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ダナン工科大学とのワークショップの報告会を実施しました

2015年11月 4日

ダナン工科大学とのワークショップ報告会

 9月16日から9月24日にかけて実施された、前橋工科大学とダナン工科大学とのワークショップに関する報告会が10月28日に行われました。参加した本学学生からは、ワークショップの成果や学生交流の生き生きとした様子が報告されました。

プログラム
□開式、講演 石川恒夫 教授
□ワークショップ報告

   平澤宙之(博士後期課程)

   石原智成(博士前期課程)

   渡邉翔太(博士前期課程)

   白井克哉(博士前期課程)

□講演、総括 星和彦 学長

ベトナムWS報告会-会場写真.jpgのサムネイル画像

会場の風景

□ワークショップ参加学生の感想

平澤宙之
 それほど年齢の違わない、多くのベトナム人学生とワークショップを通じて様々な交流ができたことが、今回の一番の成果だと考えています。言葉や文化、人となりも何もわからなかった我々が、数日で成果物を作り上げることができたのは、双方の学生のテーマに対する積極的な態度と、お互いのことをもっと知りたいと思う意欲があったからでしょう。しかし、何より大事なことは、今回のワークショップをきっかけとして、大学を超えた学生間の交流が広がっていくことです。今後より多くの学生が異文化に触れ、刺激を受けられる環境が整えられていくことと思います。


石原智成
 ダナン工科大学の学生とワークショップを行うにあたって、言葉の壁など不安なことはたくさんありました。しかし、ベトナム人学生の積極的なアプローチに助けられ、有意義であることはもちろん楽しくワークショップを終えることができました。何事に対してもパワフルに取り組む彼らの姿勢はとても勉強になるものでした。今後もより親密に交流を続けていけたらと思います。


渡邉翔太
 今回のワークショップでは、ベトナム人学生との言葉による意思疎通は難しかったところがありましたが、建築に対する問題意識や知識が共通しているところもあり、彼らと打ち解けることができました。そして短い期間でしたが、日本とは違った文化や暮らしを営んでいる彼らと共同に作業したことで得た経験は大きかったと思います。


白井克哉
 今回ベトナムで行われたワークショップではいい意味で多くのカルチャーショックがありました。ベトナム人学生のオープンでフレンドリーな気質や卓越したコンピューター技術等は日本人学生もこういった技術をもっと学んで行くべきだと感じました。ベトナムの建築に関しても、社会主義や地震のない環境など、日本と異なる環境を持つ国の建築を間近で見て、建築や都市、あるいはそこに住む人々の生活などは新鮮で強く印象に残りました。今まで日本人学生があまり体験してこなかったこういった技術、建築の見方や環境を日本人学生にも多く体験してほしいと感じました。今後は、ベトナム人学生を日本に招き、日本でワークショップを行うことができると、より多くの学生に良い刺激を与えられるのではないかと思いました。また、今回のワークショップが,ベトナムと日本の交流関係をより強く築いていくためのきっかけとなるのではないかと思います。

WS報告会報告書.pdf