベントは、新しい移動手段を活用し、住み続けたくなる下仁田のまちづくり、下仁田観光の魅力アップ、「道の駅しもにた」の交流機能の向上に貢献することを目指しています。

地域・交通計画研究室は、今年度、群馬トヨペット株式会社、下仁田町観光協会と共同研究を実施しています。

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社会環境工学科3年生が現場見学会に行きました

社会環境工学科では毎年、講義や実験で学習したことが実際に社会でどのように生かされているかを体験するために、3年生を対象に現場見学会を行っています。今回の現場見学会では、日本ファブテック様の協力を得て、土木構造物を代表する鋼製橋梁の製作工場の様子を見学しました。

日時:2019年7月2日 13:00~15:30

見学先:日本ファブテック 取手工場 (鋼橋製作工場)

参加者:学生50名

集合写真.jpg仮組立中の橋梁をバックにそろって集合写真

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工場の概要を説明いただいています

 技術研究所.jpg工場内の技術研究所の見学をしています

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工場内見学(組立て前の鋼板です)

  仮組立ヤード.jpg仮組立ヤードを見学しています

 

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質疑応答2.jpg見学後は学生の活発な質問に対して丁寧な説明を受けました

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社会環境工学科では、来る3月13日・14日に本学で開催される、土木学会関東支部技術研究発表会の準備を進めています。発表会の全体プログラムのなかに特別講演会を設けました。

講演題目は「桜の再生とまちづくり」です。樹木医で、日本花の会主幹研究員の和田博幸氏が、全国の桜の再生を請け負って来られたご経験をお話しくださいます。3月13日(水)16:20~17:20、本学151教室で開催します。市民が無料で参加できる一般公開行事です。

ポスターをつくりましたのでご覧ください。
 

295_m.jpg           (写真提供:前橋観光コンベンション協会)

新入生のオリエンテーションで、社会環境工学科ではグループにわかれて群馬土木かるた(土木学会群馬会が企画発行した非売品)をやったり、ペーパータワーをつくって高さを競ったりしました。

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