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Department of Architecture 建築学科

石川 恒夫(いしかわ つねお)

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工学部/建築学科 教授
大学院工学研究科/建築学専攻/環境・生命工学専攻

専門分野 建築設計 建築論 建築生物学
担当授業科目

建築設計基礎Ⅰ 建築生物学Ⅰ 建築生物学Ⅱ 建築デザイン実習  建築設計Ⅰ 建築設計Ⅳ 建築設計ワークショップ
大学院/建築意匠特論B 建築意匠論

私のプロフィール

研究とものづくりは表裏一体であるとの信念をもち、ドイツ建築論の文献研究、作家研究としての今井兼次研究を進める一方、大学発ヴェンチャーである(有)ビオ・ハウス・ジャパン一級建築士事務所をとおして、制作活動を展開しており、特に健康な住まいを標榜するバウビオロギー(建築生物学)の普及を目指している。

最終学歴 早稲田大学大学院前期課程修了
学 位 工学博士(早稲田大学)、修士(工学)
所属学会

日本建築学会 美学会 建築史学会 日本建築家協会 日本バウビオロギー研究会 子ども環境学会

連絡先

TEL / FAX 027-265-7345  E-Mail ishikawa@maebashi-it.ac.jp
※ メールアドレスをコピーする際は@マークを半角にしてください。

技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ

バウビオロギー(建築生物学)に基づく住宅設計手法に関する基礎的研究(シックハウス、電磁波、色彩、ライフサイクルなど)  建築家・今井兼次の創作活動に関する研究 健康なまちづくり 健康な住まいづくり

キーワード

健康な住まい、有機的建築、木造建築、シックハウス、空間造形、近代建築、ライフサイクル、自然素材

現在取り組んでいる研究内容

バウビオロギー(建築生物学)に基づく住宅設計手法に関する基礎的研究

分野横断型の新しい建築学である建築生物学(バウビオロギー)は、計画、設備、材料、構造など多岐にわたり、人間の住まいを健康で、快適なものとするための手立てとして、また環境に負荷をかけない住まいをつくるための手立てとして戦後ドイツに生まれた。トータルな住まいづくりの根底には、人間認識が必要であり、ドイツ、バウビオロギー・エコロジー研究所ノイボイエルンとの連携から、専門家養成の基本文献の読解をベースに、住宅設計に関する基礎研究を行っている。

建築家・今井兼次の戦前の創作活動に関する研究

建築家、今井兼次(1895-1987)の研究は、死後遺稿の整理とともに始まり、没後20数年を経てなお継続中であるが多摩美術大学に寄託された資料をベースに、2005年以来、内外での展覧会を4回企画、開催しその成果を示しつつある。膨大な資料の整理を続けるなかで戦前の設計活動については、不明の点も多く日本中学、多摩美術学校などの1930年代の作品の時系列的な考察をとおして、今井兼次の戦前の設計活動に光をあて、日本近代建築運動における今井兼次の正当な評価を得たい。

主な研究業績

著書

1)  今井兼次建築創作論(今井兼次著、編纂/多摩美術大学今井兼次共同研究会)、鹿島出版会(2009)

2) 「土/土建築との出会いの数々」『土』 日本の原点シリーズ7 新建新聞社刊 (2014)p.74-81(著者多数)

論文

1) 「今井兼次の『岸田國士山荘』について 今井兼次の戦前の設計活動に関する研究(その15)」日本建築学会関東支部審査付研究報告集 (2013)

2) 「今井兼次の『酒匂氏山荘』について 今井兼次の戦前の設計活動に関する研究(その18)」2014 年度 第85 回 日本建築学会関東支部研究発表会優秀研究報告集

作品

1) 八幡幼稚園(群馬県・高崎市)、日経アーキテクチャ(2011)

2) 次世代を見据えた家づくり(大宮の家 ビオ・キューブ)『住む』2012年夏号

共同研究

1) 現代版「土壁の家」づくりのために((有)DEF、公募型共同研究事業2012年度、2013年度)

地域課題研究

 1)  安心・安全な空間をつくるための情報発信の場の創出-前橋市荒牧町をケース・スタディとして(2014年度)

その他

1) 第二回埼玉県環境建築賞住宅部門 優秀賞(小手指の家2010)

2) 第七回木の建築賞 大賞(八幡幼稚園2011)

3) 第12回JIA環境建築賞(八幡幼稚園2012)

4) 第一回埼玉県環境住宅賞 入選(北庭に開く家 飯能の住宅 2014)、同賞 佳作(ウッドキューブ 大宮の家2014)

5) 「バウビオロギー」日本バウビオロギー研究会会報誌(季刊)No.1~40号(編集・発行)