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Department of Architecture 建築学科

関口 正男(せきぐち まさお)

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工学部/建築学科  准教授
大学院工学研究科/建築学専攻

専門分野 環境工学 建築音響・騒音防止工学 建築設備
担当授業科目

環境工学Ⅰ 聴覚・音響学  建築設備Ⅰ 計画環境実験

私のプロフィール

人間の聴覚に興味をもってから建築音響学を専攻した。人間の感覚量と物理量との関係は不思議でもある。近年は省エネルギー技術開発に努力している。2005年の愛・地球博では濡れない霧で日本館の前庭を冷却し、ブームの先駆けとなった。また、省エネルギー住宅が増えないことにも懸念し、設計手法の研究に従事している。

最終学歴 東洋大学大学院工学研究博士課程満期退学
学 位 工学修士
所属学会

日本建築学会 日本環境管理学会 日本音響学会

連絡先

TEL / FAX 027-265-7314  E-Mail masao@maebashi-it.ac.jp
※ メールアドレスをコピーする際は@マークを半角にしてください。

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

微細霧を利用した屋外環境の冷却手法
建築の省エネルギー化を目指した省エネルギー型改修手法の研究
騒音防止技術 その他建築環境と快適性能に関すること

キーワード

騒音防止、聴覚、熱環境、建築設備、省エネルギー

現在取り組んでいる研究内容

「ゼロエネルギー住宅設計手法に関する研究」

省エネ住宅、省エネ建築と言われながら、その定義も不明確であり、その設計手法は多岐に渡り、確立されていない。現在、ゼロエネルギー住宅設計手法の確立を目指している。建築業に携わっている人たちに対して、性能が担保され、実務として解りやすい設計手法の作成は急務である。

「省エネルギー住宅に必要な遮音・断熱壁に関する設計手法」

省エネルギー住宅に必要な断熱壁に劣る性能に遮音性能がある。省エネルギー性能には着目されるが、その遮音性能に着目されないのが現状である。建物遮音性能が不十分であれば快適性能・健康性能が損なわれることから、省エネルギー住宅を設計する場合、その快適性能も確保しなければならない。このようなことから断熱・遮音壁を開発中である。

主な研究業績

著書

1) 関口正男 他7名:キーワードで読む建築・都市の環境管理事典 理工図書(2006)

2) 関口正男 他5名AIJES 建築設備管理ガイドライン(技術基準書)日本建築学会出版(2008)

3)関口正男 他6名 建築・設備の不完全性事例大全集 オーム社(2014)

論文

1) 関口正男:地中に蓄熱体を持つ遅延熱エネルギー取得システムの実験的研究,日本環境管理学会論文誌第40号,pp.13〜18,(2002)

2) 関口正男,永峯章:建築と設備における欠陥の建築プロジェクトのプロセス上での発生時期に関する研究 その1 日本環境管理学会誌「環境の管理」77号 pp.27~34 2013年11月

3) 関口正男,永峯章:建築と設備における欠陥の建築プロジェクトのプロセス上での発生時期に関する研究 その2 日本環境管理学会誌「環境の管理」77号 pp.35~42 2013年11月

4)Masao SEKIGUCHI,Akir nagamine:Research of the Defect on Emergence Time on the Process of the Building Project in Architecture and Building Facility. The 11th International Symposium on Building and Urban Environmental Engineering BUEE2013 pp.80~84

作品

1) 群馬県スポーツアリーナ弓道場音響設計(2001)

2) 敷島陸上競技場の改修に伴う騒音防止設計(2005)

3) 濡れない霧による屋外冷却システム:愛・地球博選定委員会設計競技で選定(2005)

4) 太田市に建つエコハウス: 環境省エコハウス事業設計競技プロポーザル方式により選定(2009)

共同研究

件数:9件

その他

特許件数:3件共同特許出願済