受賞・成果の最近の記事

大学院建築学専攻1年生のチーム(下記2組とも)が日本建築学会関東支部第24回提案競技で

優秀賞を受賞しました。

 

課題;「美しくまちをつくるむらをつくる」

2311日本建築学会関東支部第 24 回提案競技 結果.jpeg

 

◼️地域を繕い、紡ぐいせさきの未来―9つの拠点と暫定利用を活用したまちづくり(大学院1年生;横関あかね、吉井平、佐々木遥輝)

・・・暫定利用として、9つの拠点を伊勢崎のまちに点在させ、開発途中から完成、さらにその後、の長期スパンで賑わいの創出を目指し提案しました

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◼️ISESAKI DECORISM-2本の糸から織り上げる伊勢崎の模様-(大学院1年生;宮沢麻莉奈、堀越魁徒、土田祐喜)

・・・伊勢崎絣を都市構造のメタファーとして用いた、多文化かつ自立共生型社会を提案しました。

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石黒研究室と工科大OB(雨宮慎吾、菅野凌、新井裕作、他)らによる、空き家リノベーション

「仮称)広瀬川コート・中澤庵」が、GUNMA ARCHITECTURE AWARD '23  で特別賞を受賞しました。

2021年からはじまったの石黒研究室での活動で、当時のゼミ生が空き家の利活用を提案し、

「建築を学ぶ学生が、住みながら納豆菌のように建物を良くしていく」というコンセプトで、

所有者さんとのマッチングが成立し実現したプロジェクトです。

21年度の小林良成くんの修士研究対象として、また、シェアハウスには工科大生も住人として関わりました。

工科大のOBや前橋の地域の方々による多くの関係者による協働体制、もとの茶室だった路地空間を室内にも延長したまちに住んでいる感覚の共用部、

個性が多様な各部屋、随所にある居心地良いちょっとした居場所、などが高く評価されました。

mHNZ広間から南メッシュ見上げss2302のコピー.jpeg

群馬アワード230418s.jpg

本学の151教室で2/23に、JIA群馬クラブ学生卒業設計コンクール2023の公開審査が行われ

家村しずかさん[大学院1年生(受賞当時学部4年生)若松研究室)]が、最優秀賞を受賞しました。

(審査委員長 堀部安嗣氏)

題名「建築を詠む  外苑。三味線引きがうたうときおかしな日々とサンクチュアリーと」

皇居外苑に、短歌が孕む"経験の言い換えの不可能性"による75の空間イメージをアーチのフレームに配置し提案した。

家村さん模型画像.jpg

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JIA関東甲信越支部関東甲信越地域会学生課題設計コンクール2023(本学の151教室で2/23に公開審査が

ありました)で井田昴志くん[建築学科4年生 /石黒研究室)(受賞時3年生)]が、銅賞を受賞しまし

た。(審査委員長 堀部安嗣氏)

題名「#前橋_#住む_#アフターコロナ_#アーケード」;

前橋中央商店街の50号側アーケードのゆるい斜面性に対応するように住居と店舗と事務所などを積層さ

せ、アフターコロナを意識した、ハッシュダグで興味のあるキーワードを検索するように、その都度

必要な場所(室)を選びとる、外気に触れる機会の多い新しい生活空間を提案した作品です。

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LIFORTプロジェクト 地域再生大賞優秀賞受賞

地方新聞46紙と共同通信が地域活性化の取り組みを表彰する
「第13回地域再生大賞~創ろう新時代 希望掲げて」の関東支部代表として
前橋工科大学堤研究室(広瀬団地におけるLIFORTプロジェクト)が
優秀賞を受賞しました。

https://chiikisaisei.jp/13th-awards/

引き続き皆様のご協力よろしくお願いいたします。

建築学科3年生のグループが、茨城県大洗町を対象とした日本建築学会関東支部第23回提案競技「美しくまちをつくる、むらをつくる」において「優秀賞」を受賞しました。

この作品は建築学科の授業「建築計画実験」の課題として制作したものを基に応募したものです。

■テーマ: 風光明媚な自然と多彩な景観資源がおりなす大洗町の未来を考える

■選考方法: 第一次審査(書類審査)および第二次審査(公開審査)による二段階選考

■審査結果

 受賞作品名: 朝陽で始まり夕陽で終わる大洗

 受 賞: 優秀賞

 受賞者: 稲葉 山斗 (建築学科 3年生) 

      池田 士恩 (建築学科 3年生) 

      出雲 愛洸 (建築学科 3年生) 

      木津 今日子(建築学科 3年生) 

      首藤 礼苑 (建築学科 3年生)

      千田 実夏子(建築学科 3年生)

■受賞作品

朝陽で始まり夕陽で終わる大洗01.png

朝陽で始まり夕陽で終わる大洗02.png

■審査結果の詳細

 入賞作品集

三上紅子さん[指導教員;石黒、21年度の卒業生]が、

JIA全国学生卒業設計コンクール2022で、銀賞を受賞しました。全国二位の快挙です。

(審査委員長 妹島和世、 審査員;古澤大輔、門脇耕三、栃澤麻利、忽那裕樹)

https://www.facebook.com/JIA-全国学生卒業設計コンクール実行委員会-147872138719077/

審査の様子がyoututeで視聴できます。https://www.youtube.com/watch?v=jbDRu50N3Q8

題名「祭りの仕舞いかたー芸術祭展示の展示ー」;中之条町の山間に円形のチューブ空間を架け渡し、芸術祭展示作品を資料として再展示する提案

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2021年12月11日にオンラインで開催された第33回信頼性シンポジウムにおいて、建築学専攻佐藤理道君が優秀研究発表賞を受賞しました。

信頼性シンポジウムは、日本材料学会主催、日本建築学会、日本機械学会、土木学会他多くの学会が協賛の幅広い分野にわたり開催されるシンポジウムです。

シンポジウムにおいては、若手研究者の発表に対し、社会人部門1名、学生部門1名の表彰を行っており、佐藤理道君は学生部門1位となったものです。

優秀研究発表賞(学生部門):佐藤理道 前橋工科大学大学院

発表タイトル:「鋼構造接合部の冗長性に関する研究」

第33回信頼性シンポジウム開催案内

https://www.jsms.jp/kaikoku/33sinraisympro.htm

群馬県住宅供給公社が主催する、サン・コーポラス総社公社賃貸住宅リノベーションのアイデアコンペが行われ、本学学生が優秀な成績を収めました。

現代のニーズに合った幅広い年代の方々に支持され得る魅力的な建物に改善するため、

学生から、学生ならではの視点や自由な発想を生かしたアイデアを募集したコンペです。

⇒ サン・コーポラス総社公社賃貸住宅リノベーションアイデアコンペ受賞作品が決定いたしました | お知らせ | 群馬県住宅供給公社 (gunma-jkk.or.jp)

最優秀賞(1LDKから3sLDKへ)納富 和佳奈(建築学科4年)、祖父江 日和(建築学科4年)

優秀賞(Our Living Civersity Kit)  内山 裕嘉(建築学専攻1年)

優秀賞(余白で広がる住まい)大富 有里子(建築学専攻1年)

優良賞(窓辺のぽっけ) 宗形 雅彦(建築学専攻1年)

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安部田夏帆さん(担当教員:石黒、受賞当時学部4年生)の設計作品、

「まちの物入れと体育館〜人と物の寄港地」が、

北海道組卒業設計合同講評会2021で【石上純也賞】を受賞しました。

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