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Department of Biotechnology 生物工学科

本間 知夫(ほんま ともお)

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工学部/生物工学科  教授
大学院工学研究科/生物工学専攻/環境・生命工学専攻

専門分野 生物工学 生理学 生物電気化学
担当授業科目

生理学 食品製造学 生物化学工学   
大学院/食品工学特論

私のプロフィール

これまで工学、医学、農学といった様々な分野を渡り歩き、微生物・植物・動物を材料に、細胞から個体に至る様々なレベルで、生物が持つ機能を主に電気的手法を中心とした計測方法で捉え、その機能を指標として有用物質の探索や機能性評価を行うなど応用を目指した研究を実施してきました。工学部の研究者として世の中に役立つことをすることを忘れずに、簡単に利用出来る技術の開発に努めます。

最終学歴 東京医科歯科大学大学院医学研究科博士課程修了
学 位 博士(医学)
所属学会

日本生理学会 日本神経科学学会 日本作物学会 根研究学会 日本茶業 茶学術研究会

日本マングローブ学会 日本化学会 電気化学会

連絡先

TEL / FAX 027-265-7382  E-Mail thomma@maebashi-it.ac.jp
※ メールアドレスをコピーする際は@マークを半角にしてください。

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

  • 食品および天然物資源成分の機能性・安全性評価とその応用
  • ポストハーベスト処理による高付加価値食品の開発
  • 電気的手法による植物生体情報の非破壊的診断技術の開発

キーワード

腸管機能、食品機能性、電気的手法、ポストハーベスト工学、樹木診断、環境評価、根、クワ、ウメ、チャ

現在取り組んでいる研究内容

1) 飲食したものは腸管で消化吸収されます。腸管機能として消化・吸収及び運動を指標として、生薬、香辛料、香料、食品中の成分から生体機能性を示す成分を見出し、利用することを目指しています。

2) 農畜産物に対してポストハーベスト(収穫後)処理を行うことで、機能性や安全性を高めた「高付加価値食品」を開発することを目指しています。

3)かつて養蚕が盛んだった群馬県に多数残るクワの有効利用の一環として、新たな桑茶製造を試みています。

4) 果樹や茶樹、街路樹などの樹木は、一度植えるとその場所に根付いて長い期間生存することになります。自身を支え、養水分を吸収する根は土の中にあり、その状態を知ることは困難ですが、どのような状態かを知ることは栽培・生育管理上極めて重要です。根を掘らずに、根の状態さらにはその個体の状態を非破壊的に診断する方法として、電気的手法を利用した技術の開発に努めています。

主な研究業績

著書・解説

1) 本間知夫,阿部淳:第6章 生理活性の測定と評価,「根のデザイン」森田茂紀編,養賢堂,pp.48~61,(2003)

2) 本間知夫:腸管機能を指標とした食品等成分の機能性の探索と評価,食品と容器,52, 238-243 (2011)

3) 本間知夫:電気で調べる植物の感覚と健康状態,修景群馬,第23号,2-3 (2013)

論文

1) Y.Kaytayama, K.Hirai, T.Homma, Y.Noda and K.Honda: Actions of orexins on individual myenteric neurons of the guinea-pig ileum: orexin A or B? NeuroReport, 16, pp.745~749,(2005)

2) T.Homma, K.Hirai, S.Kwon, H.Katsuragi, H.Hamada and Y.Katayama: Actions of capsaicin glucoside on intestinal transport in rats. Electrochemistry, 76, pp.583~585,(2008)

3) T.Homma, T.Anzai, K.Matsuo, N.Kanemitsu, H.Satoh and H.Hiramoto: Effects of continuous irradiation of LED light on growth of young tea plants. Acta Horticulturae, 907, pp.233~236,(2011)

共同研究

企業(群馬県、神奈川県、大阪府)、公的研究機関(群馬県、静岡県、熊本県)、大学(沖縄県、鳥取県、滋賀県)