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生物工学科では、卒業研究の総まとめとなる卒論発表会を2/19，2/20に開催しました。

卒論を実施している4年生はもとより、大学院生や仮配属中の3年生などを含む120名以上が集まりました。

運営はすべて学生主体で実施され、活発な討議が行われました。

2日目の昼休みには、みんなでお弁当を食べました。

生物工学科では、自身が取り組んだ卒業研究の成果を発表する場である（最終試験の場でもある）卒業研究発表会を、2月16日〜17日に開催しました。発表者である4年生以外にも、仮配属されている3年生、大学院生を含め研究室配属学生のほぼ全員が出席し、両日とも学生だけで100名近い人の出席がありました。142講義室でスタートしましたが、想定以上の参加者で窮屈になってしまい、また立ち見もいたため、午後からはより広い141講義室に急遽会場を変更して実施しました。対面での開催は3年ぶりで、100名以上の人の前で発表するという経験は、学生にとっても貴重な経験になったと思われます。なお2年生も1日目に3人、2日目に1人が参加しており、時期的に少し難しい面があります（休みに入っており規制等している）が、研究室選択の参考にするためにも来年度からは2年生以下の学生にももっと参加してもらいたいと思っております。